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桜スタジアム建設募金でセレッソ大阪を応援しよう♪~ふるさと納税も活用できます~

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こんにちは。そらです。

いよいよ、桜スタジアム(現キンチョウスタジアム)の建設募金の募集が始まりました

完成予想図を見るとワクワクして、早く完成しないかなぁと気分も上がります

早速、私、募金(寄附)を済ませてみました

桜スタジアム建設募金団体公式サイトから簡単にできますので、以下のような疑問をもたれてる方にも、わかるように解説してみたいと思います。

  • やり方(寄附の方法)がわからない
  • 支払方法は?
  • 寄附(寄付/募金)したら、メリットあるの特典は?
  • やってみたいけど、操作・やり方が不安

(桜スタジアム建設募金団体のページより)

桜スタジアムとは

寄付金団体のホームページに、『桜スタジアムとは』というページができてましたので、詳しくはコチラへ

(※2017年4月18日追記)

寄附のやり方は?

スタジアム建設募金の寄附には、大きく分けると2つあります。

  1. 寄附する 名前を明記して寄附申込)
  2. 募金する (スタジアムや街頭などで、無記名で募金

この記事では、1.の住所・名前を明記して寄附申込をするやり方・流れ・メリットなどを解説していきたいと思います。

2の募金は、スタジアムなどで(選手などが持っている)募金箱にお金を入れるだけなので、1よりカンタンですから、是非ドシドシやってください

実際の寄附のやり方・支払方法は?

さて、名前・住所などを書いて寄附するやり方・寄附方法は、大きく分けると3つです。

  1. インターネットで申込
  2. 銀行窓口で振込
  3. ATM/ネットバンク等で振込 

寄附方法の概略(募金団体ページより)

1のインターネットでの申込・やり方を、後ほど詳しく書いていきます
(インターネット申込の詳細をすぐ確認したい場合は▼コチラ

2の銀行は、りそな銀行・池田泉州銀行・ゆうちょ銀行の窓口で受付てくれます。

専用振込用紙が必要(※)なので、団体公式ページから専用振込用紙(PDF)を印刷するか、スタジアムの試合時などに配布されている専用振込用紙に、必要事項を記載して窓口に行きましょう!

※住所・名前以外に、ネームプレートの希望有無などのチェック箇所があるため

3のATM・ネットバンク等で振込と、2のゆうちょ銀行の窓口で振込の場合は、少し手間がかかりそうです。

  • まずWEB申込(*)をして寄付番号(受付番号)発行
  • 寄付番号(受付番号)を明記して、指定の銀行口座へ振込
  • 必要事項を記載して申込書をFAX・郵送で送付

(*2017年4月7日現在、WEB申込は準備中です)4月18日更新

※詳しくは、公式サイトの寄附方法をご確認ください。

寄附のメリットは?

私の考える最大のメリットは、募金案内のキャッチコピーにも使われているように、「大阪のみらいに感動を贈ろう」という言葉に凝縮されていると思っています。

少し引用すると・・・

大阪のみんなで、大阪のみらいに、
世界に誇れる、世界がうらやむ、スタジアムを贈ろう。

それは、
ピッチと観客席がひとつになり、圧倒的な臨場感をくれるスタジアム。
サッカー、ラグビー、アメリカンフットボールなどを、共に愉しめる球技専用スタジアム。
桜が豊かに咲き誇り、市民の憩いの場・文化の場になるスタジアム。
最新の環境テクノロジーをとりいれた、自然と調和するスタジアム。 

という感じです

そこでセレッソ大阪試合できるなんて、私たちが応援できるなんて素晴らしいと思いませんか?

が、いやいや、寄附した個人(私たち)へのメリットは?という方もいらっしゃると思いますので、個人のメリットですが、以下の3つかと思います。

  1. シリアルナンバー入りの「メモリアルカード」
  2. スタジアムへのネームプレート掲出
  3. ふるさと納税の活用寄附金控除で税金から控除できる)

1のメモリアルカードは、以下の画像のイメージのようです。

なんか記念品としてもらえると、公共的なことに役立てた気がしていい気分になれるような気がしますね

このカードが欲しい方には、注意事項があります!

