敵地盛岡に乗り込んでの一戦は、攻撃陣が活躍!後半の3ゴールでグルージャに快勝!
前節、U23チーム同士の対戦でFC東京U23に悔しい敗戦を喫したセレッソ大阪U23、今節もアウェイ盛岡で、いわてグルージャ盛岡との対戦です。
試合の方は、前半はスコアレスで折り返しますが、後半に相手ディフェンスの裏を狙った2トップ(安藤・寛人)の2ゴールでリード。その後、マー坊のシュートのコースを変えたもっくんのシュートを相手GKがファンブルしてゴールラインを割るラッキーなゴールでリードを3点に広げたセレッソ大阪U23が相手の反撃を終盤の1点に抑えきり、3-1で快勝!!
今季初のアウェイでの勝利を挙げるとともに、順位も3位に上げました。
スタジアム | いわぎんスタジアム |
入場者数 | 1,382人 |
天候/気温/湿度 | 晴 / 24.8℃ / 42% |
主審 | 堀 格郎 |
副審 | 坂本 晋悟、千葉 直史 |
第4の審判員 | 髙橋 優輔 |
私はDAZNでの観戦となりました。
配信で見ている限り、いわぎんスタジアムはサッカー専用で観やすそうなスタジアムなスタジアムだなと思ってみていました。U23のアウェイへの参戦はなかなかできていませんが、いつか行ってみたいなと思います。
メンバー
セレッソU23のスタメン(写真は全てセレッソ公式より)
U20ワールドカップの日本代表に茂木が招集された関係で、この日のGKはタンタン。
DF4人は、右に野村君・左に下川君、CBには林田君と、普段はボランチが主戦場の大地がオーバーエイジ枠で入っています。そして、ボランチはマー坊ともっくん、右MFは隼輝、左が永遠、トップには安藤と寛人が並びました。
いわてグルージャ盛岡 | セレッソ大阪U23 | ||||||
スターティングメンバー | スターティングメンバー | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
GK | 1 | 土井 康平 | GK | 27 | 丹野 研太 | ||
DF | 4 | 米原 祐 | DF | 26 | 秋山 大地 | ||
3 | 福田 友也 | 37 | 野村 天真 | ||||
22 | 深井 脩平 | 44 | 下川 太陽 | ||||
MF | 17 | 廣田 隆治 | 49 | 林田 魁斗 | |||
20 | 江頭 一輝 | MF | 28 | 中島 元彦 | |||
5 | 石井 圭太 | 69′ | 31 | 山根 永遠 | 89′ | ||
7 | 麦倉 捺木 | 56′ | 36 | 斧澤 隼輝 | |||
FW | 13 | 梅内 和磨 | 38 | 西本 雅崇 | |||
18 | 宮市 剛 | 56′ | FW | 34 | 山田 寛人 | 85′ | |
11 | 薮内 健人 | 40 | 安藤 瑞季 | 79′ | |||
控えメンバー | 控えメンバー | ||||||
GK | 21 | 射庭 康太朗 | GK | 46 | 折口 輝樹 | ||
DF | 2 | 木下 高彰 | MF | 35 | ポンラヴィチュ | ||
24 | 鈴木 達也 | 39 | 丸岡 満 | 85′ | |||
MF | 14 | 嫁阪 翔太 | 56′ | FW | 24 | ウェリング ピアス | 79′ |
8 | 菅本 岳 | 33 | タワン | 89′ | |||
FW | 10 | 谷口 海斗 | 69′ | ||||
9 | 菊池 将太 | 56′ | |||||
監督 | 監督 | ||||||
菊池 利三 | 大熊 裕司 |
ベンチメンバーも少な目で、GKは2種登録の折口君、そして、満、ピアス、タイから加入しているタワンとポンラヴィチュが入っています。
試合展開
前半
前半はお互いにチャンスは作るものの、決定機にはつなげられないという展開で進みます。
GKはオーバーエイジ枠でタンタン
トップの寛人
この日はセンターバックで出場の大地
右サイドのMF、隼輝
トップでシュートを放つ安藤
ボールを収めて前を向く寛人、トップでも結果を出して欲しい
お互いなかなかシュートを打つことができず、前半はセレッソのシュート2本のみという拮抗した展開でハーフタイムに入ります。
(次ページに続く)