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2019 J1リーグ 第20節 セレッソ大阪 vs ベガルタ仙台

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感想など

試合終了後

クニくん

仙台といえば、セレッソから移籍したクニくん(関口選手)。2017年のルヴァンカップで初タイトルをセレッソが獲った時のルヴァン組と言われたメンバーの中心選手ですよね。

もちろん、全員で獲ったタイトルですが、クニくんがチーム全体を鼓舞し続けて一体感を醸成してくれたからという観点が強いと思っています。

そのクニくんがお子さんを連れて、ヤンマースタジアム長居に戻って来てくれました。なかなかアウェイ側(ビジター側)の選手がお子さんを伴って入場することも少ないのと、お子さんが超かわいいので、写真撮ってました

セレッソの選手たちとの握手のシーンでも笑顔で歩いてかわいいです!

キヨとクニくんが笑顔でがっちり握手

最後はロビーとも握手してました

この一連の写真はめっちゃ可愛かったので、ツイートしたところ、超人気ではありました。

そして、試合終了後には、ゴール裏まで挨拶に来てくれました!

手を挙げてサポーターに応えてくれて嬉しかったです。

奥埜・愛恵里ちゃん

古巣対戦と言う意味では、今年セレッソに来てくれた奥埜選手は、仙台で中心選手として活躍していたので、試合終了後には仙台サポーターに挨拶に行っていました。

あと、この日もDAZNのリポーターは愛恵里ちゃんではなく別の人でしたが、愛恵里ちゃんもスタジアムにいて、モニターのあたりでメモを取ったりしながら仕事してました。

セレッソ戦のリポーターではなくなるのでしょうか?愛恵里ちゃんがいいなと思うセレサポは多いのではないでしょうか

さて、試合の方ですが、ボールを保持しながら、チャンスもセレッソ側が多かった気がするので勝ちたかった試合ですが、スコアレスドローで勝ち点1の結果は妥当な内容だったのかもしれません。

ロティーナ監督のコメント(抜粋)

「こういう試合で起こり得るのは、カウンターやそこから生まれる相手のCKで1点を決められて敗れること。そういう最悪の結果もあり得るが、最後まで集中力を保って、最悪の結果は免れることができた」

相手の仙台もあわやというシーンを作り、両チームともチャンスを決めきれなかったという試合でしたので、ロティーナ監督が言うように、相手に1点決められて敗戦する可能性もあった試合をドローで乗り切ったと言えるかなと思っています。

そしてホームでの無失点試合は継続中(連続6試合)なので、失点していないのはいいことだなとも思います。

ソウザなどケガ人がぼちぼち戻ってきている情報もあるので、少し楽しみにはしています。この日、途中出場で戻ってきたレアンドロ・デサバトは、ポジショニングやボールの奪い方がやっぱりめっちゃ上手いなと思って見れました。怪我人も戻ってきたら、更に選手層が厚くなっていくと思うので、いい意味での競争でチーム全体として強くなっていけそうに思います。

名古屋行きを断って、セレッソで残留してやっていくことにした曜一朗も今は5番手の扱いですが、自分勝手なプレーではなく、チーム全体で戦うプレーを体現してくれるようになれば、チームとしても強くなれると思うので、努力してくれればいいなと思っています。

とはいえ、FWは補強しないのでしょうかね?とっくんの長期離脱から、奥埜がFWを務めるシーンが増えていますが、ボランチが主戦場だったので、あくまで急場しのぎのような印象を持っています。同じボランチが主戦場という選手でいえば、やまむーがFWを務めたように、ソウザがFWに入ることもあったりするのでしょうか?

本当はベンチ入りしている寛人が出れるようになってくれるとよいのですが、なかなかリードしていない状態で出すのも難しそうなので、当面は奥埜・トシあたりで回していくのでしょうかね。

次のリーグ戦は8月3日のFC東京戦、しっかりリフレッシュして、上位戦線に残っていくためにも、勝ち点を積み重ね続けて欲しいと思います。

がんばれ!セレッソ!!

試合詳細はコチラ

Jリーグ公式ハイライト動画

セレッソ公式ハイライト動画

2019明治安田生命J1リーグ 第20節 2019.7.20 (土) 19:00KO セレッソ大阪vs仙台(セレッソ公式)

2019明治安田生命J1リーグ 第20節 C大阪vs仙台(まいど!セレッソ)

J1 第20節 仙台戦|試合後のロティーナ監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第20節 仙台戦|試合後のセレッソ選手コメント(奥埜・デサバト・陸・宏太)

明治安田生命J1リーグ

更新日:2019年7月20日(土) 22:22

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 FC東京 42 20 13 3 4 30 16 14
2 横浜F・マリノス 39 20 12 3 5 35 25 10
3 鹿島アントラーズ 37 19 11 4 4 34 16 18
4 川崎フロンターレ 35 18 9 8 1 28 11 17
5 大分トリニータ 32 19 9 5 5 23 16 7
6 セレッソ大阪 31 20 9 4 7 20 12 8
7 北海道コンサドーレ札幌 31 20 9 4 7 30 26 4
8 サンフレッチェ広島 29 19 8 5 6 25 15 10
9 浦和レッズ 27 19 8 3 8 18 25 -7
10 名古屋グランパス 26 20 7 5 8 29 27 2
11 ガンバ大阪 24 20 6 6 8 25 29 -4
12 湘南ベルマーレ 23 20 7 2 11 25 32 -7
13 ベガルタ仙台 23 20 7 2 11 22 30 -8
14 清水エスパルス 22 20 6 4 10 26 42 -16
15 ヴィッセル神戸 21 20 6 3 11 30 36 -6
16 松本山雅FC 18 20 4 6 10 12 26 -14
17 ジュビロ磐田 17 20 4 5 11 14 26 -12
18 サガン鳥栖 17 20 5 2 13 13 29 -16
ACL出場圏 プレーオフ出場圏 J2降格枠

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