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2020 J1リーグ第6節 セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸

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感想など

どちらが勝ってもおかしくないような緊張感のある展開で見応えのあるよい試合だったと思います。

とっくん・ヤス・キヨ・デサバトあたりのシュートは、入った!!って思えるような決定機だったので、決定機の多さからは、勝てたようにも思います。が、相手もチャンスを作っていましたので、勝ちたかったけど、負けなかった、勝ち点1をお互い分け合ったよい試合だったと思います。

場内一周の選手たち

ジンヒョンとジュンス

ヨニッチかっこいい!!

誰かを見つけて手を振る、孝司(鈴木選手)とナオ(藤田選手)

この日の神戸戦は、本当に見応えがありました。得点はスコアレスでしたが、今シーズンのベストゲームではないかというほど、面白かったです。オープンな展開でカウンターの応酬になるような大味な展開になることはなく、お互いが戦術どおりにボールを動かして、攻め込んでいく将棋・チェスを見ているような、頭脳戦というような試合だったように思います。

でも、やっぱり勝ちたかったなー

冒頭にも書きましたが、この日はメンバー紹介時に拍手で迎えられた蛍。ブーイング一色ではないヤンマースタジアム長居でプレーできてよかったなと私は思います。

昨シーズンの長居での試合はJリーグ全体の開幕戦でもあり、移籍直後のコメントなどを快く思っていなかったサポーターも多くいらしたと思うので、注目を浴びていましたし、拍手よりもブーイングが多かった気がします。

移籍を決断したタイミングでは、いろいろ思うことも本当にあったのでしょうが、上手く伝えられずに移籍したような気がします。残ってロティーナの元でプレーしてたらどうなっていたのかと、ふと思うこともありますが、今は神戸の選手ですし、神戸で成功してくれたらいいなと思っています。

そして試合終了後に印象に残ったのが、セレッソの関係者とのグータッチでした。

終了のホイッスルが鳴った直後はセレッソの選手の近くにいた蛍は、セレッソの選手とグータッチをして、神戸側に戻っていってたようです

私が気づいたタイミングでは、もうほぼグータッチし終わっていましたが、まだグータッチできていない選手がいるポーズをしている蛍

そして、視線の先にいたのは曜一朗

最後はレフリーの間で

曜一朗とグータッチをしてました

このシーン、本当にいろいろと感じることがあったので、ツイートしてみたところ、たくさんの方に目にしていただけてよかったです。

そのあとは、セレッソ関係者への挨拶に向かう蛍ですが、歩夢が西選手とグータッチしてました(なんか関係あったのかな?)

蛍と歩夢がグータッチ

チームスタッフとグータッチ

武田コーチとグータッチ

トレーナーとグータッチ

そして、ゴール裏(セレサポ)に挨拶に向かいます

ゴール裏で一礼後、手を挙げて、サポーターに応える蛍

いい表情で手を挙げて応える蛍

ただ、髪型と髭が似合っているかどうかは微妙ですねw

今回は、ゆっくりと挨拶できてよかったなと思います。

神戸で頑張って活躍欲しいと思います!!(セレッソ戦以外でw)

試合詳細はコチラ↓

セレッソ公式ハイライト動画

Jリーグ公式ハイライト動画

2020明治安田生命J1リーグ 第6節 2020.7.22 (水) 19:33KO @ヤンマースタジアム長居 セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸(セレッソ大阪公式HP)

ロティーナ監督コメント

「難しい試合でした。守備で大きな仕事量が求められる試合で、その後、攻撃でもこちらがボールを持って相手を走らせるのがプランでした。とても難しい試合で、おおよそ予想していたような試合になりました。前半は、より拮抗した試合で、後半は、こちらの時間帯が増えました。試合全体を見返すと、チームの出来には満足しています。強敵相手に、チームのパフォーマンスには満足しています」

Q:攻撃力の高い神戸を相手に、今日の守備でポイントにしていたことは?

