メンバー
大阪ダービーのセレッソ大阪のスタメン(写真はセレッソ公式より)
スタジアムでのスタメン紹介
リザーブ(ベンチメンバー)の紹介
監督の紹介
この日はセレッソは4-4-2の布陣で臨みます
GKはジンヒョン。直近2戦でスタメンだった歩むがU20ワールドカップメンバーとなったため2CBの1枚は木本が入り、そしてトックン(都倉選手)が前節大怪我を負ったことから、2トップの1角はトシ。それ以外は前節のマリノス戦と同じメンバーが並びました。
ガンバ大阪 | セレッソ大阪 | ||||||
スターティングメンバー | スターティングメンバー | ||||||
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GK | 1 | 東口 順昭 | GK | 21 | キム ジンヒョン | ||
DF | 5 | 三浦 弦太 | DF | 2 | 松田 陸 | ||
13 | 菅沼 駿哉 | 3 | 木本 恭生 | ||||
27 | 髙尾 瑠 | 14 | 丸橋 祐介 | ||||
34 | 福田 湧矢 | 22 | マテイ ヨニッチ | ||||
MF | 8 | 小野瀬 康介 | MF | 5 | 藤田 直之 | 70′ | |
10 | 倉田 秋 | 73′ | 7 | 水沼 宏太 | 79′ | ||
21 | 矢島 慎也 | 81′ | 10 | 清武 弘嗣 | |||
29 | 髙江 麗央 | 68′ | 25 | 奥埜 博亮 | |||
FW | 9 | アデミウソン | FW | 13 | 高木 俊幸 | 50′ | |
16 | ファン ウィジョ | 20 | ブルーノ メンデス | ||||
控えメンバー | 控えメンバー | ||||||
GK | 23 | 林 瑞輝 | GK | 1 | 圍 謙太朗 | ||
DF | 14 | 米倉 恒貴 | DF | 16 | 片山 瑛一 | ||
22 | オ ジェソク | 29 | 舩木 翔 | ||||
MF | 15 | 今野 泰幸 | 73′ | MF | 11 | ソウザ | 50′ |
6 | 田中 達也 | 32 | 田中 亜土夢 | 79′ | |||
7 | 遠藤 保仁 | 81′ | 6 | レアンドロ デサバト | |||
FW | 40 | 食野 亮太郎 | 68′ | FW | 8 | 柿谷 曜一朗 | 70′ |
監督 | 監督 | ||||||
宮本 恒靖 | ロティーナ |
ベンチには、曜一朗が戻ってきています。
選手入場のときには、選手は背番号9のユニ(トックンのユニ)を身に着けています
ガンバの選手たちと握手してから記念写真撮影に向かいます
私の位置からはこんな感じの角度でした
そして、両チームキャプテンのコイントスが終わって、ピッチに両チームメンバーが散ります
ジンヒョンがゴールに向かってドリブル
トシ・宏太・奥埜
ヨニッチとブルーノ
キヨもボールを触ってアップ中
試合展開
そして円陣を組んで
ハイタッチをして
前半
セレッソボールのキックオフで試合が始まります。
ガンバは予想では4-4-2の布陣でしたが、実際には3バックで3-5-2で臨んできました。
ガンバの倉田選手に対応するキヨ
運動量豊富なボランチの奥埜
2トップの一角に入ったトシ
ガンバの攻撃を跳ね返したヨニッチと陸がハイタッチ
ガンバのCKへの守備、ブルーノとハイタッチするヨニッチ
右サイドハーフに入った宏太
そして、10分にはセレッソに決定機!
ヨニッチがディフェンスラインから、ガンバDF陣の裏にロングボールを送ると、トシが抜け出して相手GKの1対1に。そしてドリブルで相手GKを交わしてシュートを放ちますが、東口選手がビッグセーブ。セレッソは決定機を決めることができません。
ゴールを決めきれなかった直後のシーン(残念っ)
この直後には、自陣右サイドのスペースに出されたボールをヨニッチがジンヒョンにバックパスをしますが、このパスが弱く、相手FWファン ウィジョに奪われてしまい、ジョンヒョンと1対1に。このピンチはジンヒョンがビッグセーブで防ぎ、両チームとも得点を挙げることができません。
セレッソは4-4-2のブロックで守り、ガンバにボールを持たせながら、カウンターのチャンスをうかがって行きます。
ボランチでボールを捌く藤田
相手ペナルティエリア付近に攻め込むキヨ
サイドに流れたファンウィジョに対応する木本
右サイドの陸から、トシへ縦パスをうかがう
2トップの1角に入ったトシ
もう1人の2トップ、ブルーノ
両チームの10番、キヨと倉田選手
右サイドの突破をスライディングで止めるマル
左サイドを崩す木本・マル・キヨ
再び相手DFの裏に抜け出したキヨにロングパス
これをピタッと止めたキヨ
ゴールに向かって持ち運ぼうとしますが、2タッチ目でミスしてしまい、シュートまでは持ち込めません。
右サイドで奮闘していた宏太
相手FWの突破を止めに行く陸
宏太と陸で挟み込んで止めに行きます
GKのジンヒョンからのフィード(フォームがキレイだなといつも思います)
トックンがいない中、ハイボールを競るブルーノ
そして、このままスコアレスのままハーフタイムに。
2トップがサイドに流れて攻撃を仕掛けてくるガンバの攻撃を、4-4-2のブロックで跳ね返し、攻撃ではロングボールで相手DFの裏のスペースを使うセレッソ、相手にボールを持たれているものの、ピンチらしいピンチもなく、きっちり守れていましたので、後半に期待しながら見ていました。
(次ページに続く)