シェアする

2020JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第2節 セレッソ大阪 vs 浦和レッズ

シェアする

スポンサーリンク
スポンサーリンク(大)

感想など

無事勝利できました。これで、次節、勝利もしくは引き分けで首位通過となるので、まずはよかったです。

ヤス(木本選手)のケガは心配ですが、NJが復帰してまずまずの動きだったのも、トヨがセレッソ移籍後初ゴールを決めたのもよかったです。

そして、何よりもデサバト選手!!攻守に本当に奮闘していて、セレッソの中盤になくてはならない存在となっていると思います。

ナオ(藤田選手)が不在時のビルドアップがどうなるかと思っていたのですが、いつもと違う動きをしながら、奮闘していたのもデサバトかと思いますし、先制点もデサバトから生まれてますし、本当にMOM(マン・オブ・ザマッチ)かと思っています。

ゴール裏での記念撮影

試合後の表情はみんな明るくてよいですね。

スタンドの拍手(声出せないので)に応える選手たち

タツとNJもいい表情で会話していますよね

そして、デサバト選手!(たぶんご家族に向けての笑顔)

本当にイケメンで、サッカーも素晴らしい!!

セレッソ公式が試合後の選手密着という動画をアップしていました

試合後(取材対応なども含めて)の表情がいろいろ見れて楽しいですね。

早く、いろんな制限がなくなって、思いきりサッカーが楽しめる環境になるといいなと思っています。

それまでは、心の中で声を出して、拍手をしながら(声は出さずに)力いっぱい、セレッソ大阪を応援したいと思います!!

連戦でケガ人も出てくるでしょうし、復帰してくる選手もいるので、これからのメンバー構成がどうなっていくのかも楽しみですね。

頑張れ!!セレッソ大阪!!

試合詳細はこちら

セレッソ公式ハイライト動画

Jリーグ公式ハイライト動画

2020JリーグYBCルヴァンカップ 第2節 2020.8.5 (水) 19:03KO @ヤンマースタジアム長居 セレッソ大阪vs浦和レッズ(セレッソ公式)

ロティーナ監督コメント

「大いに苦しんだ試合でした。浦和がいいプレスをかけてきて、我々は簡単にボールを失ってしまった。浦和がボールを持った時は、いい動かし方をして、我々は守備に回りました。彼らは多くチャンスを作りました。我々もチャンスを作ったのですが、そんなに多くはなかったです。というのも、その前のプレーのところで苦しんでいたからです。ラスト10分あたりに素晴らしいゴールが生まれ、そこからはスペースができて、よりいいボールの動かし方ができるようになりました。ポジティブなことは、何人かの選手が休息を取れたこと、何人かの新しい選手のプレーを見ることができたこと、(西川)潤が復帰して、いいプレーを見せたこと。ネガティブなことは、我々にとって、とても重要なヤス(木本恭生)がケガをしたこと。我々にとって、大きな離脱になりました」

Q:直近のリーグ戦から何人か選手を入れ替えて臨んだ試合でしたが、これだけ相手に押し込まれたことは想定外でしたか?

「想定外でした。もっとボールを持って、自分たちのプレーができると思っていました。サッカーで一番、いいディフェンスはボールを持つことです。我々がボールを持っている限り、
相手はウチのゴールを脅かすことはできません。浦和はいいプレスをかけてきて、我々は簡単に失ってしまった。あれだけボールを失うと、継続して自分たちのプレーをすることは難しい。チャンスを作るために、今日はその部分で苦しみました」

Q:苦しい展開の中、少ない決定機を決め切った豊川選手と、アシストした西川選手への評価は?

「先ほども言いましたが、潤の回復は、我々にとって明るいニュースです。一つ、オプションが増えたと思っています。トヨに関しては、彼は常にゴールに飢えている、ゴールを渇望するタイプの選手なので、今日のゴールは彼にとって良かったと思います。潤の復帰も、トヨのゴールも、チームにとって明るいニュースです」

Q:木本選手の状態について。週末の試合は難しい?

「明日、明後日に詳細が分かると思いますが、筋肉系のケガなので、週末は間に合わないと思います。できるだけ、すぐに回復することを願っています」

選手コメント

トヨ(豊川雄太選手)

Q:加入後初ゴールになりました。ゴール直後は喜びも伝わってきましたが、改めてゴールシーンを振り返ると?

「(西川)潤が相手をうまく引き付けてくれて、優しいパスをくれたので、しっかり止めて、打てるところに置くことをイメージして、あとは振り切りました」

Q:シュート自体も狭いコースを撃ち抜いた、難しいゴールだったと思うが?

「勢いですね(笑)勢いもありましたし、トラップは(柿谷)曜一朗くんに練習から教えてもらっていたので、そのおかげでもあります」

Q:試合は苦しい時間帯も多かったですが、前半はどう見ていましたか?

