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2020 J1リーグ第14節 セレッソ大阪 vs 浦和レッズ

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試合終了後

健勇は特に挨拶などはしに来なかったようで、ピッチ上で陸とジンヒョンとハイタッチしていたくらいかと思います。

ジンヒョンは、相手GKの西川選手と健闘を称え合います

キヨは大分繋がり・代表でも戦友の西川選手とハイタッチ

DAZNのインタビューに向かう藤尾君とグータッチする曜一朗

トニコーチとも笑顔でグータッチ

そして、再びロティーナ監督と笑顔でグータッチ

プレーも含めて褒められて労われたのでしょうね

こんなに喜んでるロティーナ監督を見るのは初めてかもしれませんね。

場内一周後のゴール裏での記念撮影

孝司(COZY)とは目が合うかと思ってチャレンジしましたが、目は合いませんでしたw

そして、この日はスタジアムインタビューもあり、DJ西川さんがこのいで立ちでインタビューされていました

シャウエッセンをもらうとっくん

そして、試合終了後のスタジアムインタビューが始まる中、場内一周していた藤尾君は

サポーターに手を挙げて応える藤尾君

そして、笑顔で応えながらも

ピッチ中央のとっくんのインタビューに注目するように促す藤尾君

促した方向には、とっくんがインタビューの真っ最中

先輩のインタビューを立てるいい後輩。本当にいい子なんだなと思いました。これからも活躍して欲しいですね、

とっくんのインタビューは、スタジアム全体に流れていて

熱い気持ちを感じることができました。

復活ゴールに続けて、これからもゴールを量産していって欲しいですね。

出場時間が短かった選手と、出番のなかった選手は、試合後も体を動かすので、座り込んで待つマル・NJ

藤尾君が合流して、マル・茂木・陽・NJの5人でボール回しを始めてました

(マルを除く)このメンバー(若手)が試合にどんどん絡んで来てくれると、嬉しいですね。

感想など

まず、ルヴァンカップの準々決勝での敗戦を引きずらずに、3点を挙げて快勝したことはまずよかったです。

そして、久々の無失点試合(クリーンシート)で勝利できたのも嬉しいことですね。

得点の方では、大怪我から復活したとっくんは、プレシーズンマッチ(京都戦)ではゴールしていましたが、公式戦は今季初ゴール。とっくんらしいフィジカルを活かしたゴールで、喜び方含めて本人の熱い気持ちを感じられて、こちらも熱くなるものがありました。

2点目のタツのゴール(実質はオウンゴールですが)も、1点目のクロスがあったので、切り返しがあれほどキレイに決まったとも言えますね。しかし、来る来るとわかっていても、喰いついて交わされてしまうので、1対1になったら、なんとなくタツが勝ってチャンスになる期待感でワクワクします。

そして、最後の3点目、U23の時も前からの守備で結構、プレスを掛けてくれるのですが、藤尾君のゴールは本当に嬉しかったですね。まず、ベンチ入りで驚き、出場機会が訪れて驚き、最後に初ゴールまで奪ってしまう凄さに驚き、こういう驚きなら何度経験してもよい気がします。

上手くチャンスを活かした藤尾君、今後もメンバーに選ばれるのかが楽しみです。

今日もホームで札幌戦がありますが、メンバー入りしますかね。まあ、してもしなくても応援し続けることに変わりないんですけどね。

頑張れ!!セレッソ大阪!!

試合詳細(ハイライトなど)

セレッソ公式ハイライト動画

Jリーグ公式ハイライト動画

ロティーナ監督コメント

「前半はどの時間帯も、我々が思っていたようなプレーをすることができなくて、浦和が上回っていたと思います。後半に入るにあたり、ハーフタイムに、より自分たちがやるべきアイディアを明確にして、入っていくことができました。ゴールが早く生まれたこともあったのですが、より明確に自分たちがやるべきことを、ボールを持った時に出来るようになったと思います。勝ったことに関しても満足していますし、後半の出来にも満足しています。リーグ戦は続くので、これからも戦い続けていきたいと思います」

Q:「やるべきことを明確にして」という言葉もありましたが、前半から、どういったことを変えて後半に臨みましたか?

「後半は、より賢くプレーすることができました。前半と後半でアイディアが変わったわけではないのですが、前半あったミスから学んで、より賢くプレーできました。早くゴールが生まれたことも、我々にとって助けになりましたが、よりプレー内容も良かったと思います」

Q:都倉賢選手が今季初ゴール、藤尾翔太選手がJ1デビューでJ1初ゴールを決めました。二人の評価は?

「トクのゴールは、彼自身にとっても、チームにとっても、大きなゴールになりました。彼自身にとっては、大きなケガから帰ってきて、復帰する以上にフォームを取り戻すことが難しい中で、このゴールが自信になると思います。よりチームに貢献してくれると思います。翔太のゴールは、喜びという表現が当てはまると思います。1部でデビューして、デビュー戦でゴールを決めることは、とても美しいこと。彼にとって、とても良い思い出になると思います。トップチームでプレーできる実力はあると思っていますし、これからも続けて欲しいと思います」

Q:藤尾選手のどういうところを評価して、今日の試合に帯同させた?

「昨季から、何回かトレーニングも一緒にして、評価していました。常にU-23の試合もチェックしています。今年はあまりスタジアムには行けていないのですが、映像で確認しています。彼に関しては、ポテンシャルがあり、将来が楽しみな選手です。若い選手が出てくることは、クラブにとって良いことだと思います」

Q:今節は喜田陽選手もベンチに入れていましたが、過密日程では、若い選手もオプションに入れたい?

