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2017 J1リーグ 第33節 セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸

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最終戦セレモニー

試合終了後は、ホーム最終戦のセレモニーが開催されました。

まずはキャプテンの曜一朗から挨拶

ACLが決まったことと、ルヴァンカップの優勝の報告でした!

J1 第33節 神戸戦|ホーム最終戦後セレモニーでの柿谷曜一朗キャプテンからのメッセージ

続いて尹さんの挨拶

通訳(オンユ)の訳がいつも微妙な感じはするのですがw

尹さんの真面目で熱いメッセージが伝わります!

J1 第33節 神戸戦|ホーム最終戦後セレモニーでの尹晶煥監督からのメッセージ

そして、サポーターからもメッセージが出ていましたが、天皇杯も獲りに行きたいという思いが監督から告げられました。

最後は、場内一周をして、ゴール裏のサポーターにルヴァンカップ優勝の報告と記念撮影

ロビーナ(おかん)は尹さんと腕を組んでますw!!

最後のリーグ戦ホームゲームを勝利で飾れたので、今年1年の最後の試合を元旦にして(天皇杯決勝にして)、勝利で今年1年を締めくくりたいです!!

そう、もう1つのタイトルを獲って、最高の形でシーズンを終わりたいですね。

この天皇杯を取れると、プレーオフを戦わずにACLのグループリーグにストレートインできますので、是非、もう1つのカップ(天皇杯)をピンクに染めてしまいましょう!!

感想など

今週末の第34節がリーグ最終戦を前にACL出場権を確定できたことは本当によかったと思います。なんせ、(最終節の)何かが決まる試合って、これまでいい思い出ないですし(笑)。

1試合残してACLを決めれたことで、最終節の新潟戦も落ち着いて観戦できると思います。

とはいえ、そこまで気にしなくても、今年のチームは本当に強いし、マリノス戦もヴィッセル戦のように先制されても「普通にやれば逆転できるやろう」って思えるくらい、心穏やかに応援できていますから、最終節も見事勝利で終わってくれると思います!

今シーズンのセレッソは、今までのいろんな負のジンクスを打ち破ってきています。そして、初タイトルも獲りましたので、常勝軍団への一歩を踏み出せたとも思います。

このまま地に足をつけて、浮かれることなく、自惚れることなく、着実に努力していけば、いくつも星(★)を胸につけれるクラブになれるのではと思います。

ルヴァンカップの準決勝第2戦のガンバ戦のアディショナルタイムでの劇的勝利も含めて、ここぞという試合で勝負弱かったセレッソは、尹さんの指導のもと力強く生まれ変わってきました。ルヴァン組のマネジメントも含めて、チーム・クラブ全員でのタイトルも取れました。

そして、長らく「未完の大器」と言われていた健勇が、FWで覚醒し代表にも選ばれて、今節の2得点で得点ランキング単独トップにも立って、得点王も視界に入ってきました!!

29日には東アジア選手権の日本代表選出もあります。国内組で挑むことになるこの大会は、ACLでレッズが優勝しましたので、浦和レッズからの招集はないでしょうから、セレッソ大阪から、何人の選手が選ばれるかも注目ですよね。

健勇はもちろん選ばれるでしょう。そして、ヴィッセル戦はハリルホジッチ日本代表監督も視察に訪れていたので、山村、キヨ、マル、宏太、曜一朗あたりが代表に選出とかないですかねーw。木本の抜擢とかもええなw。

などと妄想しながら、お正月を笑顔で迎えられるように、残りのシーズンを過ごしていきたいと思います。

<最後に>

桜スタジアムの説明会に行くのに、ゴール裏の方を通ったら、こんなメッセージが掲示されていました。こういうのを掲出できるゴール裏のサポーターの人たちっていいなって思うとともに、自分もセレッソサポーターでよかったと思えたメッセージでした。

サポーターにもいろんな人がいると思いますが、他クラブを悪く言ったり・煽ったり・他人に迷惑をかけたりせず、セレッソ大阪(クラブ)の発展・成長を心から願うセレッソサポーターが一人でも増えるといいなと思います。

クラブの発展を願うなら、是非桜スタジアムにも募金してくださいねー!

桜スタジアム募金団体(公式HPへリンク)

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試合ハイライト

2017明治安田生命J1リーグ 第33節 セレッソ大阪 vs V神戸 戦(オフィシャル)

2017明治安田生命J1リーグ 第33節 C大阪vs神戸

J1 第33節 神戸戦|試合後の尹晶煥監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第33節 神戸戦|試合後のセレッソ選手コメント

インタビュー動画

更新日:2017年11月26日(日) 16:25

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 鹿島アントラーズ 71 33 23 2 8 53 31 22
2 川崎フロンターレ 66 32 19 9 4 65 32 33
3 セレッソ大阪 63 33 19 6 8 65 42 23
4 柏レイソル 59 33 17 8 8 48 33 15
5 ジュビロ磐田 57 33 16 9 8 50 30 20
6 横浜F・マリノス 56 33 16 8 9 44 36 8
7 浦和レッズ 49 32 14 7 11 64 52 12
8 サガン鳥栖 47 33 13 8 12 39 41 -2
9 ヴィッセル神戸 44 33 13 5 15 39 42 -3
10 ガンバ大阪 42 33 11 9 13 48 41 7
11 ベガルタ仙台 41 33 11 8 14 44 52 -8
12 北海道コンサドーレ札幌 40 33 11 7 15 36 45 -9
13 FC東京 39 33 10 9 14 37 42 -5
14 サンフレッチェ広島 33 33 8 9 16 32 48 -16
15 清水エスパルス 31 33 7 10 16 33 53 -20
16 ヴァンフォーレ甲府 29 33 6 11 16 22 39 -17
17 大宮アルディージャ 25 33 5 10 18 28 55 -27
18 アルビレックス新潟 25 33 6 7 20 27 60 -33
ACL出場チーム
J2降格枠
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