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2017J1リーグ 第26節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪(AWAY)

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試合展開

試合はセレッソペースで始まります。

3分にはセンターサークル付近でソウザ選手がボールを奪うと、右サイドを駆け上がる水沼選手にパス。ゴールライン付近まで持ち込んでゴール前の杉本選手へクロス。

杉本選手フリーでしたが、右足で合わせたボレーシュートはキレイにヒットせずゴール右に外れます。

5分には左サイドをドリブルで攻めあがった柿谷選手が、オーバーラップしてきた丸橋選手を囮にして、切り返してフリーとなり、右足で速いクロス。中で山村選手がフリック気味にヘディングでシュートしますが、ゴール上に外れます。

序盤はセレッソがボールを握りましたが、徐々に広島もパスをつなぎながら攻め込んできます。

広島のコーナーキックのシーン

選手に落ち着いてプレーするように指示する尹晶煥監督

右コーナーキックでキッカーを務める丸橋選手

38分にはセレッソにビッグチャンス!

自陣でボールを奪いトップの杉本選手に縦パスが入ると、前を向いた杉本選手が攻め上がり、ペナルティーエリア手前で、柿谷選手にパス。

柿谷選手は左サイドをオーバーラップしてきた丸橋選手へパスを送ると、丸橋選手が左足で鋭いクロスを送り、相手GKが弾いたボールを杉本選手が胸トラップから右足でボレーシュート。ゴールの枠内に飛びますが、相手DFがブロックしにきた足に当たり、ゴールを奪えません。

決定的なチャンスだっただけに決めておきたかったです!!

そして、前半はスコアレスで終了。

後半もキックオフ前に円陣を組み気合いを入れます。

(後半は雨もほぼ上がりカメラが使え出したので写真増えましたw)

後半の前線の3選手、柿谷選手、杉本選手、山村選手。

前線で攻守に活躍の山村選手

山村選手が競り合って落とすボールを狙う杉本選手

この日スタメンの山下選手と、ボランチで優れたボール奪取力のソウザ選手。

給水時に山口選手に指示を与える尹晶煥監督

ペナルティーエリア右手前付近で得たフリーキックを蹴る前に相談するいつもの3選手。

カメラをひくとこんな状況です。

そして丸橋選手がシュートを放ちますが、相手DFにあたりコーナーキックに

コーナーキックのキッカーはソウザ選手

コーナーキック前の中での駆け引き。山村選手と杉本選手。

後半に入り、広島も何度かチャンスを作りますが、セレッソディフェンスが跳ね返し失点を防ぎます。

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