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2019 J1リーグ 第12節 ガンバ大阪vsセレッソ大阪(AWAY)

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後半

後半開始前の円陣(ジンヒョン待ちでした)

そしてハイタッチ

セレッソは後半に入って3バックで入ります。3-4-2-1に変更して、1トップにブルーノ、2シャドウにトシとキヨが入ります。

ディフェンス前でボールを受けて、パスを散らす藤田

相手MFへのプレスに行く奥埜とプレスバックに行くトシ

ファンウィジョに対応する陸

右サイドの陸、ボールを受けに行く奥埜

そして、50分になるとトシ→ソウザへと変更

この5分待っての選手交代はロティーナのやり方なので、ハーフタイムでの戦術変更に合わせて、ソウザを投入を決めていたようですね。

交代するトシと、ハイタッチするソウザ

後半開始して5分経ってません

ボールを運ぶ藤田、この試合はかなり効いていたと思います

2シャドウの一角に入ったソウザ、パスを展開しようとします

切り返して逆サイドにパスを出そうとするソウザ

センターサークル付近でボールを運ぶ藤田

豊富な運動量で右サイドで躍動していた陸

宏太が縦に抜けようとするシーン

ボールを運び、中へクロスを送るキヨ

3バックに変更したので、守りの際は5-4-1のポジションになるセレッソ

そして、ポジショニングが気になって、上の写真を撮影した直後、ガンバに先制点を許してしまいます。

4-4-2の際にはスペースを埋めてパスを通させていなかったのですが、そのコースにあっさりと縦パスを通されると、斜めにペナルティエリア内に入り込んできた倉田選手にパスをつながれてゴールを決められてしまいます。

相手FWのアデミウソンにつく藤田

相手FWの2トップに対応し、自由にさせていなかったヨニッチ。気合も入っていたので勝たせてあげたかった

右サイドで対峙する宏太(タッチラインの外にはリザーブメンバー)

2シャドウのソウザ

ドリブルでガンバ陣に攻め込むキヨ

そして、藤田に代えて曜一朗を投入

この交代で曜一朗がシャドウの位置に入り、ボランチにソウザが入ります

曜一朗は裏を狙ったり、キヨとのコンビで攻め込みますが、ゴールを決めることができません。

この日の観客は35,861人

77分には、キヨがペナルティエリア内で落としたボールを曜一朗が鋭いシュートを放ちますが、これは相手GKの東口がキャッチして、得点を奪えません。

そして、宏太に代えて亜土夢を投入

80分には左サイドでFKを得て、キッカーの位置にソウザとマルがつきます

このFKの流れからソウザがクロスを送り、こぼれ球をヨニッチが詰めに行きますが、これは相手DFに防がれてしまい、同点に追いつくことができません。

87分にも左サイドでFKを獲得

相手ゴール前に迫るセレッソ

このFKはソウザが狙いますがゴールできません

最終的には、ジンヒョンもゴール前に上がって攻撃しますが、ゴールを奪うことができません。

そして、このまま得点を奪うことができずタイムアップ

タイムアップ後に座り込む陸

またしても、アウェイ吹田でのダービーで勝利することはできませんでした…。

(次ページに続く)

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