「イニエスタが敵陣でボールを持った時は、常に相手にとって危険なパスを選んできます。だから、常にアラートになっておかないといけない。常にベストな選択肢を選んでくるし、プレーの精度も高いので、常にディフェンス陣はアラートな状態を保っておく必要がありました。ディフェンスライン、中盤の選手たちは、90分間、非常に高い集中力で遂行してくれたと思います」

Q:後半開始から豊川雄太選手を投入した意図は?

「一番の理由は、トク(都倉賢)に少し違和感があったということです」

選手コメント

キヨ(清武弘嗣選手)

「連戦や暑さもあって、立ち上がりから両チーム、少しゆったりした感じはありました。難しいゲームだったかなと思います」

Q:今節は、守備でも気を配りながら、攻撃でも出て行く難しい試合だったと思うが、前半の終わりごろから後半にかけて、時間を追うごとにチャンスも作りました。今日の攻撃の手応えは?

「守備の面では、やっぱり中を締めないといけない」と、練習から言われていたので、タツ(坂元達裕)もそうですし、僕も、ナオ君(藤田直之)もレアンドロ(デサバト)も、脇を使われないように、中に絞ってから出て行くということは意識していた中で、前半の最初は攻撃のスイッチがなかなか入りませんでした。神戸もしっかりブロックを作っていたので、なかなかスペースがなかったです。(第4節の)名古屋戦と少し似ていたので、その中で、考えながら、前半の終盤にかけてと後半は、いいサッカーはできたと思います」

Q:山口蛍選手、酒井高徳選手と久々に対戦しての感想は?

「そうですね。やっぱり、同じ年代の選手と対戦できることはすごく嬉しいです。蛍も高徳もすごく仲がいい選手なので、その中で、一緒に試合ができることは、僕自身、今日を楽しみにしていました。両チームとも最後まで走り切った、いいゲームだったと思います」

マテイ ヨニッチ選手

「すごくタフで大変な試合になりました。どちらに転んでもおかしくない試合だったと思います。相手にもチャンスがあり、我々にもチャンスはあったので、どちらに転んでもおかしくなかったと思います」

Q:守備としては、今節は、相手に一瞬の隙でも与えたらやられる緊張感があったと思うが、今日、守備でポイントにしていたことは?

「90分、ずっと集中するのは大変でした。特に、イニエスタ選手をしっかり見ないといけなかったですし、そういった意味では、集中力を切らしたらいけない試合だったので、大変でした。いいFWもいっぱい、いたので」

Q:ここまで6試合を終えて、今季もリーグ最少失点と結果が出ています。その中でも、ヨニッチ選手は開幕からフル出場が続いていますが、コンディションで気を付けていることは?

「出来る限り、休める時は休んで、栄養を採れる時は採ることです。いつも集中しています。毎試合、プレーしたいので、コンディションに関してはすごく気を付けています。クロアチアにいた時は、プレーしたくてもプレーできなかったことも多かったので、今はコンディションに気を付けて、出来る限り、毎試合、出られるように準備しています」

明治安田生命J1リーグ

更新日:2020年7月22日(水) 23:11

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 川崎フロンターレ 16 6 5 1 0 17 5 12
2 名古屋グランパス 14 6 4 2 0 11 4 7
3 FC東京 13 6 4 1 1 10 7 3
3 ガンバ大阪 13 6 4 1 1 10 7 3
3 セレッソ大阪 13 6 4 1 1 7 4 3
6 浦和レッズ 10 6 3 1 2 6 9 -3
7 柏レイソル 9 6 3 0 3 13 11 2
8 北海道コンサドーレ札幌 9 6 2 3 1 9 8 1
9 ヴィッセル神戸 9 6 2 3 1 6 6 0
10 サンフレッチェ広島 7 6 2 1 3 8 5 3
11 横浜F・マリノス 7 6 2 1 3 11 11 0
12 大分トリニータ 7 6 2 1 3 6 8 -2
13 ベガルタ仙台 6 6 1 3 2 8 9 -1
14 横浜FC 5 6 1 2 3 7 14 -7
15 湘南ベルマーレ 4 6 1 1 4 7 10 -3
16 サガン鳥栖 3 6 0 3 3 1 5 -4
17 鹿島アントラーズ 3 6 1 0 5 5 11 -6
18 清水エスパルス 1 6 0 1 5 5 13 -8
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