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2018FIFAワールドカップ コロンビアvs日本(@サランスク)観戦記

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ハーフタイム

日本代表のゴール裏を撮ってみました。

このあたりの一部が、サムライブルーに染まっていて、力強く代表の応援をされていました。

W杯の公式マスコット ザビワカ(狼です)。

同じ狼でも、やっぱりロビー・ロビーナの方がかっこいい・かわいいと思ってましたw。

そして、後半も円陣を組んでスタートしましたl

後半

数的優位をあまり感じさせない展開で、同点前半終了間際に同点に追いつかれた日本代表ですが、後半になって落ち着きを取り戻します。

縦にボールが入るようになって、日本代表がコロンビアゴールを脅かすシーンも増えてきます。

セレッソ時代には翼くん・岬くんコンビとも呼ばれた真司とぬいぬい

そして、得点のないまま、59分についにハメス・ロドリゲスが途中交代で投入されます。

試合中のゴール裏の日本代表サポーター

そして、70分には、真司→本田と交代します。

個人的には、この交代の意味はイマイチ不明でした。

本田はトップ下というよりは、右サイドでボールをキープしようとする姿勢を見せて、原口とかぶっている場面も多かったですし、あまり機能してるとはいい難い展開でした。

しかし、ここで結果を出してしまうのが「持っている男」ということなのか、本田が蹴った左CKを、73分に大迫が頭で押し込んで、再び、日本代表が2-1と1点のリード!!

ゴールを決めた大迫を先頭にベンチに向かって走る選手たち

ベンチメンバーに抱きついて喜びを爆発させる大迫選手(15番)

そして、本田・真司も含めて、みんなで喜びを爆発させ

ゴール後に上を見上げる大迫選手

これで、再び1点をリードした日本代表。ここからゲームを終わらせに(勝ちに)行きます。

この日の観客は40,842名。ほぼコロンビアサポーターですが、まあまあ入りました。

コロンビアサポーターには、こういう派手な人もいました。

82分には、柴崎にかわって、蛍が投入されます。

投入前にピッチ内のぬいぬいと会話

ピッチに入ってくる蛍

ハメス ロドリゲスともマッチアップします。

そして、85分には、大迫に変えて、岡崎を投入

前からのプレスも含めて献身的な守備ができる岡崎が投入されます。

このあと、ハメス ロドリゲスも抑えきり

セットプレーで周囲に指示を出す蛍

そして、このまま2-1のリードを保ったままタイムアップ!

見事、グループリーグ初戦を、勝利(勝ち点3)し、幸先のよいスタートをきりました!!

終了後のベンチメンバーの喜びの表情

ピッチ上で、抱き合ったり・ハイタッチで喜びを分かちあいます。

この日のMOM(マン・オヴ・ザ・マッチ)は、大迫選手

センターサークル付近で喜びあう選手たち

バックスタンド側の挨拶にきた選手たち。長谷部選手・吉田選手・蛍(笑顔です!)

こちらも蛍の写真。やっぱり勝ったから嬉しそうな笑顔でいい感じがします。

そしてゴール裏に挨拶する選手たち

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