キンチョウ・ラストマッチ
ゴール裏にはキンチョウ・スタジアムへの感謝を伝える横断幕
DAZNの放送も放送枠を拡大して、試合開始前のDAZNフェストの様子やスタジアムの雰囲気を伝えていました。
愛恵里ちゃんがレポート
そして、この日は、パワグロ(Power and the glory)を歌うタイミングで、旗をもったサポーターの方たちがスタジアムに入場してきました。
選手入場のタイミングでは、ビッグフラッグも出ましたし、このピッチ内にいるサポーターの方の旗を振るシーンも普段のキンチョウの選手入場よりも盛り上がっていて、よかったと思います。
メンバー
ジュビロ磐田戦のスタメン
キヨがふくらはぎの違和感から急遽出場回避になりましたが、マルがスタメンに復帰しました。
セレッソ大阪 | ジュビロ磐田 | ||||||
スターティングメンバー | スターティングメンバー | ||||||
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GK | 21 | キム ジンヒョン | GK | 21 | カミンスキー | ||
DF | 2 | 松田 陸 | 90+5′ | DF | 3 | 大井 健太郎 | |
14 | 丸橋 祐介 | 5 | 櫻内 渚 | ||||
15 | 木本 恭生 | 65′ | 35 | 森下 俊 | |||
22 | マテイ ヨニッチ | 41 | 高橋 祥平 | ||||
MF | 6 | 山口 蛍 | MF | 7 | 田口 泰士 | ||
11 | ソウザ | 10 | 中村 俊輔 | 82′ | |||
24 | 山村 和也 | 13 | 宮崎 智彦 | ||||
43 | オスマル | 19 | 山田 大記 | ||||
FW | 8 | 柿谷 曜一朗 | FW | 18 | 小川 航基 | 69′ | |
13 | 高木 俊幸 | 22 | 大久保 嘉人 | 90′ | |||
控えメンバー | 控えメンバー | ||||||
GK | 27 | 丹野 研太 | GK | 36 | 三浦 龍輝 | ||
DF | 23 | 山下 達也 | 65′ | DF | 25 | 大南 拓磨 | |
5 | 田中 裕介 | MF | 11 | 松浦 拓弥 | 90′ | ||
MF | 17 | 福満 隆貴 | 14 | 松本 昌也 | |||
26 | 秋山 大地 | 27 | 荒木 大吾 | ||||
32 | 田中 亜土夢 | 30 | 上原 力也 | 82′ | |||
7 | 水沼 宏太 | 90+5′ | FW | 20 | 川又 堅碁 | 69′ | |
監督 | 監督 | ||||||
尹 晶煥 | 名波 浩 |
フォーメーションは3-4-2-1で、1トップに曜一朗。2シャドウにトシ・やまむーが並ぶ布陣となりました。
試合展開
前半
前半の立ち上がりはジュビロにコーナーからの攻撃を受けたセレッソ大阪でしたが、これを跳ね返すと徐々にセレッソペースになっていきます。
前節、名古屋に大敗したジュビロは引いて守るため、サイドチェンジで外を使ってから縦パスを通すことを狙ったり、サイドからのクロス、そしてボランチのミドルシュートなど、ボールを動かしながら攻撃を仕掛けていきます。
11分のソウザのシュートや、15分の蛍のミドルシュートは相手GKにセーブされ得点とはなりませんが、終始セレッソペースで試合は進みます。
セレッソのボランチとして頼りになるソウザ
そして、24分には、マルが粘って左サイドからクロスを上げると、こぼれ球を蛍が左足でボレーシュート。これも相手GKにセーブされます。
31分は、ソウザが左サイドから中央にカットインしながら、右足でニア側のシュートを放ちますが、わずかに左に外れてゴールはなりませんでした。
前半終了間際の43分には、トシが右サイドからドリブルでカットインして、ペナルティエリア手前から左足でシュートを放ちますが、ポストにはじかれてしまい、ゴールとはなりませんでした。
そして、前半はこのままタイムアップ。
ベンチに引き上げる蛍
同じくベンチに引き上げる曜一朗