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2021J1リーグ第25節 セレッソ大阪vs横浜FC

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後半

後半開始前に横浜FCのカズ選手が、ピッチに出てきた選手とハイタッチしてました

セレッソの後半開始前の円陣

GKとDF陣のハイタッチ

チアゴとマル(丸橋選手)は何か会話してました

後半はセレッソボールでキックオフです

後半開始早々に、ペナルティエリア手前中央付近でFKを与えてしまいますが、このFKはジンヒョンが正面でキャッチ

ハーフウェイライン付近でビルドアップする歩夢

同じくおっくん(奥埜選手)

右サイドで相手選手とボールを奪い合う陸(松田陸選手)

キヨ(清武選手)が攻め込み、相手GKの位置をみて、クロスと見せかけてのループシュートを狙うシーン

そして、55分にセレッソに追加点が入ります。

ジンヒョンからのピンポイントのフィードをセンターサークル付近でトヨ(豊川選手)がキープして、倒れ込みながらキヨ(清武選手)にパス。

このパスを前向きに受けたキヨがハーフウェイライン付近からドリブルを開始。追走するトヨ(豊川選手)

ペナルティエリア手前で、右サイドから斜めにゴール前に走り込んできたタツ(坂元選手)に向かってスルーパスを送るキヨ(清武選手)

ペナルティエリア内でボールを受けるタツ(坂元選手)

相手DFを交わしながらシュート体勢に入ります(トヨがちょっと邪魔?)

そしてフリーでシュートを放ちます

GKの逆をついたシュートがキレイに枠に吸い込まれていきます

ゴールが決まってガッツポーズのタツ(坂元選手)

マル(丸橋選手)が駆け寄ってきて祝福します

タガートも走り寄ってきてタツを祝福

そして、ベンチに走り出すタツ(坂元選手)

サブのベンチメンバーに駆け寄りゴールの祝福を受けます

ゴールシーン動画はコチラ、チアゴの2点はセットプレーでしたが、タツのゴールは流れの中からでしたので、スカッとして気持ちよかったですね。

坂元選手のゴール動画

自陣でのセットプレーでのチアゴと歩夢(瀬古選手)

2点リードを奪ったセレッソは、立て続けに相手ゴールに襲いかかります。

ペナルティエリア手前までドリブルで持ち運んだトヨ(豊川選手)が左サイドから上がってきたキヨ(清武選手)にパス

キヨ(清武選手)は相手DF陣を引きつけて、中央で構えるタガートにラストパス

足に当てればゴールというシーンでしたが、わずかにボールが合わず、相手GKに阻まれてしまいます

タガート選手のホームでの初ゴールも見たいものですね。

そして、セレッソは同時に2人選手交代

ナオ(藤田選手)からリキ(原川力選手)に交代

そして、タガートからムツキ(加藤選手)に交代します

相手FWに対応するマルと歩夢

コーナーキックの守備でのマル(丸橋選手)とムツキ(加藤選手)

同じく、チアゴ・リキ(原川選手)・陸(松田陸選手)

歩夢(瀬古選手)は相手選手をケアします

コーナーキック前のジンヒョン。後ろから腕を抱えられて、制限かけられていますね…

フィードにヘディングで競るムツキ(加藤選手)、髪の毛切ってさっぱりしましたねw

71分にはジンヒョンからのロングパスに反応したトヨ(豊川選手)を、相手DFの高橋選手が後ろから引っ張って倒してしまいます

これはDOGSO(ドグソ:決定的な得点機会の阻止)の対象になるファウルだったので、一発でレッドカードが提示されます

そしてこの反則で得たFKはリキ(原川選手)が蹴ります。わずかにゴール左に外れましたが惜しかったです

数的優位になったセレッソは、落ち着いてボールを回し、相手陣に攻め込むシーンを多く作ります。

左サイドでキヨが受けたボールを

インナーラップしてきたマル(丸橋選手)にパスして

ドリブルで持ち運んだマル(丸橋選手)を、相手DFがユニフォームを引っ張って倒しますが、このプレーはファウルとはならず、相手ボールとなってしまいます

レフリーからは見えなかったプレーなんでしょうね(残念っ)

ボールをキープするムツキ(加藤選手)

そして、試合終盤、セレッソはまた2人選手交代を実施します。まず、チアゴから鳥海選手に交代

そして、キヨ(清武選手)からトシ(高木選手)に交代します

鳥海選手はCBの右に入ってプレーします

チャンスを作るセレッソは、今度はトヨ(豊川選手)に決定機。右サイドの陸(松田選手)からクロスがあがると

中でヘディングで合わせるトヨ(豊川選手)。ドンピシャのタイミングでしたが、相手GKのビッグセーブが飛び出して惜しくもゴールとはなりません

外国人FWを投入した横浜FCもセットプレーのチャンスなどを作りますが、セレッソが落ち着いて対応してゴールを守ります

攻守に貢献するトヨ(豊川選手)は前線で体を張ってキープします

落ち着いてボールをキープする鳥海選手

左サイドからボールを運ぶトシ(高木選手)

そして、危なげない形でこのままのリードを保ってタイムアップ

勝利を喜ぶ選手たち

試合終了後の整列のシーン

3−1のスコアで、リーグ戦12試合ぶりの勝利を飾りました!!

試合終了後

リーグ戦での勝利ということで、CEREZO(サクラ)満開がスタジアムに流れました!

