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2018FIFAワールドカップ 韓国vsドイツ(@カザン)観戦記:キム・ジンヒョン選手中心の目線

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選手アップ

この日はジンヒョン応援中心なので、こんなツイートをしたら、セレサポさんの反応が良くて、「みんなジンヒョンのこと気にしてくれてるんやなー」と思っていました。

ジンヒョンのスタメンも期待していましたが、グループリーグの3試合ともチョ・ヒョヌ選手でしたね。

まあ、日本代表もずっとGKは川島を使いましたし、なかなか入れ替わることのないポジションですので、仕方ないと思っていました。

ジンヒョンのアップ

そして、神戸のキム・スンギュ選手とアップをしていきます。

このあたりから、ずっとジンヒョンをレンズで追いかけていましたw。

まずはキャッチングの練習

そして、シュート練習のときには、ゴールを守ります

真剣な表情(当たり前ですが)

この時は、試合途中からでもいいから、ジンヒョン出ないかなーと考えてたりしてました。

アップしている動画も撮ってみましたw

ドイツ側のアップ

GKはノイアー

そしてエジル

ロイス

ミュラーなど、間近で見てちょっと興奮したりしてました。

メンバー

そして、アップしている間に、スタジアムではメンバー紹介がされていきます。

韓国のスタメンはコチラ(手抜きですいません)

そしてサブメンバーはコチラ

そして、応援ソングがスタジアム内に流れて、韓国サポーターは盛り上がっていきます。

次にドイツのスタメンはコチラ(手抜きですいません)

サブメンバーはコチラ

同じく応援ソングが流れて、ドイツサポーターが大盛り上がり

試合開始前にスタジアムに映し出された予想フォーメーションだと、韓国はこんな感じ。

そしてドイツはこんな感じでした。

試合開始

そうこうしているうちに、試合開始が近づいてきました。

選手入場前に、両国の国旗がパーッと広がるシーンがやっぱり好きです。

そして、選手入場です。

選手入場と両国(韓国・ドイツ)の国歌斉唱までの動画はコチラ

韓国側のゴール裏の2階席では国旗(ビッグフラッグ)が掲出されていました。

両国の選手が整列しているシーン

韓国代表のスタメンです。

記念撮影(韓国代表)

記念撮影(ドイツ代表)

この日のドイツは緑のセカンドユニフォームでした。

そして両チームキャプテン、ソン・フンミンとノイアーがコイントスに向かいます。

韓国代表はチーム全員で円陣を組みます

そして、ピッチ内でもスタメンであらためて円陣

勝たないといけないというドイツはどこか調子に乗り切れない状況で、試合が進んでいきます。

対する韓国は2敗してグループリーグ敗退が決まっているとはいえ、前回王者のドイツへの挑戦ということと、勝利を挙げたいという想いからか、思いきりのよいプレーでドイツゴールに迫るシーンも作っていきます。

エジルとチョン・ウヨン

そして、チョン・ウヨンのFKをノイアーがセーブしたり、ゴール前でのこぼれ球をソン・フンミンがフリーでシュートするシーンなど、ドイツゴールを脅かすシーンを作っていきます。

対するドイツも、韓国ゴールに迫りますが、決定的なシュートを数多く打つことはできず、GKチョ・ヒョヌ選手が立ちはだかり、ゴールを許しません。

そして、前半はスコアレスで折り返します。

ハーフタイムに入る前には、ジンヒョンとスンギュは、真っ先にヒョヌ選手のところに駆け寄り、アドバイス・声かけをします。

ジンヒョンはピッチからヒョヌ選手出るまで、ずっと声かけてました。

ちなみに、前半の試合中をパノラマで撮ってみました(クリックで拡大)

一部の日本代表のサポーターがゴール裏は立って応援するのが当たり前などと言ってるのをたまに目にしますが、上の写真を見てもらえばわかるように、試合中はほぼ誰も立っていません。

熱狂的なドイツのサポーターで、ドイツが攻撃している時ですら、そうですし、全席指定のワールドカップで立って応援するのが当たり前ということはなく、立ったら「座れ!」と後ろから怒られるのが当たり前でした。

ゴール裏が立見席になっているようなスタジアムは別として、国際的には、ゴール裏は立って応援するのが当たり前というのは当てはまらないと思っています。

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