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セレッソ大阪について ~チーム紹介~

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セレッソ大阪というJリーグに所属するプロサッカーチームのことはご存知ですか?

▼目次

  1. ホームタウン
  2. ホームスタジアム
  3. チーム構成
  4. 練習場・クラブハウス
  5. チームカラー(サポーターのカラー・管理人からみたセレッソ)

このブログを読んでくださる方は、クラブの存在はもちろんご存知かと思います。
公式なクラブ紹介は以下のHPをご覧になってください。

・セレッソ大阪オフィシャルホームページ

セレッソ大阪オフィシャルサイト

・セレッソ大阪 公式ファンサイト「まいど!セレッソ」

まいど!セレッソ

このブログは管理人が「セレッソの応援を楽しもう!」という内容で綴っていますので、この記事では、私の個人的な主観も含めて、セレッソ大阪のことをご紹介したいと思います。

1)チームのある場所(ホームタウン)

チーム名に大阪が入っていることから、もちろん大阪府にあります!
大阪府内の「大阪市」と「堺市」がホームタウンです。

その他の今年(2017年)のJ1リーグ所属チームの所在地は以下の地図を参考にしてください。

なお、同じ大阪にもう1つチーム(ガンバ大阪)がありますが、ホームタウンは「吹田市を中心とした地域」となっています。

「大阪のプロサッカーチームといえば●●●●大阪」というのは、それぞれのサポーターは自分たちの応援しているチームだと思っていると思います。

もちろん、私は「大阪といえば、セレッソに決まっているやん!」と思っています(笑)。
だからこそ、大阪ダービーは盛り上がるんでしょうね。

今年は、セレッソが昇格したことで、久々に大阪ダービーがあるので楽しみです♪

2017年J1チームの所在地

2)ホームスタジアム

セレッソ大阪のホームスタジアムは、2つあります。
両方とも長居公園の中にあり、隣り合わせていますので、初めてスタジアムに行かれる方でも長居公園まで来てもらえれば迷わないと思います。

ヤンマースタジアム長居

ヤンマースタジアム長居(写真)
2002FIFAワールドカップの試合会場にも使用されたヤンマースタジアム長居。
ここで、セレッソのレジェンド:森島寛晃(モリシ)がゴールを決めたのもココです。
収容人数は47,000人で、大観衆が集められる試合はコチラが使用されることが多いです。

キンチョウスタジアム

キンチョウスタジアム(写真)

臨場感抜群のキンチョウスタジアム

ヤンマースタジアムのお隣にあるのがキンチョウスタジアムです。
こちらは収容人数が19,628人で、ヤンマースタジアムと比較するとこじんまりとした球技専用のスタジアムです。

陸上のトラックなどがないため、ピッチ(芝生のフィールド)と観客席の距離が近く、選手の声やボールを蹴る音もよく聞こえます。もちろん、声援も距離が近いので、選手の耳にもより届いていると思いますし、選手もキキンチョウの方が燃える!ようです。

J1昇格プレーオフが開催されたのもキンチョウスタジアムですね。
大観衆が押し寄せる人気チームとの試合や、ダービーなどでは使われないことが多いのですが、今後、改修されてとして約30,000人収容のスタジアムに生まれ変わる予定です。
楽しみだなー♪

そのあたりの記事(桜スタジアム構想)はまた触れます。

3)チーム構成

セレッソ大阪のチーム構成は、大きく3つ。

トップチーム

J1リーグに参加。文字どおりトップチーム。
セレッソ大阪といえば、通常はこのチームですね。

U-23チーム

SAKURA NEXTとも呼ばれ、J3リーグに参加。
トップ所属メンバーのうち、2016年12月31日における満年齢23歳以下の選手で編成。

J3の試合エントリーメンバーは、以下の条件があるので
・オーバーエイジとして3名の出場が可能
・ゴールキーパーに限り追加で1名のオーバーエイジも可能
トップチーム所属の全員がJ3に出場する可能性はあります。

U23チームでJ3に参戦しているのは、以下の3チームで、
・セレッソ大阪
・ガンバ大阪
・FC東京
なんと、J3(U23チーム同士)でも大阪ダービーがあります!