こけら落とし後、リーグでは勝てていなかったので、ヨドコウ桜スタジアムでの初のCEREZO(サクラ)満開です。

いつものように、おかん(マダム・ロビーナ)はキレキレのダンスを披露してくれています

Cerezo(サクラ)満開

CEREZO(サクラ)満開が終わる頃には、ちょうど選手たちがゴール裏に挨拶に来るタイミングでしたので、オカンがダンスの位置を変えながら、一緒に整列に並ぶシーンがありました、

やっぱり勝つっていいなーと思えたシーンでした。

そして、ゴール裏をバックに記念撮影をパチリ

その記念撮影後には、「大阪の街の誇り(オブラディ・オブラダ)」がスタジアム放送で流れ始めました!コロナ禍でまだ歌えないけど、心の中で歌いつつ、手拍子をする感じでした。

5人(陸・歩夢・タツ・隆矢・ひなた)でカメラマンに写真を撮られていました。なぜこのメンバーなのかは不明ですが、いい笑顔ですね。

ダンバンラム選手はタガート選手と一緒にまわっていました

メインスタンド前での挨拶のシーン

インタビューに応えていたチアゴ選手は、遅れて場内一周していました。マスクしながらサムアップしてくれてましたー。

そして、ニッポンハム(この日の試合のスポンサー)から賞品が贈られていました。

そして、スタジアムインタビューは、キヨ(清武選手)とチアゴ選手の2人でした

オカンはいつものようにくつろぎながら聴いてましたw

キヨ・チアゴのスタジアムインタビュー(フルバーションはYouTube)

感想

まず、久々のリーグ戦勝利、本当によかったです。そして嬉しかったです。

試合の方は先制されてしまって、オフサイドで取り消しとなりましたが、あわや2点リードを許すかという試合展開でしたので、セットプレーからのチアゴの2得点は本当にありがたかったですね。

前半のうちに、あの短い時間帯で、2得点重ねて逆転まで持っていけたところが、よかったです。そして、後半も立ち上がりの10分で、追加点を取ることができて、久々の2点差以上のリードを奪えたことで、まあまあ安心して見ることができました。

3バックで挑みながら、前半の途中で4バックに変更したり、けっして狙っていた形ではありませんが、何より勝つことが重要かと思います。

チアゴは、デビューしてからまだリーグ戦で未勝利だったようですし、本人も悩んでいたような発言がありましたし、勝利はいろんな意味でよいものだと思います。

内容がよくても、勝てずに負けてしまえば、勝負の世界はそれまでですし、プロでJ1リーグというトップカテゴリーで戦っている以上、J1リーグに居続けて欲しいと思っています。

そのためには、やはり勝つことが大事ですね。

キヨ(清武選手)のスタジアムインタビューでの「最初の目標はトップ3・今は残留争いをしている・連戦は続くがサポーターと一緒に戦い抜きたい」というキーワードが含まれたメッセージには、いろんな想いが詰まっていると思います。

それを聴いたサポーターも、いろんな感情を抱いたのだろうなとは思います(私もその一人です)。

そして、キャプテンのキヨが決意のメッセージを受け取ったサポーターとしては、選手たちと共に勝利を目指して一緒に、一戦一戦、戦っていきたいと思います。

今回の勝利で、順位は12位に少しだけ上げることができました。

まだ上位(10位以内)には入れていませんが、着実に勝ち点を積み上げて、できるだけ高い位置に行けるように、応援をし続けたいと思います。

がんばれ!セレッソ大阪!!

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試合データ・ハイライト

セレッソ公式ハイライト動画

Jリーグ公式ハイライト

セレッソ公式HP:2021 J1リーグ第25節 セレッソ大阪vs横浜FC 2021.8.21 19時KO @ヨドコウ桜スタジアム

Jリーグ公式HP:監督コメント(レヴィー・クルピ監督/早川知伸監督)

Jリーグ公式HP:選手コメント(チアゴ選手・坂元選手/渡邉選手・マギーニョ選手)

明治安田生命J1リーグ

更新日:2021年8月22日(日) 19:59

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 川崎フロンターレ 63 25 19 6 0 56 16 40
2 横浜F・マリノス 59 25 18 5 2 56 21 35
3 サガン鳥栖 44 25 12 8 5 35 18 17
4 ヴィッセル神戸 44 24 12 8 4 37 23 14
5 名古屋グランパス 43 25 13 4 8 25 20 5
6 鹿島アントラーズ 41 25 12 5 8 40 25 15
7 浦和レッズ 41 25 12 5 8 28 26 2
8 北海道コンサドーレ札幌 36 24 10 6 8 33 32 1
9 FC東京 36 25 10 6 9 33 34 -1
10 アビスパ福岡 33 25 9 6 10 26 30 -4
11 サンフレッチェ広島 32 24 7 11 6 26 24 2
12 セレッソ大阪 30 24 7 9 8 33 30 3
13 ガンバ大阪 30 25 8 6 11 18 23 -5
14 清水エスパルス 25 25 5 10 10 25 34 -9
15 柏レイソル 24 25 7 3 15 25 36 -11
16 徳島ヴォルティス 23 25 6 5 14 20 33 -13
17 湘南ベルマーレ 22 25 4 10 11 23 30 -7
18 ベガルタ仙台 19 25 3 10 12 18 41 -23
19 大分トリニータ 17 25 4 5 16 16 40 -24
20 横浜FC 15 25 3 6 16 17 54 -37
ACL出場圏 2降格枠

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