メンバー
広島戦のスタメンはこのメンバー
負傷で離脱していたキヨ・健勇がスタメンに戻ってきました。そして、2トップはどうなるかと思ったのですが、曜一朗ではなく、ドンヒョンがスタメンのチョイスになりました。あと、右MFには隆貴が入っています。
サンフレッチェ広島 | セレッソ大阪 | ||||||
スターティングメンバー | |||||||
GK | 1 | 林 卓人 | GK | 21 | キム ジンヒョン | ||
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DF | 33 | 和田 拓也 | DF | 2 | 松田 陸 | ||
2 | 野上 結貴 | 14 | 丸橋 祐介 | ||||
4 | 水本 裕貴 | 22 | マテイ ヨニッチ | ||||
19 | 佐々木 翔 | 23 | 山下 達也 | ||||
MF | 30 | 柴﨑 晃誠 | 85′ | MF | 6 | 山口 蛍 | |
6 | 青山 敏弘 | 10 | 清武 弘嗣 | 52′ | |||
15 | 稲垣 祥 | 17 | 福満 隆貴 | 90+5′ | |||
18 | 柏 好文 | 85′ | 43 | オスマル | |||
FW | 39 | パトリック | FW | 9 | 杉本 健勇 | ||
31 | ティーラシン | 71′ | 18 | ヤン ドンヒョン | 90+1′ | ||
控えメンバー | |||||||
GK | 21 | 廣永 遼太郎 | GK | 27 | 丹野 研太 | ||
DF | 28 | 丹羽 大輝 | DF | 16 | 片山 瑛一 | ||
MF | 10 | フェリペ シウバ | 85′ | 4 | 藤本 康太 | ||
14 | 森島 司 | MF | 24 | 山村 和也 | 90+1′ | ||
23 | 吉野 恭平 | 7 | 水沼 宏太 | 90+5′ | |||
36 | 川辺 駿 | 71′ | FW | 13 | 高木 俊幸 | 52′ | |
FW | 20 | 渡 大生 | 85′ | 8 | 柿谷 曜一朗 | ||
監督 | |||||||
城福 浩 | 尹 晶煥 |
この日の尹さんは、FWには競り合いに強いドンヒョンをチョイスした関係で曜一朗がベンチ。トシも宏太もベンチからのスタートです。
入場後の選手の整列
この日は、主審と両チームのキャプテンに花束贈呈がありました。
セレッソのキャプテンは蛍、広島は青山選手です。
2人ともワールドカップの代表候補に入っています(最終候補に選ばれますように)
名古屋戦の負傷から復帰。スタメンに入ったキヨ。
ボランチでバランスを取って相手の攻撃を跳ね返すオスマル
円陣を組んで気合を入れます。
左サイドで攻守に奮闘。セットプレーのキッカーも務めるマル
CBで壁になり、相手の攻撃を跳ね返す山ちゃん。
試合展開
そして、広島ボールでキックオフします。
前半
試合は序盤はセレッソが押し込む形で始まります。立て続けにチャンスを作り広島陣でゲームを進めます。
この日のボランチコンビ、オスマルと蛍。
そして、開始5分、セレッソがゴールを揺らします。相手ボールを奪って、蛍から左サイドへ展開し、キヨ・マルと繋がったあと、マルから中央の蛍にパス。蛍が右サイドの陸へパス、このパスをダイレクトで陸がゴール前に折り返し、健勇が合わせてキレイに崩した形でゴールネットを揺らします。
「セレッソ先制か!」というシーンでしたが、オフサイドの判定でノーゴール。
DAZNのリプレイでは完全にオンサイドに見えますが、現地ではわからないので、「残念!次!次!」というくらいで考えていましたw。
負傷から復帰した2人、ワールドカップの代表候補に選ばれて欲しかったな…。
ロングボールを競りに行く健勇
エディオンスタジアムの電光掲示板。今や、カタカナ表記のスタジアムは懐かしい感じがします。(ヤンマースタジアムも少し前まではカタカナでしたけど)
開始早々の5分のチャンスは残念な判定となり得点は認められませんでしたが、そのあとは広島の攻撃に防戦一方になるシーンが増えてきます。
そして、立て続けに広島のシュートを浴びる展開になりますが、ディフェンス陣がきっちり跳ね返して広島に得点を許しません。
ロングボールのターゲットのドンヒョン。体を張ったプレーでチームに貢献
ボールを奪いに行くオスマル。バランス取って相手の攻撃を本当に跳ね返していて頼りになるボランチですね。
相手FWティーラシンとマッチアップするヨニッチ
28分のFKの守備のシーン
このFKの直後にも右からのクロスのこぼれ球をフリーで相手にシュートを許しますが、ジンヒョンがストップ!!
しかし、セレッソは2トップにボールがおさまらず、相手の攻撃に押し込まれる展開が続きます。
そして、41分に左サイドからのFKを獲得します。
42分、このFKでのキヨのクロスを健勇がヘディングで合わせてシュートしますが、ゴールを奪うことができません。
前半開始早々の健勇の幻ゴールがオフサイドの判定だったため、実はこの42分のFKからのヘディングシュートが、セレッソの初シュートという記録になっていたようです。
キヨのFKのシーン
そして、45分にも、キヨがペナルティエリア付近からボレーシュートを放ちますが、GK正面で決められずに、前半はスコアレスのままハーフタイムに入ります。
(後半に続く)