アカデミー(下部組織)

セレッサ(CEREZA):スペイン語でサクランボ とも呼ばれ、U-18、U-15、西U-15、和歌山U-15、U-12、レディース、ガールズで構成されています。
中高生の方は、自分の友達や先輩が活躍しているかもしれませんね。

U-23・アカデミーも含めたクラブ全体については、オフィシャルサイト「セレッソ大阪とは」でスローガン等も含めて紹介されています。

4)練習場・クラブハウス

セレッソ大阪の練習場は大阪市内の湾岸部の此花区にあります。
以下の地図の舞洲グラウンドで、トップチーム・U23・U18などが練習をしています。

クラブハウスも舞洲にあります。

練習見学などについては、今後別の記事で触れていきます。

5)チームカラー(サポーターのカラー・管理人からみたセレッソ)

チームカラーは、もちろんピンクです!

が、そういう内容ではなく(笑)、管理人からみたチームカラー(特徴)を書いてみます。

◆セレッソ大阪のサポーターは女性が多い!

一時期、セレ女などで多数の女性サポーターが多くなりましたが、今でも多くの女性がサポーターだと思います。

チームカラーがピンクで、桜(の花)がデザインに入るグッズが多く華やかなグッズが多いのも人気の一因かもしれません。

◆育成のセレッソ

香川真司・清武弘嗣・乾貴士・南野拓実・柿谷曜一朗・山口蛍など、海外リーグで活躍している選手や在籍経験のある選手の多くがセレッソ大阪出身です。

また、アカデミー育ちからのトップチームの選手も多く、丸橋祐介・杉本健勇・丸岡満なども下部組織から育ってきています。

今では移籍してしまいましたが、扇原貴宏・永井龍もアカデミー出身ですし、現在のU23チーム所属選手の多くはアカデミー出身です。

将来は日本人所属選手をアカデミー出身者で占めたいくらいの思いがあるようです。

◆(チームカラーだけではなく)華がある

セレッソを育った選手が海外で活躍し、将来セレッソに戻ってきて活躍するという、育成の循環を今後目指しているようです。
そういう海外で活躍する選手は、年代別の代表や日本代表にも選ばれていますし、一時期は、日本代表の攻撃陣のほとんどがセレッソ出身者だった時期もあります。

また、キム・ジンヒョンも韓国代表のGKですし、あのディエゴ・フォルランもウルグアイ代表時代に所属していました。
代表選手が在籍しており、メンバー構成にも華があると思っています。

それと、セレッソといえば、攻撃のセレッソ。
攻撃面でも華があり、桜の花(セレッソ)といえば華といってもよいと思います。

※言いすぎかも(笑)

◆浪花節・在籍した選手はファミリー(温かみ)

2017年1月31日のスペインの移籍期限ギリギリに成立した清武弘嗣選手の移籍に際しては、多額の移籍金も必要でしたが、「もどるならセレッソ」と決めていたキヨ(清武)の思いに、クラブとスポンサーが応えて成立した移籍でした。

このクラブの姿勢が「在籍した選手をファミリーとして考えている」現している気がします。

また、サポーターも、他チームでは移籍した選手にブーイングを浴びせるチームが多いなか、セレッソ大阪のサポーターは全く違います!

対戦相手に元在籍選手がいた場合(元アカデミーの選手でも)は、その選手のメンバー紹介時に拍手をします!

「がんばってるんやね。よう帰ってきた!お互いええプレーしよう!」と言ってるかのような、温かい拍手で選手を迎えるのです。
そういうサポーターだから、移籍した選手も試合終了後にサポーター席まで挨拶に来てくれたりします。

「関係なく厳しくブーイング!」「そんなことだからタイトル取れない」という他サポーターの声はあるかもしれませんが、私はそこも含めてセレッソ大阪が好きです!

勝負弱く・浪花節でまだタイトルがないセレッソですが、今年も精一杯応援して、悲願のタイトル獲得を後押ししていきたいと思います!

みなさんもセレッソ大阪の応援を楽しみませんか!

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