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2017JリーグYBCルヴァンカップ 決勝 セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ

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試合展開

前半開始早々、思わぬ形で試合が動きます。

フロンターレが縦に入れたボールに木本がプレッシャーをかけてボールを奪うとカウンターを仕掛けてセレッソボールのスローインに。スローインをマルが入れると、曜一朗がヘディングで後ろにそらします。これを相手DFがクリアミスして、ボールは健勇の前に、キーパーと1対1のシーンを落ち着いてゴールに健勇が叩き込みセレッソが開始50秒で先制します!!

健勇に飛びつく陸と、駆け寄る宏太。

そして歓喜の輪ができ

みんなが集まってきます!!

ゴールシーンはコチラ

思わぬ形で、願ってもない先制点を奪ったセレッソ。この先制点で、試合の展開・構図がハッキリしてきます。

ボールポゼッションを志向して、パスをつなぎながら攻めてくる川崎と、4-4-2でキッチリ守備ブロックを作って、堅守速攻でカウンターを狙うセレッソ。攻める川崎・守るセレッソという構図で試合が進んでいきます。

この日もボランチでバランスを取っていた蛍

この日、大島選手とやりあっていた健勇

陸に指示を出す尹さん

この日は中盤でバランスを取りながら奮闘していたソウザと、頼れるキャプテン曜一朗

右サイドで攻守に奮闘していた宏太と、先制ゴールを決めた健勇

ボールロストが多かったものの、やはりボールを持つと一味違うプレーを見せるキヨ。41分には強烈な惜しいミドルシュートがありました。

前半左サイドでのフリーキックを3人で相談。このフリーキックはソウザが直接狙って惜しかったシーン。

セットプレーの中での駆け引きはバチバチと火花を散らしてやっていて、主審の西村さんから注意を受けてました。

時折カウンターで攻めるセレッソですが、ほぼ川崎の攻撃を耐える時間が続きます。しかし、落ち着いてジンヒョンとディフェンス陣で川崎の攻撃を跳ね返し、危なげなく前半を、セレッソが1点リードのまま折り返します。

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