永遠の先制点・隼輝の2ゴールで3-0で快勝！隼輝は今季初得点と2ゴール・1アシストの大活躍！
直近リーグ戦で3連敗中のセレッソ大阪U23、第13節はホーム ヤンマースタジアム長居でSC相模原との対戦です。
18時キックオフのこの試合の前に、同じヤンマースタジアム長居で14時キックオフで「なでしこリーグカップ2部」のセレッソ大阪堺レディースが行われ、J3・なでしこの兄妹開催の試合となりました。
そして、セレッソ大阪堺レディースが1-0で見事、愛媛FCレディースに勝利し、前日のJ1リーグ第16節の磐田戦では、トップチームも2-0で快勝していますので、セレッソ大阪U23としても勝利して、3チームとも勝利で締めくくりたいものです。
そして、試合の方は、カウンターから隼輝のクロスを永遠がヘディングでゴールを決めセレッソ大阪U23が先制。そして、後半に隼輝がこぼれ球を詰めて今季初ゴールを挙げると、直後に永遠からのクロスを隼輝が立て続けにゴールし、大量3点を奪って3-0と勝利！！！
セレッソ大阪のトップチーム（J1）・U23（J3）・レディース（なでしこ2部）の3チームが全て無失点で勝利して、大変スッキリして、気持ちの良い週末となりました！！
| スタジアム | ヤンマースタジアム長居 |
| 入場者数 | 899人 |
| 天候/気温/湿度 | 曇のち雨のち曇 / 25.1℃ / 55% |
| 主審 | 野堀 桂佑 |
| 副審 | 坂本 晋悟、長谷 拓 |
| 第4の審判員 | 上村 裕貴 |
メンバー
セレッソ大阪U23のスタメン
GKはU20ワールドカップから戻ってきた茂木。オーバーエイジで澤上と大地が入っています。
フォーメーションは4-4-2で、前日J1デビューを飾った寛人もスタメンで2トップの一角に入っています。ボランチはマー坊と大地、左右のMFは永遠と隼輝。ディフェンスラインはU-18の2種登録のメンバーが並びました。
| セレッソ大阪U23 | SC相模原 | ||||||
| スターティングメンバー | スターティングメンバー | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GK | 45 | 茂木 秀 | GK | 1 | 田中 雄大 | ||
| DF | 37 | 野村 天真 | DF | 25 | 小田島 怜 | ||
| 43 | 西尾 隆矢 | 3 | 富澤 清太郎 | ||||
| 44 | 下川 太陽 | 15 | 丹羽 竜平 | ||||
| 49 | 林田 魁斗 | MF | 29 | 水野 晃樹 | 63′ | ||
| MF | 26 | 秋山 大地 | 90+1′ | 7 | 梶山 幹太 | 67′ | |
| 31 | 山根 永遠 | 19 | 末吉 隼也 | ||||
| 36 | 斧澤 隼輝 | 13 | 平石 直人 | ||||
| 38 | 西本 雅崇 | FW | 14 | 川上 エドオジョン 智慧 | 53′ | ||
| FW | 19 | 澤上 竜二 | 72′ | 39 | 伊藤 大介 | ||
| 34 | 山田 寛人 | 46*’ | 27 | 大石 治寿 | |||
| 控えメンバー | 控えメンバー | ||||||
| GK | 46 | 折口 輝樹 | GK | 21 | 浅沼 優瑠 | ||
| MF | 28 | 中島 元彦 | 46*’ | DF | 17 | 加納 錬 | |
| 39 | 丸岡 満 | 23 | 川上 盛司 | 63′ | |||
| FW | 33 | タワン | 90+1′ | 24 | 阿部 巧 | ||
| 40 | 安藤 瑞季 | 72′ | 5 | 梅井 大輝 | |||
| MF | 26 | 上米良 柊人 | 53′ | ||||
| FW | 9 | ジョン ガブリエル | 67′ | ||||
| 監督 | 監督 | ||||||
| 大熊 裕司 | 三浦 文丈 | ||||||
試合開始前の円陣。茂木が直立なのは変わりませんねｗ
円陣後のハイタッチ。寛人と茂木が頭越しにハイタッチしてますｗ
試合展開
前半
前半序盤は相模原がボールを握る時間が多めで、セレッソも攻撃を仕掛けますが、どちらもシュートまでは持ち込めず膠着した状態で始まります。
セレッソのGKは茂木
マー坊と澤上がプレスをかけてボールを奪いに行くシーン
そして、前半8分にゴールが生まれます！
中盤でボールを奪うと右サイドのの隼輝に展開。隼輝は余裕を持って中を伺いながら浮き球のクロスをファーに合わせます。
ファーに走りこんでいた永遠がヘディングでキレイにあわせてゴール！！
ゴールした永遠の喜びのポーズ
澤上・寛人も駆け寄って祝福します
クロスを上げた隼輝も永遠を祝福します
永遠のゴール動画（Jリーグ公式）
前半序盤にリードを奪えたことで、落ち着いたチームはボールを余裕を持って運ぶことができるようになっていきます。
この日大活躍の隼輝
J1デビューを飾った寛人もスタメン出場
しかし、その後は相模原がボールを握って攻める時間が長くなっていきますが、落ち着いてセレッソの守備陣が対応し、無失点で後半に折り返します。
（次ページに続く）