詳しくは以下の公式サイトからの引用を読んでいただきたいのですが、

1000円以上の寄附でないともらえない

街頭募金(スタジアムなどでの募金・無記名)ではもらえない

◆注意事項◆

なお、「メモリアルカード」につきましては、寄附金から発行手数料、送料など諸経費を差し引いた金額が募金となるため、1,000円以上ご寄附いただいた方を対象とさせていただきます。
また、街頭募金(スタジアムなど)によるご寄附は対象外とさせていただきます。

※画像はイメージです。実際のものとは異なる場合があります。

スタジアムへのネームプレート掲出は、1回の申込あたりで5万円以上を寄附すると画像のイメージのようなプレートがスタジアム内に末永く掲出されるとのことです

※上のイメージは、セレッソの森募金の例で実際は今後明確になってくると思います。いずれにせよ、スタジアムに自分の名前が刻まれると聞くと、これもうれしくなりますよね

最後のふるさと納税の活用ですが、以下のイメージを参照してください。

実際に寄附した金額から2000円を除いた額を、所得税・住民税の税金から控除することができるので、同じ税金を払うのであれば、スタジアムのために使ってもらう寄附として活用してもらう方がよいと思いませんか

※注意:確定申告が必要です!

※確定申告の詳細・税額控除等は総務省のふるさと納税を参照ください。

インターネットでの寄附方法は?(全体の流れ)

公式サイトにアクセスして、以下の2つのステップで手続をしていきます

  1. メールアドレスの登録
  2. 届いたメールのURL(※)をクリックして専用サイトで申込手続

※専用サイトへのURLの有効期限は3時間で、3時間を過ぎるとメールアドレス登録からやり直しです。

インターネットでの寄附方法(ステップ1)

最初のステップは、メールアドレスの登録から始まります。

公式サイトの「寄附について」にパソコン(PC)・タブレットやスマートフォンなどでアクセスして、登録を始めてみましょう。

申込方法のインターネットのところに記載がある、「F-REGIで寄附する」というボタンを押すことで、アドレス登録画面に進みます。
(以下はPC/スマホのそれぞれの画面のイメージです)

◆PC/タブレットなどの場合:「F-REGIで寄附する」のボタンを押す

◆スマートフォンなどの場合:「F-REGIで寄附する」のボタンを押す

そうすると、メールアドレス入力画面になりますので登録していきましょう。

メールアドレスを登録する際には、個人情報の登録などは不要になっていますし、アドレスの綴りを間違えなければ安心ですね

◆まずはメールアドレスを登録

インターネットでの寄附方法(ステップ2)

ステップ1で登録したメールアドレスあてに、URLのリンクが記載されたメールが届きますので、URLをクリックするなどして、手続専用サイトにアクセスしましょう

順を追って説明していきます。

1)個人情報の取扱について

内容をよく読んで同意して手続しましょう。

2)寄附者の情報を入力

下の画面イメージのように必要な情報を入れていきます。ふるさと納税を活用する際は、ここで入力する名前と住所が重要になりますので、正確に入れていきましょう

★印がある項目に入力していきます

3)寄附内容の入力

インターネットでの寄附は1000円以上から1000円単位で可能となっていますので、金額の入力などを画面に沿ってしていきましょう。

あとは、ネームプレート掲出の際の希望の名前や、メッセージ、情報公開の同意確認などを入力していきます。

これも★印がついているものが必須入力項目ですね

4)支払方法の確認

インターネット申込の場合、「クレジットカード」「コンビニ払」「インターネットバンキング」の3つが支払方法と選択できます。

※コンビニ払は金額の上限があるので、5万円以上では使えないようです。

◆5万円を寄附する際の画面イメージ◆

クレカ・インターネットバンキングが使えます

5万円以上の寄附の場合は、お礼の品の選択があります。

◆5万円未満の場合(以下は、1万円の入力時)

コンビニ払が選択できますが、ネームプレートの掲出(お礼の品)の選択は5万円に満たないので残念ながらできません。(5万円以上がお勧めです!)

お礼の品は選択できない(5万円未満のため)

※上のイメージでは、コンビニ決済の対象店舗が2つになっていますが、2017年4月7日に5つに拡大されました。取扱店は以下の5つです

  1. ファミリーマート
  2. サークルKサンクス
  3. ミニストップ
  4. ローソン
  5. セイコーマート
5)確認画面での入力内容の確認

最後に、これまで入力した内容を一覧で確認できます。

内容を確認し、「上記の内容で確定する」というボタンを押せば、受付完了します

※コンビニ払を選択した場合は、近くのコンビニで寄附金額を払い込めば完了ですね。

さあ、どうでしたか?

長い記事になりましたが、それほど難しくはないと思います。

「大阪のみらいに、感動を贈ろう」という趣旨に賛同される方、セレッソ大阪を応援したい方など、桜スタジアムの建設募金に寄附してみませんか

↓コチラから、桜スタジアムの建設募金団体サイトにアクセスできます。

桜スタジアム建設基金団体:「寄附について」はコチラ!
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