「自分が出たら自分の特長を出そうと思っていました。ストライカーとして、そこだけ考えるようにして、試合に入りました。2列目にキヨくん(清武弘嗣)や曜一朗くん、タツ(坂元達裕)と、ボールを持って仕掛けられる選手もいるので、僕はディフェンスラインと駆け引きすることだけを考えています」

Q:結果的に、後半開始から出場した2人で仕留める形になりましたが、試合前に何か話をした?

「コレといったことは話していないですけど、0-0だったので、『やってやろうぜ』と」

Q:加入後初ゴール、ということについては?

「試合に多く使ってもらってきた中で、チャンスは多くありました。それをことごとく外してきたんですけど、自分の感覚としては、そろそろ取れるなという思いもありました。チャンスは作れていたので、あとは決めるだけでした。これからもリーグ戦で取っていけるように準備したいと思います」

Q:柿谷選手から教わったという、トラップする上での極意は?

「それは有料です(笑)優しい先輩で、練習後に付き合ってもらい、教えてもらっていました。なかなかマネはできないですけど、置き所とか、シュートを打てるところにしっかり置くことは、日々の積み重ねの中から学んでいました。今日の結果につながったと思います」

レアンドロ デサバト選手

Q:ボールをつなげず、苦しい試合になったと思うが、振り返ると?

「そうですね。浦和は強いクラブなので、苦しみました。常に浦和がボールを保持しているような状態でした。相手のプレッシャーも強く、ビルドアップも、僕たちがやりたいようにやらせてもらえませんでした」

Q:最後の最後は耐えていたが、守備では、どういうところを意識していた?

「浦和はクオリティーの高い選手がたくさんいるので、誰が出ても素晴らしい。相手がボールを持った時は、常に集中することを心掛けていました。あとは、ボランチと最終ラインの間のスペースを狭めて、相手にそこに入らせないようにしました。そこはうまくいったと思います」

Q:難しい展開の中、デサバト選手の力強いキープから決勝点が生まれたが、ゴールシーンを振り返ると?

「我慢強く守っていれば、絶対にチャンスは来ると信じていました。あの場面は、スペースがあったので、自分が運んで、キヨがサポートしてくれて、二人のコンビネーションで崩せました。最後は潤とトヨがうまく決めてくれました」

Q:ビルドアップという点では、いつも中盤でコンビを組んでいる藤田不在の影響も感じましたか?

「ナオとはずっとコンビを組んでいるので、分かり合っている部分は多いと思います。浦和が前からプレスをかけてくることは分かっていたので、最初のFWのプレスをはがせれば、もっとビルドアップもうまくできたと思うのですが、今日はそこが難しかったです」

ルヴァンカップ グループステージ順位表

更新日:2020年8月5日(水) 21:23

Aグループ

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 川崎フロンターレ 6 2 2 0 0 8 3 5
1 名古屋グランパス 6 2 2 0 0 4 0 4
3 鹿島アントラーズ 0 2 0 0 2 2 4 -2
3 清水エスパルス 0 2 0 0 2 1 8 -7

Bグループ

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 セレッソ大阪 6 2 2 0 0 5 1 4
2 浦和レッズ 3 2 1 0 1 5 3 2
3 ベガルタ仙台 0 1 0 0 1 2 5 -3
3 松本山雅FC 0 1 0 0 1 1 4 -3

Cグループ

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 北海道コンサドーレ札幌 6 2 2 0 0 5 1 4
2 横浜FC 3 2 1 0 1 1 2 -1
2 サンフレッチェ広島 3 2 1 0 1 3 2 1
4 サガン鳥栖 0 2 0 0 2 0 4 -4

Dグループ

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 柏レイソル 6 2 2 0 0 2 0 2
2 湘南ベルマーレ 3 2 1 0 1 1 1 0
3 ガンバ大阪 1 2 0 1 1 1 2 -1
3 大分トリニータ 1 2 0 1 1 1 2 -1

順位の決定 (Jリーグ公式より引用)

グループステージ全試合が終了していない場合、同勝点は同順位としています。

グループステージが終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同じ場合は以下の順によって順位を決定する。

①勝点が同一のチーム同士で行った試合の勝点
②勝点が同一のチーム同士で行った試合の得失点差
③勝点が同一のチーム同士で行った試合の得点

①~③を適用してもなお、順位が決定しない場合、①~③を当該チームの直接対決に限り再度適用して、最終順位が決まる。この手順で決定に至らない場合、④~⑧が適用される。

④グループ内の全試合の得失点差
⑤グループ内の全試合の得点
⑥順位決定にかかわるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK方式
⑦反則ポイントの少ない順
⑧抽選

2位チームから上位1チームを決定する方法は勝点の合計が多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。

①得失点差
②総得点数
③反則ポイント
④抽選

※Bグループにおいて、松本との試合が未実施となる仙台、浦和については第3節終了後、勝点3を加えてプライムステージ進出チームを決定する

スポンサーリンク
スポンサーリンク(大)
スポンサーリンク(大)

シェアする

フォローする