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2017 J3リーグ 第27節 栃木SC vs セレッソ大阪U23(AWAY)

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試合展開

試合は終始、栃木ペースで進みます。

栃木SCの守備にきっちり嵌められてしまうことで、セレッソ大阪U23はなかなか思うように前にボールを運べず、効果的な攻撃ができません。時折カウンターを繰り出すものの、シュートまでは持ち込めない展開で栃木ペースで試合は進みます。

しかし、相手の決定機をGKアン ジュンス選手の好守で得点を許さずにしのぎスコアレスで前半は終了します。

この日も攻守連発のアン ジュンス選手!

後半、52分に左サイドからの展開、ペナルティエリア手前付近から相手にクロスを上げられ、ファーサイドにボールは流れますが、オーバーラップしてきていた相手DFが中に折り返し気味に放ったシュートが、アン ジュンス選手の足に当たってゴール方向にこぼれてしまい失点。

先制点を奪われて苦しい展開になってしまいます。

左サイドを中心に、両FWと絡みながらチャンスも作っていた永遠。

得点を奪われてからは、セレッソ大阪U23もボールを保持しながら、チャンスを作っていきますが、得点を奪うまでには至らず、0-1のままタイムアップ。

勝ち点を挙げることはできませんでした。

感想など

勝ち点を挙げられず負けてしまったのは残念ですね。

今回の相手は、ガチガチと体を当ててくる相手で、セカンドボールへの反応も早い相手でしたので、オーバーエイジのDF2人を使ったのは、どうだったのかなと思っています。

2種登録でいい動きを見せていた小林選手をそのまま起用してもよかったと思いますし、武蔵(大山選手)を最初から使ってもよかったとも思います。

オーバーエイジが入って、ゲーム運びも含めてガラッとよくなって、強くなるというのであれば、育成面なども含めて意味があるようにも思いますが、どうして使ったのか?という疑問は残りました。どういう基準で起用しているのかもよくわからないですしね。

ボールを奪ってからテンポよくパスを速くまわして打開・突破していける場面もありましたが、セカンドボールへの対応や、ボールを奪ってからすぐにロストしてしまったりと、相手の守備に対応しきれていなかったように思います。

中2日での3連戦での3試合目で、コンディションも悪かったのかもしれませんが、結果は付いてきませんでした。

カウンターで惜しいシーンも作ってはいたと思いますので、着実に成長していって欲しいと思います。

がんばれ!セレッソ大阪U23!!

試合詳細はコチラ

2017明治安田生命J3リーグ 第27節 栃木戦戦(オフィシャル)

2017明治安田生命J3リーグ 第27節 栃木vsセレッソU-23

J3 第27節 栃木戦|試合後の大熊裕司監督(セレッソU-23)記者会見コメント

キャプテン森下選手のインタビュー動画

更新日:2017年10月15日(日) 16:26

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 栃木SC 52 25 15 7 3 38 19 19
2 アスルクラロ沼津 47 25 13 8 4 55 24 31
3 ブラウブリッツ秋 46 25 13 7 5 41 23 18
4 カターレ富山 46 26 13 7 6 33 20 13
5 鹿児島ユナイテッドFC 45 25 14 3 8 37 26 11
6 AC長野パルセイロAC 42 26 11 9 6 27 17 10
7 FC琉球 39 26 10 9 7 37 31 6
8 ギラヴァンツ北九州 37 26 11 4 11 34 28 6
9 藤枝MYFC 37 25 10 7 8 41 37 4
10 福島ユナイテッドFC 33 26 10 3 13 28 36 -8
11 FC東京U-23 31 24 9 4 11 26 37 -11
12 SC相模原 29 25 7 8 10 24 31 -7
13 Y.S.C.C.横浜 27 25 7 6 12 29 39 -10
14 セレッソ大阪U-23 24 25 5 9 11 28 36 -8
15 グルージャ盛岡 23 26 5 8 13 25 39 -14
16 ガイナーレ鳥取 18 24 4 6 14 24 48 -24
17 ガンバ大阪U-23 16 26 5 1 20 19 55 -36

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