2017年のJリーグの結果(セレッソの試合)を一言コメント付きでまとめてみました。
J1リーグ ルヴァンカップ 天皇杯ダービー以外は快進撃・単独首位にも立つ
2017.5.28 (日) 第13節 ヴィッセル神戸(A) ○1-2
やまむーのシュートで先制するも同点に追いつかれる。後半途中から交代出場の宏太(水沼選手)の豪快なボレーシュートが決勝点となりリーグ戦3連勝!直近のルヴァンカップのグループリーグに続いて、神戸に連勝!リーグ暫定3位に浮上。宏太の雄叫びがカッコよかった。
2017.6.4 (日) 第14節 アルビレックス新潟(H) ○ 4 – 0
前半はスコアレス。セットプレーからの得点力を活かして、セレッソが後半に立て続けに得点を重ねる。ヨニッチが倒されたPKを曜一朗、山ちゃんのヘディング、やまむーのトゥーキック、ソウザの直接FK!終わってみれば4得点で快勝!
2017.6.17 (土) 第15節 清水エスパルス(H) △ 1 – 1
代表戦明けの試合。前半開始早々に、相手FW鄭大世にヘディングを叩き込まれリードを許す。その後、チャンスを決めきれずもどかしい展開に。後半アディショナルタイムにキヨがPKを決めてかろうじてドロー。
2017.6.25 (日) 第16節 ベガルタ仙台(A) ○ 2 – 4
ジンクスを破るシリーズ。なかなか勝てなかったアウェイ仙台で快勝!
セレッソの得点、曜一朗、やまむー、山ちゃん、蛍のゴールは全てキレイやった。蛍の強烈ミドルシュートは圧巻!ただ、キヨが負傷離脱してしまった試合でもあります。
2017.7.2 (日) 第17節 FC東京(H) ○ 3 – 1
前半は調子があがらず、永井とウタカのスピードにやられて失点。後半、健勇のヘディングで追いつき、陸の技ありシュートと、ソウザの駄目押しゴールで快勝!リーグ2位で折り返し!
2017.7.8 (土) 第18節 柏レイソル (H)○ 2 – 1
前半戦の敗戦の借りを返す。ただし、前半から攻め立てるも先制したのはレイソル。後半に曜一朗と陸を同時に交代。健勇のゴールで追いつき、ソウザのゴールで逆転勝利!そしてリーグ単独首位に立つ!!
2017.7.22 (土) 第22節 浦和レッズ (H)○ 4 – 2
浦和のスルガ銀行杯のために日程変更で開催。開始早々に健勇が電光石火の2ゴール。その後もマル、蛍の追加点で、前半のうちに4得点で試合を決めた。
2017.7.29 (土) 第19節 ガンバ大阪(A) ● 3 – 1
アウェイ吹田スタジアムでの初大阪ダービー。前半はセレッソペース。後半早々に健勇の4試合連続ゴールで先制!追加点の決定機を決めきれないうちに同点に追いつかれると、変わったスタジアムの空気に飲み込まれたのか失点を重ね、痛恨の逆転負け。悔しかった!
2017.8.5 (土) 第20節 北海道コンサドーレ札幌(H) ○ 3 – 1
サマユニでの試合でもきっちり勝利!開始早々の健勇の5戦連続ゴール、ソウザの直接FK、健勇の豪快なヘディングで前半に3点を奪い、粘り強い守備でタフに戦って勝利!
2017.8.9 (水) 第21節 清水エスパルス(A) ● 3 – 2
まさかの逆転負け。やまむーの先制ゴール、木本の追加点で前半2点リードを奪いながら、後半に3失点。終了間際に追いつくチャンスはあったが決めきれず、悪夢の逆転負け。
2017.8.19 (土) 第23節 ジュビロ磐田(A) △ 1 – 1
ニアで豪快に合わせた健勇のストライカーらしいゴール(ゴラッソ!)で先制。勝利目前の終了間際、相手CKから同点に追いつかれて痛恨のドロー。勝利がスルリとこぼれてしまい残念。
2017.8.26 (土) 第24節 鹿島アントラーズ (H)● 0 – 1
首位との直接対決。堅い守備から主導権を握り鹿島ゴールを脅かすが、決め切れないでいると、終了間際にカウンターから失点。首位との勝ち点差を詰めたかったが、逆に勝ち点差7に広げられる痛恨の敗戦。