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2021Jリーグ第30節 セレッソ大阪vs鹿島アントラーズ

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ハーフタイム

公認セレ女の5人の皆さんが、ハーフタイムに「ホーム最強」の歌をヨドコウ桜スタジアムで初披露しました。

私、最初、ピッチで歌うのかと思っていて「どこどこ?」と思っていたのですが、バックスタンドのバルコニー部分をステージにして、歌ってくれました。

そして、動画を撮影しながら途中で気づいたのですが、ピッチ(芝生)では、オカン(マダム・ロビーナ)がキレキレのダンスを披露してくれていました、

最初は公認セレ女をアップで撮っていましたが、ロビーナが映り込む画角までズームを縮めて撮影しました。

ツイートにしたところ、結構気にいってくださったみたいで、反響大きかったです。

今後も、この歌を披露するのであれば、ロビーナのキレキレの踊りが見られると思います。

フルバージョンはYouTubeでどうぞ

後半

後半の円陣を組む前のシーン、歩夢・マル・ヌイヌイは同じ左サイドなので近くにいますね。

円陣を組む前にジンヒョンが、タツ・陸と会話

円陣が解けてのグータッチ

後半はセレッソボールのキックオフでした

歩夢がピッチに座り込んだシーン。膝傷めたんではないか?とか心配になります。

そして、後半も鹿島に押し込まれるシーンが続きましたが、58分に待望の先制点をリキ(原川力選手)が決めてくれました。

センターサークル付近で、ムツキ(加藤選手)がボールをキープ。リキ(原川力選手)がボールを受けてドリブルで縦に運び、左サイドのヌイヌイ(乾選手)にパス。

ヌイヌイ(乾選手)は細かいタッチのドリブルで、ペナルティエリア手前までボールを運びます

そして、中央からペナルティエリア左に走り込むリキ(原川力選手)に縦のスルーパスを送ります

このボールをワンタッチでゴールに流し込むリキ(原川力選手)

相手GKもセーブに来ますが、上手くコースを狙ってゴール!!

ゴール直後にマル(丸橋選手)が駆け寄り笑顔で祝福

アシストのヌイヌイ(乾選手)とタツ(坂元選手)が走り寄ります

4人で抱き合って歓喜のシーン

その他のメンバーも掛けより歓喜の輪が広がります

ファーに動き出すことで、リキ(原川力選手)の走り込むスペースを作った嘉人の動きもよかったですね

あらためてパスを出したヌイヌイ(乾選手)とハイタッチ

ヌイヌイは肩を組んで、めちゃくちゃ嬉しそうですね

まとわりついてる感じもします(笑)

そして、ベンチにも駆け寄り、NJ(西川潤選手)たちともハイタッチ

ベンチのサブ組にもみくちゃにされるリキ(原川力選手)

ゴールシーンの動画はコチラでどうぞ

ムツキ(加藤選手)も積極的にゴールを狙います

左サイドの守備でボールを奪いにいくヌイヌイ(乾選手)

左サイドに流れてボールをキープするタツ(坂元選手)

クロスを狙う嘉人(大久保選手)

そして、63分には前線の選手を3人交代。2トップはNJ(西川潤選手)・タガート選手を入れて、左サイドにもっくん(中島選手)を入れます

交代する嘉人が、ハイタッチで下がっていきます

ヌイヌイ(乾選手)がもっくん(中島選手)と交代しましたが、少し足を傷めたようなので、ちょっと心配ですね。

NJ(西川潤選手)はトップの位置に入ります

同じくトップに入るタガート。オーストラリア代表にも再び選ばれましたし、セレッソでももっと活躍してほしい選手の一人ですね

左サイドの守備でボールを奪うもっくん(中島選手)

そして、この3人の選手を入れ替えた直後ですが、相手に押し込まれて流れの中から、失点をしてしまいます。

ちょっと防げたような印象も受けた失点だったので残念な失点でした。

相手コーナーキックでの守備のシーン

NJ・もっくんも守備に入ります

右サイドで仕掛けるタツ(坂元選手)

フリーキックのキッカー、リキ(原川力選手)

相手FWの上田選手と競り合う歩夢(瀬古選手)

右サイドで仕掛けたタツ(坂元選手)が切り替えして、ボールを戻して、中に走るNJ(西川潤選手)にパス

NJ(西川潤選手)はペナルティエリア内に侵入して、最後、右足でシュートを放ちますが、相手に防がれてしまいます

相手ボランチと対峙するおっくん

続く80分にも、スルーパスに反応したNJ(西川潤選手)がディフェンスを背負いながらも塗っけ出して、相手GKと1対1になり、右足でシュートを放ちますが、相手GKがセーブ。

そのこぼれ球に、もっくん(中島選手)が反応して右足でシュートを放ちますが、相手守備陣に体を張って防がれてしまいます。

決定機を決めきれなかったセレッソに対し、アントラーズは少し幸運なファウルでPKを獲得。

先程のセレッソのチャンスを跳ね返した後の流れから、右サイド(セレッソ左サイド)の攻撃から、ペナルティエリア内にパスを送ると、相手FWの上田選手がボールを受けようと走り込みます。

そのマークについていた歩夢(瀬古選手)も同じように走りますが、2人がもつれ合うように倒れてしまい、セレッソのファウル。PKとなってしまいます。

キッカーの上田選手にボールを渡すジンヒョン(プレッシャーかけてるつもりのはず)

