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2019 J1リーグ 第12節 ガンバ大阪vsセレッソ大阪(AWAY)

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メンバー

大阪ダービーのセレッソ大阪のスタメン(写真はセレッソ公式より)

スタジアムでのスタメン紹介

リザーブ(ベンチメンバー)の紹介

監督の紹介

この日はセレッソは4-4-2の布陣で臨みます

GKはジンヒョン。直近2戦でスタメンだった歩むがU20ワールドカップメンバーとなったため2CBの1枚は木本が入り、そしてトックン(都倉選手)が前節大怪我を負ったことから、2トップの1角はトシ。それ以外は前節のマリノス戦と同じメンバーが並びました。

ガンバ大阪 セレッソ大阪
スターティングメンバー スターティングメンバー
GK 1 東口 順昭 GK 21 キム ジンヒョン
DF 5 三浦 弦太 DF 2 松田 陸
13 菅沼 駿哉 3 木本 恭生
27 髙尾 瑠 14 丸橋 祐介
34 福田 湧矢 22 マテイ ヨニッチ
MF 8 小野瀬 康介 MF 5 藤田 直之 70′
10 倉田 秋 73′ 7 水沼 宏太 79′
21 矢島 慎也 81′ 10 清武 弘嗣
29 髙江 麗央 68′ 25 奥埜 博亮
FW 9 アデミウソン FW 13 高木 俊幸 50′
16 ファン ウィジョ 20 ブルーノ メンデス
控えメンバー 控えメンバー
GK 23 林 瑞輝 GK 1 圍 謙太朗
DF 14 米倉 恒貴 DF 16 片山 瑛一
22 オ ジェソク 29 舩木 翔
MF 15 今野 泰幸 73′ MF 11 ソウザ 50′
6 田中 達也 32 田中 亜土夢 79′
7 遠藤 保仁 81′ 6 レアンドロ デサバト
FW 40 食野 亮太郎 68′ FW 8 柿谷 曜一朗 70′
監督 監督
宮本 恒靖 ロティーナ

ベンチには、曜一朗が戻ってきています。

選手入場のときには、選手は背番号9のユニ(トックンのユニ)を身に着けています

ガンバの選手たちと握手してから記念写真撮影に向かいます

私の位置からはこんな感じの角度でした

そして、両チームキャプテンのコイントスが終わって、ピッチに両チームメンバーが散ります

ジンヒョンがゴールに向かってドリブル

トシ・宏太・奥埜

ヨニッチとブルーノ

キヨもボールを触ってアップ中

試合展開

そして円陣を組んで

ハイタッチをして

前半

セレッソボールのキックオフで試合が始まります。

ガンバは予想では4-4-2の布陣でしたが、実際には3バックで3-5-2で臨んできました。

ガンバの倉田選手に対応するキヨ

運動量豊富なボランチの奥埜

2トップの一角に入ったトシ

ガンバの攻撃を跳ね返したヨニッチと陸がハイタッチ

ガンバのCKへの守備、ブルーノとハイタッチするヨニッチ

右サイドハーフに入った宏太

そして、10分にはセレッソに決定機!

ヨニッチがディフェンスラインから、ガンバDF陣の裏にロングボールを送ると、トシが抜け出して相手GKの1対1に。そしてドリブルで相手GKを交わしてシュートを放ちますが、東口選手がビッグセーブ。セレッソは決定機を決めることができません。

ゴールを決めきれなかった直後のシーン(残念っ

この直後には、自陣右サイドのスペースに出されたボールをヨニッチがジンヒョンにバックパスをしますが、このパスが弱く、相手FWファン ウィジョに奪われてしまい、ジョンヒョンと1対1に。このピンチはジンヒョンがビッグセーブで防ぎ、両チームとも得点を挙げることができません。

セレッソは4-4-2のブロックで守り、ガンバにボールを持たせながら、カウンターのチャンスをうかがって行きます。

ボランチでボールを捌く藤田

相手ペナルティエリア付近に攻め込むキヨ

サイドに流れたファンウィジョに対応する木本

右サイドの陸から、トシへ縦パスをうかがう

2トップの1角に入ったトシ

もう1人の2トップ、ブルーノ

両チームの10番、キヨと倉田選手

右サイドの突破をスライディングで止めるマル

左サイドを崩す木本・マル・キヨ

再び相手DFの裏に抜け出したキヨにロングパス

これをピタッと止めたキヨ

ゴールに向かって持ち運ぼうとしますが、2タッチ目でミスしてしまい、シュートまでは持ち込めません。

右サイドで奮闘していた宏太

相手FWの突破を止めに行く陸

宏太と陸で挟み込んで止めに行きます

GKのジンヒョンからのフィード(フォームがキレイだなといつも思います)

トックンがいない中、ハイボールを競るブルーノ

そして、このままスコアレスのままハーフタイムに。

2トップがサイドに流れて攻撃を仕掛けてくるガンバの攻撃を、4-4-2のブロックで跳ね返し、攻撃ではロングボールで相手DFの裏のスペースを使うセレッソ、相手にボールを持たれているものの、ピンチらしいピンチもなく、きっちり守れていましたので、後半に期待しながら見ていました。

(次ページに続く)

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