試合展開
試合開始前
整列して写真撮影後に水分補給
円陣に向かう選手たち。引き締まった表情の中に笑顔の選手がいます（＝ぬいぬい）
真司・大迫・柴崎も引き締まった表情ですね。
円陣前の表情。ぬいぬいがめっちゃ笑ってていい感じです。
キックオフ前にリフティングする真司
キックオフ前の陣地の選択をやり直したりしながら、集中を切らせるような仕掛けをコロンビアがしてきますが、日本代表は特に動じません。
前半
そして、日本代表ボールでキックオフ
ぬいぬいの対面は、クアドラード、強力です！
キャプテンの長谷部、ビルドアップにも参加して、柴崎とのコンビでパスの配球をしていました。
そして、開始早々にイキナリ、試合は動きます。
真司が自陣からアバウトに前線に入れた浮き球を相手DFと競り合いながら、大迫がキープして前を向き、GKと１対１の場面を作ります。
この場面で大迫のシュートは相手GKにセーブされますが、詰めに上がってきていた真司の前にボールがこぼれてきたので、これをダイレクトで真司がシュート！
DFが手を広げながらシュートコースに入ったため、相手の右腕にボールがあたり、シュートはブロックされますが、これはモチロンＰＫ。
そして、相手ＤＦにはレッドカードが提示されます。
抗議しても、判定もカードも覆りませんね。これは。かなり目の前ではっきりハンドでしたから。
そして、このＰＫを真司が自ら蹴りに行きます。
この動画のアングルで見ていた私は「真司決めろ！決めて！頼むからお願い！！」というように祈るような気持ちで、このPKを眺めてました。
そして、見事このＰＫを真司が落ち着いて決めて、日本代表が開始早々に１点をリードするとともに、相手が退場で少なくなるという、願ってもない展開に。
ゴールを決めて、走り出す真司
コーナー付近でガッツポーズ
ベンチメンバーも真司を祝福（横に蛍います）
この１点で優位に立った日本代表は、試合も優位に進めていきます。
ハイボールに競りにいく大迫選手と、こぼれ球を狙う真司
ぬいぬいは、クアドラードとマッチアップして闘ってました。
右サイドバックで試合に間に合った！酒井宏樹選手
右サイドで豊富な運動量でチームに貢献していた原口元気選手
相手FKでの守備のシーン。昌子、吉田、長谷部でラインを形成して跳ね返します。
右サイドからのＣＫのキッカーのぬいぬい
そして、31分に戦術的な理由で、クアドラード交代。
これで、日本的にはよりやり易くなったかなと思っていました。
Ｗ杯で輝きを放ったアントラーズ育ちの二人。柴崎と昌子。
そして、前半終了間際の39分。日本人のペナルティーエリア左角付近で、長谷部とファルカオが５分５分のボールを競りにいきますが、微妙な判定で、長谷部のファウルとなり、コロンビアにフリーキック（ＦＫ）が与えられます。
日本ＤＦ陳の作る壁の下を狙ったＦＫを、ゴール右隅に決められてしまい、ハーフタイム直前で同点に追いつかれてしまいます。