ジンヒョンのビックセーブを期待してシャッター押しましたが、逆に飛んでいたのでセーブはできず失点

そしてセレッソは、おっくん(奥埜選手)に代えて、力(松田力選手)を投入して、最近のビハインド時の1ボランチでトップ下にNJ(西川潤選手)を入れるスクラブル体勢に変更。

そして、89分のコーナーキックでNJ(西川潤選手)がネットを揺らしますが、惜しくもオフサイド判定となります。

その一連の流れが以下、ニアに力、中央で歩夢(瀬古選手)が競ります

力・タガートを超えたボールを

歩夢(瀬古選手)がヘディングシュート

ゴール右方向に飛んだボールをNJ(西川潤選手)がプッシュ

上手くミートしたボールはゴールに吸い込まれて

ガッツポーズのNJ(西川潤選手)

ゴールと思って喜ぶNJと、オフサイドをアピールする鹿島の選手たち

隆矢とNJもゴールと思って喜びますが、ここでオフサイドの笛

VARチェックも入りましたが、惜しくも少しオフサイドだったため、ゴールとはなりません。

アディショナルタイムに入ると、ジンヒョンもコーナーキックの場面で前に上がってきました

こんな感じです

そしてコーナーキックで攻め込みますが、ゴールとはならず

そして、ペナルティエリア手前中央でフリーキックを獲得

再びジンヒョンも上がって、もっくんがゴールを狙いますが、これも外れてしまいます

そして、追加点を奪えなかったセレッソは同点に追いつくことができずタイムアップ

1点を先制しながらも、2点を奪われて逆転負けを喫してしまいました。

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感想

東京五輪の同士、町田選手と試合後話し込む歩夢(瀬古選手)

セレッソの同期コンビ、歩夢と陽

ヌイヌイ(乾選手)は怪我がちょっと心配ですね

メインスタンド前での整列

陸と隆矢が会話しながら周回してました

陽と歩夢も並んで周回してました

もっくん(中島選手)も悔しそうですね

試合は悔しい逆転負けとなりました。

試合内容は鹿島ペースでしたので、妥当といえば妥当なのですが、狙った展開でネットを揺らしたシーンもありましたので、惜しかったなという印象です。

そして、14歳のセレサポ・金メダリストの西矢椛さんが観戦に来てくれた試合でしたので、是非勝ちたかったというのもありました。

しかし、結果は結果として受け止めて、次の試合に臨んでいってほしいですね。

ようやく13連戦が終了しました。その間に、監督交代という難しい選択があり、チームがよい方向に変化してきた実感もあります。

連戦が終わり、中2日・中3日というコンディション調整だけでほぼ終わるのではなく、1週間準備ができる状況となりましたので、チームのさらなるよい変化に期待したいと思います。

この日途中交代したヌイヌイ(乾選手)やベンチ外だったナオ(藤田選手)のコンディションは心配ですが、ぼちぼち戻ってこれる選手もいると思います。

1週間のインターバルでリフレッシュした選手たちと、立ち位置・ボールの運び方・守り方の共通理解が進んだチームで更に強くなっていって欲しいと思っています。

次は、アウェイ大分戦、きっちりと勝ち点3を挙げて、着実に順位を上げて欲しいですね。

がんばれ!!セレッソ大阪!!

試合データ・ハイライト

セレッソ公式ハイライト動画

Jリーグ公式ハイライト動画

セレッソ公式HP:2021 明治安田生命J1リーグ第30節 セレッソ大阪vs鹿島アントラーズ  2021.9.26.15時KO @ヨドコウ桜スタジアム

Jリーグ公式HP:監督コメント(小菊 昭雄 監督/相馬 直樹 監督)

Jリーグ公式HP:選手コメント(原川 力 選手・坂元 達裕 選手/上田 綺世 選手・松村 優太 選手)

明治安田生命J1リーグ

更新日:2021年9月26日(日) 21:10

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 川崎フロンターレ 75 30 23 6 1 65 20 45
2 横浜F・マリノス 66 30 20 6 4 66 28 38
3 名古屋グランパス 57 31 17 6 8 35 23 12
4 ヴィッセル神戸 54 29 15 9 5 44 26 18
5 浦和レッズ 54 30 16 6 8 35 27 8
6 鹿島アントラーズ 53 31 16 5 10 52 32 20
7 サガン鳥栖 51 30 14 9 7 38 26 12
8 アビスパ福岡 46 30 13 7 10 37 31 6
9 FC東京 46 31 13 7 11 42 39 3
10 サンフレッチェ広島 42 31 10 12 9 37 31 6
11 セレッソ大阪 39 31 10 9 12 40 41 -1
12 北海道コンサドーレ札幌 39 30 11 6 13 35 42 -7
13 ガンバ大阪 33 30 9 6 15 24 34 -10
14 柏レイソル 33 30 10 3 17 30 42 -12
15 清水エスパルス 29 30 6 11 13 29 44 -15
16 湘南ベルマーレ 27 30 5 12 13 30 36 -6
17 徳島ヴォルティス 26 30 7 5 18 22 43 -21
18 ベガルタ仙台 22 30 4 10 16 23 49 -26
19 大分トリニータ 21 30 5 6 19 20 48 -28
20 横浜FC 19 30 4 7 19 23 65 -42
ACL出場圏 2降格枠
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