感想など
悔しかったですね。
第2節に浦和(記事はコチラ)にアウェイでコテンパンにやられた時くらいに、ショッキングな敗戦でした。
序盤こそ、先制点を取れるか!?という流れの中で、互角の戦いをしていましたが、それ以降は、守備面ではほぼ後手後手の対応になり、攻守のバランスを崩して無理に攻めてミスからカウンターを浴びるなど、チーム状態・完成度も含めて、完敗という内容でしたね。
終了後の選手たち(悔しそうです・・・)
秋山選手も悔しい試合となったように思います(前列左)
ゴール裏(サポーター席)に向かっています
先頭で深々と頭を下げるキャプテンの柿谷選手
リーグ戦は3連敗ですが、直近2試合とは内容が違います。
広島戦は、ほぼ攻めているなかで、ゲームをコントロールしながら、得点を奪えないまま時間が過ぎると、カウンターから失点して敗戦。(勝てる試合を落とした印象です)
仙台戦も、前半終了間際までは互角(ほぼセレッソペース)でしたが、攻撃の歯車が噛み合わないまま、バランスを崩して攻めに行った結果、効果的にカウンターから失点を食らい大差での敗戦。(勝つチャンスはあったけど大敗)
しかし、川崎戦は、3点目・4点目はゴラッソと呼べるシュートでしたが、そこまでのプレーの流れの中では、守備面でのほころびが見えてきている状態で、セットプレーからの失点に始まり、5点目取られてコテンパンにやられてしまった感じです。(勝てる気がしなかった)
守護神のジンヒョンは2試合で9失点となり、涙も見せていたように思います。相当悔しかったのだと思います。(水沼選手が声をかけて励ましていたように思います)
攻撃面でも、縦に早い攻撃がなかなか出せないときにどうするのか、そういう面も見えてきていますが、まずは、守備面を再整備して一つずつ目の前の相手に対して勝利を積み重ねられるようにして欲しいですね。
リーグ戦は代表戦の関係でしばらく中断しますが、すぐにルヴァンカップがやってきます。
準決勝はガンバとの大阪ダービーですし、カップをピンクに染めるためにも、チーム状態を立て直して勝ち進んで欲しいと思います。
がんばれ!セレッソ大阪!!
試合詳細はコチラ
2017明治安田生命J1リーグ 第28節 川崎戦(オフィシャルHP)
J1 第28節 川崎F戦|試合後の尹晶煥監督(セレッソ)記者会見コメント
明治安田生命J1リーグ
更新日:2017年10月1日(日) 16:57
順位
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クラブ名
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勝点
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試合数
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勝
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分
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負
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得点
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失点
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得失点
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1 | 鹿島アントラーズ | 61 | 28 | 20 | 1 | 7 | 46 | 27 | 19 |
2 | 川崎フロンターレ | 56 | 28 | 16 | 8 | 4 | 56 | 28 | 28 |
3 | 柏レイソル | 53 | 28 | 16 | 5 | 7 | 44 | 27 | 17 |
4 | 横浜F・マリノス | 51 | 28 | 15 | 6 | 7 | 36 | 25 | 11 |
5 | セレッソ大阪 | 48 | 28 | 14 | 6 | 8 | 52 | 38 | 14 |
6 | ジュビロ磐田 | 47 | 28 | 13 | 8 | 7 | 41 | 26 | 15 |
7 | 浦和レッズ | 44 | 28 | 13 | 5 | 10 | 59 | 47 | 12 |
8 | サガン鳥栖 | 41 | 28 | 11 | 8 | 9 | 34 | 34 | 0 |
9 | ガンバ大阪 | 40 | 28 | 11 | 7 | 10 | 44 | 34 | 10 |
10 | ヴィッセル神戸 | 40 | 28 | 12 | 4 | 12 | 32 | 32 | 0 |
11 | FC東京 | 37 | 28 | 10 | 7 | 11 | 33 | 35 | -2 |
12 | ベガルタ仙台 | 35 | 28 | 10 | 5 | 13 | 36 | 46 | -10 |
13 | 清水エスパルス | 29 | 28 | 7 | 8 | 13 | 31 | 45 | -14 |
14 | 北海道コンサドーレ札幌 | 28 | 28 | 7 | 7 | 14 | 27 | 42 | -15 |
15 | サンフレッチェ広島 | 27 | 28 | 6 | 9 | 13 | 28 | 40 | -12 |
16 | ヴァンフォーレ甲府 | 27 | 28 | 6 | 9 | 13 | 19 | 32 | -13 |
17 | 大宮アルディージャ | 22 | 28 | 5 | 7 | 16 | 25 | 48 | -23 |
18 | アルビレックス新潟 | 12 | 28 | 2 | 6 | 20 | 19 | 56 | -37 |