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2021J1リーグ第5節 セレッソ大阪 vs 大分トリニータ

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日本代表初選出のタツ(坂元選手)のゴラッソで大分のゴールをこじ開けて3連勝を達成!!

開幕からの7連戦の6戦目は、平日のナイトゲーム。ホーム、ヤンマースタジアム長居に大分トリニータを迎えての一戦です。

これまでの5試合で3勝2敗(勝ち点9)、直近2試合では連勝中のセレッソ大阪。この試合も勝利して3連勝(ホーム戦でも3連勝)を達成し、勝ち点を積み重ねたいところです。

試合は、直近と同じ11人でセレッソは臨みます。試合はセレッソがボールを握るものの、なかなか相手守備を崩すことができずに前半をスコアレスで折り返します。

後半もセレッソが優勢に試合を進めますが、なかなか得点を奪うことができません。そして、スコアレスドローが色濃くなってきた後半終了間際の87分に、直近日本代表に初選出されたタツ(坂元選手)の左足ボレーでのゴラッソが大分ゴールに突き刺さり、セレッソが先制。

この1点が決勝点となり、1-0のスコア(ウノゼロ)で、セレッソ大阪が大分に勝利。3連勝を達成(ホーム3戦も3戦連勝)しました!!

セレッソ大阪 1 0 前半 0 0 大分トリニータ
1 後半 0
87′  坂元 達裕 得点

他会場の上位チームの結果では、首位川崎がドロー(勝ち点16)、2位名古屋は開幕5連勝(勝ち点15)、3位鳥栖も勝利(勝ち点13)ということで、セレッソ(勝ち点12)は暫定4位で順位変動はありませんでした。

スタジアム ヤンマースタジアム長居
入場者数 5,230人
天候/気温/湿度 晴 / 9.7℃ / 47%
主審 岡部 拓人
副審 八木 あかね、松井 健太郎
第4の審判員 村井 良輔
VAR 山本 雄大
AVAR 吉田 哲朗

この試合のスタジアム選手紹介の前には、映像で手拍子を促す動画が流れて「これいいなー」と思いました。

※前回のホームでの清水戦は、スタジアム選手紹介に間に合わなかったので、今回から始まったのか、前回既にあったのかは定かではありません。

そして、この日もいつもお世話になっている「ピッツアロトロ」さんのピッツアで腹ごしらえをして、試合観戦です。

今回は、ペーコンキノコクリームにしました。いつも美味しいです。ありがとうございます

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メンバー

スタジアム選手紹介の動画は、上に書いた「手拍子」を促すシーンから、最後の監督紹介までを録画してみました(フルバージョン)

大分戦のスタメン。ここ4試合変更なしですね

2トップは嘉人(大久保選手)・トヨ(豊川選手)が組み、2CBも変わらず若い2人でコンビを組んでいました。

このスタジアム選手紹介の動画がカッコよくて個人的には好きです。

セレッソ大阪 大分トリニータ
スターティングメンバー スターティングメンバー
GK 21 キム ジンヒョン GK 1 高木 駿
DF 2 松田 陸 DF 2 香川 勇気
14 丸橋 祐介 15 小出 悠太
15 瀬古 歩夢 26 黒﨑 隼人 71′
33 西尾 隆矢 41 刀根 亮輔
MF 4 原川 力 MF 11 下田 北斗 58′
10 清武 弘嗣 38 高畑 奎汰 58′
17 坂元 達裕 40 長谷川 雄志
25 奥埜 博亮 90′ FW 9 髙澤 優也
FW 20 大久保 嘉人 64′ 13 伊佐 耕平 71′
32 豊川 雄太 85′ 16 渡邉 新太 83′
控えメンバー 控えメンバー
GK 50 松井 謙弥 GK 22 ポープ ウィリアム
DF 16 新井 直人 DF 3 三竿 雄斗 58′
3 進藤 亮佑 MF 23 高山 薫
MF 18 西川 潤 64′ 25 小林 成豪 71′
5 藤田 直之 90′ 6 小林 裕紀 58′
FW 13 高木 俊幸 7 松本 怜 71′
29 加藤 陸次樹 85′ FW 50 屋敷 優成 83′
監督 監督
レヴィー クルピ 片野坂 知宏

そして、ベンチには久々にNJ(西川選手)が入っています。

キックオフに先立ち、この日は、キヨ(清武選手)のJ1通算200試合達成を記念したセレモニーが開催されました。

花束贈呈は、かわいいセレッソのマスコット。ロビーとロビーナからプレゼントされていました。

セレモニーの部分のみを抽出したYouTubeはコチラ

ツイッターでの動画を添付したツイートはコチラ

両チームキャプテンのコイントス

試合展開

前半

試合開始前の円陣

歩夢(瀬古選手)と降矢(西尾選手)のハイタッチ

キックオフは嘉人がボールの位置に

そして、キックオフと同時に、歩夢からロングフィード

日本代表に選ばれた力(原川力選手)もボランチで連続出場

降矢(西尾選手)も連続出場です

ビルドアップでも落ち着いたパス回しをしていました

試合はセレッソが大分を押し込む展開で始まります。

立ち上がり早々には、相手GKの縦パスを陸(松田陸選手)がカットして、トヨ(豊川選手)にパス。トヨがワントラップしてシュートを放ちますが、これは枠を外してしまいます。

直後にも、キヨ(清武選手)からトヨへのパスがこぼれたところを、タツ(坂元選手)が反応して左足でシュートを放ちますが、これも枠を外れてしまいます。

その後も、セレッソがボールを握って攻め込んでいきますが、決定機を作ることはできず、試合は進んでいきます。

飲水タイムではジンヒョン・歩夢・降矢が会話していました

飲水タイム終了後もセレッソがボールを握る時間は続きます。

30分には相手の渡邉選手が歩夢(瀬古選手)とにらみ合い

相手が歩夢の体を両手で押すシーンもありましたが、大事には至らずw

(両チームとも)カードが出なくてよかったです。

ベンチメンバーもぼちぼちアップを開始

直後には、キヨ(清武選手)からのクロスをタツ(坂元選手)がヘディングで合わせますが、これも枠には飛ばず

キヨ(清武選手)からスルーパス

38分には嘉人(大久保選手)がペナルティエリア手前中央でボールを受けて、右足を振りぬきます。このシュートは枠を捉えますが、相手GKの好守でコーナーに逃れられて、得点とはなりません。

前半終了間際にもFKから、タツ(坂元選手)がクロスを上げますが、ここからもゴールは奪えず

前半はスコアレスでハーフタイムに入ります。

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