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2018 ACL決勝 第1戦 鹿島アントラーズ vs ペルセポリス(カシマスタジアム)観戦記

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メンバー

ACL決勝第1戦の鹿島のスタメン(カメラの充電をし忘れたので、スマホの画像だから粗いですがw)

直前のJリーグはターンオーバーしたので、現時点でのベストメンバー(と思う)が並びました。

4-4-2のフォーメーションで、2トップに鈴木選手・セルジーニョ選手が入り、MFは右に土居選手・左に安部選手、ボランチが三竿選手・レオシルバ選手、DFは左:山本選手、右:西選手、CBは昌子選手とチャン・スンヒョン選手、GKはクォン・スンテ選手というメンバーで挑みます。

鹿島 ペルセポリス
スターティングメンバー スターティングメンバー
GK 1 クォン スンテ GK 1 アリレザ ベイランヴァンド
DF 3 昌子 源 DF 3 ショジャー ハリルザデー
16 山本 脩斗 4 サイド ジャラル ホセイニ
22 西 大伍 15 モハンマド アンサリ
35 チョン スンヒョン 69 アリ モスレー タクリミ
MF 4 レオ シルバ MF 5 バシャル レサン ボニャン
8 土居 聖真 80′ 8 アハマド ヌーロラヒ 70′
18 セルジーニョ 90+3′ 11 カマルディン カムヤビニア
20 三竿 健斗 88 シアマク ネマティ
FW 9 鈴木 優磨 FW 70 アリ アリプール
30 安部 裕葵 68′ 90 ゴッドウィン メンシャ
控えメンバー 控えメンバー
GK 21 曽ヶ端 準 GK 44 ボジダル ラドシェヴィッチ
DF 32 安西 幸輝 68′ MF 18 モフセン ノデヒ
39 犬飼 智也 21 アダム ヘマティ
MF 25 遠藤 康 22 オミド アリシャー 70′
40 小笠原 満男 25 エフサン ハニフェリ
6 永木 亮太 80′ 26 サイード ハセインプール
FW 14 金森 健志 90+3′ 37 ハミド タヘルハニ
監督 監督
大岩 剛 ブランコ イバンコビッチ

ベンチも充実したメンバーがベンチ入りしていますね。

試合開始前のゴール裏の動画はコチラです。

試合展開

前半

試合が始まると、まずは主導権争いという感じで、リスクを冒さないようにイーブンなボールは前に蹴るという形で、なかなかボールが落ちつかない状態で始まります。

そして、ゆっくりとした雰囲気で始まった試合がいきなり緊張度を増したのが、4分。

右サイド奥深くまで進入したペルセポリスが、ゴール前にクロスを送ると、鹿島DF2枚がニアに引っ張られファーにボールがこぼれたところを、相手FWがフリーでシュート!!これをチャン ヒョンス選手が顔面にあててコーナーに逃れます。

ペルセポリス側は、ハンドでのPKをアピールしていましたが、思いっきり顔面クリアだったので、それはないなーと思ってみてましたw。

ペルセポリスのCKのシーン。この日のペルセポリスサポーターは、北側スタンドの一角に陣取ります(左側が緩衝帯)

カシマスタジアムの2階はほどよい傾斜で観やすかったです。

この日のスクリーンでの表記は英語表記。(苗字・名前が入り混じっていますが、ユニフォームの背中の表記と合わせているのでしょうかね)

そして、どちらかというとペルセポリスが優勢かなと思っていたタイミングで、イランのサポーター(?)の観客がピッチに乱入して試合が一時中断するというハプニング発生w

とはいえ、この騒動での中断で鹿島も落ち着いたというか、ペルセポリスのプレスを少しずつはがして、前にボールを運べるシーンが増えてきます。そして、セルジーニョ選手がGKと1対1になるシーンも作ったりと、鹿島もペースを握る状態になります。

ACL決勝は追加副審がゴールライン上を見る形になっていました。VARやゴールラインテクノロジーの採用をすると、どちらのチームにも観客にもわかり易い判定になるのですが、簡単にはできないでしょうかね。

そして、得点は動くことなく、スコアレスでハーフタイムに突入します。

ハーフタイム中も、フラッグがたくさん揺れて、チームを鼓舞するゴール裏。

迫力があっていいなと思いました。(動画もあるのですが、上げそびれたので静止画で雰囲気だけ感じてくださいw)

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