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2019 J1リーグ 第28節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ

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試合展開

前半

試合前の円陣

円陣後のハイタッチ

キックオフ直後、右サイドでのスローインのシーン

キックオフ直後はセレッソが攻勢となり鹿島陣に攻め入り、いい試合の入り方をしたなという印象でした。

そして鹿島にコーナーキックを与えます

このコーナーキックから失点するのですが、この写真には写っていない外側(ファーサイド)にいる2人にヘディングで繋がれて得点を許してしまいます。

↓この写真は前半の別のシーンでの写真なのですが、写真右端にいる犬飼選手と、右から2番目(一番奥)にいる町田選手が先制点に絡んでいました。

町田選手にファーサイドでボールを合わせて、そのボールに犬飼選手が合わせて走りこむというパターンでしたので、おそらくこの形は準備してきたプレーだったのでしょうね。

相手の町田選手が左SBで先発起用され、空中戦でいろいろ仕掛けて来ていたので、狙い通りに先制されてしまったという感じでしょうか。

失点後のキックオフのシーン

前半の早い時間帯での失点でしたので、セレッソも焦ることなく攻撃を仕掛けていきます。

左サイドのマルにボールを渡して

マルがドリブルでボールを運び攻撃を仕掛けるシーン

曜一朗が前を向いて仕掛けるシーン

そして、13分に訪れた絶好機がコチラ。ソウザがボールを持った際に反応した曜一朗にスルーパスが通ります

曜一朗はGKと1対1になり

相手GKの股間を狙ってシュートを放ちますが、足でセーブされてしまいコーナーキックに。

この絶好機ではゴールを決めておきたかったところでした。

その後も、ボールを運び、鹿島ゴールに迫るセレッソ

ほぼボールを保持して、鹿島ゴールに迫ります

サイドからのクロスを中心に

鹿島ゴールに迫りますが、得点を奪えません

17分にコーナーキックからブルーノがニアでヘディングで合わせたシーンや、27分にブルーノからの折り返しをニアでおっくんが合わせたシーンなどは、ゴールの匂いを感じさせるシーンでした。

そして、34分にはコーナーキックの競り合いの中でマルが負傷。

翔との交代を余儀なくされます

交代出場の翔は、藤田とタッチしてピッチに入っていきます

そして、この試合の後、マルの負傷がリリースされました。

その後も鹿島ゴールに迫るセレッソですが、ゴールが遠くなかなか決めきれません

40分にはフリーキックの流れから木本がゴールを狙いますが、相手GKにセーブされ、詰めたブルーノの足に当たってあわやゴールかというシーンもありました。

また、アディショナルタイムには、ブルーノのクロスをファーサイドでソウザがヘディングシュートで合わせるチャンスがありましたが、これも相手GKがセーブして、ゴールとはなりませんでした。

そして、1点リードを奪われたままハーフタイムに。

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