試合展開
前半
試合前の円陣
円陣後のハイタッチ
キックオフ直後、右サイドでのスローインのシーン
キックオフ直後はセレッソが攻勢となり鹿島陣に攻め入り、いい試合の入り方をしたなという印象でした。
そして鹿島にコーナーキックを与えます
このコーナーキックから失点するのですが、この写真には写っていない外側(ファーサイド)にいる2人にヘディングで繋がれて得点を許してしまいます。
↓この写真は前半の別のシーンでの写真なのですが、写真右端にいる犬飼選手と、右から2番目(一番奥)にいる町田選手が先制点に絡んでいました。
町田選手にファーサイドでボールを合わせて、そのボールに犬飼選手が合わせて走りこむというパターンでしたので、おそらくこの形は準備してきたプレーだったのでしょうね。
相手の町田選手が左SBで先発起用され、空中戦でいろいろ仕掛けて来ていたので、狙い通りに先制されてしまったという感じでしょうか。
失点後のキックオフのシーン
前半の早い時間帯での失点でしたので、セレッソも焦ることなく攻撃を仕掛けていきます。
左サイドのマルにボールを渡して
マルがドリブルでボールを運び攻撃を仕掛けるシーン
曜一朗が前を向いて仕掛けるシーン
そして、13分に訪れた絶好機がコチラ。ソウザがボールを持った際に反応した曜一朗にスルーパスが通ります
曜一朗はGKと1対1になり
相手GKの股間を狙ってシュートを放ちますが、足でセーブされてしまいコーナーキックに。
この絶好機ではゴールを決めておきたかったところでした。
その後も、ボールを運び、鹿島ゴールに迫るセレッソ
ほぼボールを保持して、鹿島ゴールに迫ります
サイドからのクロスを中心に
鹿島ゴールに迫りますが、得点を奪えません
17分にコーナーキックからブルーノがニアでヘディングで合わせたシーンや、27分にブルーノからの折り返しをニアでおっくんが合わせたシーンなどは、ゴールの匂いを感じさせるシーンでした。
そして、34分にはコーナーキックの競り合いの中でマルが負傷。
翔との交代を余儀なくされます
交代出場の翔は、藤田とタッチしてピッチに入っていきます
そして、この試合の後、マルの負傷がリリースされました。
その後も鹿島ゴールに迫るセレッソですが、ゴールが遠くなかなか決めきれません
40分にはフリーキックの流れから木本がゴールを狙いますが、相手GKにセーブされ、詰めたブルーノの足に当たってあわやゴールかというシーンもありました。
また、アディショナルタイムには、ブルーノのクロスをファーサイドでソウザがヘディングシュートで合わせるチャンスがありましたが、これも相手GKがセーブして、ゴールとはなりませんでした。
そして、1点リードを奪われたままハーフタイムに。