「レアンドロ(デサバト)もケガをしていますし、ブルーノ(メンデス)も、重傷ではないのですが、離脱しました。今週はトヨ(豊川雄太)も帰ってくるのですが、若い選手はチームにとって重要ですし、常に希望を持ってプレーするという意味でも、チームの後押しになります。彼らには期待しています」

選手コメント

とっくん(都倉賢選手)

Q:スタジアムのインタビューで「サッカー人生を懸けて臨んだ」という言葉もありましたが、改めて、この試合にどういう気持ちで臨んだのか、教えて下さい。

「ここまでなかなか結果が出せていない中、メンバーにも入れない時期が約1ヶ月くらい続いて、自分と向き合う時間、悔しさ、この時間が続けば続くほど、僕のサッカー人生の寿命を消化してしまう。そういった、いろいろな思いがあった1ヶ月でした。周りと比較することなく、常に自分にベクトルを向けて、最高の準備を続けていた自信はあったので、そういった部分で、今回はいきなりのスタメンでしたけど、自分の仕事はできたと思います。もしここで結果を出すことができなかったら、またチャンスはなかなか巡ってこないのかな、という思いもあった中で、試合に臨みました。結果が出たので、こういった話ができますが、出なかったら、またそういった未来もあったと思います。いつも自分が臨んだ通りの結果が得られるとは限らないですが、今日はチームと自分自身のパフォーマンスが噛み合った結果、自分のサッカー人生に望みというか。これからまた成長していける手応えもあるので、引き続き、この1ヶ月、悔しかった思いを、これからのサッカー人生にぶつけていきたいと思います」

Q:坂元選手のクロスを、ファーサイドで、ヘディングで合わせたゴールの形については?

「あの形に関しては、タツは1対1の勝負だったら、何かしらの仕事をしてくれる。あの角度では、恐らくクロスが来るな、というのが僕の中ではあって。ハーフタイムでも、僕がいるので『シンプルにセンタリングを上げよう』という話があった中での1発目のプレーだったので、タツも割り切って、自分の得意な左足で上げてくれました。僕自身、タツの特長は分かっていたので、あの瞬間は、ファーサイドにクロスを上げる体の向きだったので、その特長をあの瞬間に感じ取れたので、いい準備をしながら、自分のストロングを生かすことができました。ヘディングも、自分自身のコンディションが上がっている中で、自分の強さ、滞空時間、体幹の強さ、その全てをあのヘディングに凝縮できたかなと思います」

Q:J1では久しぶりのゴールでしたが、ケガは治って、コンディションは戻っても、ゴールの嗅覚のようなモノは、取り戻す難しさはありましたか?

「いえ、長いキャリアの中で、嗅覚自体は、どこで点が取れるのか、というポイントは分かっていました。いつ取れるか、時間の問題かなとは思っていた中で、軽いケガが重なり、その後のコンディション不良でメンバーに絡むことができず。自分の中で、少し思いとは違いましたけど、自分自身は、コンディションが上がれば取れると思っていました。ケガの前より、個人的には、スペックは上がっていると思います。そういった部分では、得点は時間の問題だなと思っていた中で、今日、久々ですけど、一つの答えを出すことができて、また次に進めるのかなと思います」

藤尾翔太選手

Q:J1デビュー戦で、J1初ゴールを決めた気持ちは?

「ベンチにいた時から、『試合に出たら、絶対に決める』と思っていました。チャンスは転がってくると、ずっと思っていました。一つのチャンスを決めることができて、良かったです」

Q:J1で、ヤンマースタジアム長居のピッチに立つことは、一つの大きな目標だったと思うが、ピッチに立った瞬間の気持ちは?

「小さい時から夢見ていた、憧れていた舞台でした。そこでデビューできて、デビュー戦という舞台で点も取れたことは、自分の中でも大きいですし、これからにもつながると思います」

Q:試合に入る前に、監督から指示はありましたか?

「具体的な指示というより、『得点を取って来い』と伝えていただいたんですけど、言われたことに対して応えることができたことは、嬉しかったです」

Q:同期入団では、西川選手も先にJ1で得点を取りました。他クラブも含めて、同じ年で、J1でプレーしている選手の姿は刺激になっていますか?

「そうですね。同期でゴールを取っている選手もたくさんいました。僕はJ1の舞台でまだ取れていなかったので、劣っていた、という言い方は違いますけど、やっと、みんなと一緒のスタートラインに立てたと思います」

Q:連戦が続くが、ここからのJ1での目標はありますか?

「最初は立てていなかったんですけど、ここから、今シーズン、5得点以上、J1で取りたいと思います」

明治安田生命J1リーグ

更新日:2020年9月5日(土) 22:24

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 川崎フロンターレ 38 15 12 2 1 44 13 31
2 セレッソ大阪 30 14 9 3 2 21 13 8
3 FC東京 28 15 8 4 3 26 18 8
4 名古屋グランパス 24 13 7 3 3 20 11 9
5 柏レイソル 23 14 7 2 5 28 22 6
6 ガンバ大阪 23 13 7 2 4 21 17 4
7 浦和レッズ 23 14 7 2 5 18 23 -5
8 横浜F・マリノス 21 15 6 3 6 29 27 2
9 鹿島アントラーズ 21 15 6 3 6 24 22 2
10 ヴィッセル神戸 19 15 4 7 4 22 24 -2
11 サンフレッチェ広島 18 13 5 3 5 18 13 5
12 北海道コンサドーレ札幌 14 14 3 5 6 18 28 -10
13 横浜FC 14 14 4 2 8 17 29 -12
14 大分トリニータ 12 14 3 3 8 12 22 -10
15 ベガルタ仙台 11 13 2 5 6 14 23 -9
16 サガン鳥栖 10 10 2 4 4 8 10 -2
17 清水エスパルス 9 14 2 3 9 19 31 -12
18 湘南ベルマーレ 5 13 1 2 10 11 24 -13
ACL出場圏
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