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2019 J1リーグ 第12節 ガンバ大阪vsセレッソ大阪(AWAY)

アウェイ吹田での大阪ダービーは、後半開始早々に失点。決定機でのゴールが遠く無得点のまま屈辱の敗戦!

J1第12節はアウェイ吹田での大阪ダービー。直近のセレッソはリーグ戦で連勝中、対するガンバは勝利に恵まれず試合開始時点では暫定で最下位という対照的な状況で迎えました。

直近のチーム状態とは関係なく「ダービーは負けられない」という意地と意地のぶつかり合いが見られる熱い大阪ダービー、敵地吹田で勝利して勝ち点3を持ち帰りたいところです。

試合は、前半立ち上がりに迎えた絶好機での得点を逸したセレッソが先制点を奪えずにいると、後半から少し布陣を変えたセレッソの守備のズレを突いたガンバに先制を許してしまいます。十分逆転できると思えた試合展開と内容でしたが、選手交代も戦術もハマらず、得点を奪えないまま無得点で敗戦。昨シーズンも大阪ダービーでは勝てませんでしたが、またしても勝てず残念な敗戦を喫してしまいました。

ガンバ大阪 1 0 前半 0 0 セレッソ大阪
1 後半 0
55’ 倉田 秋 得点

このゲームの結果から、セレッソ大阪は順位を11位まで再び順位を下げてしまいました。たらればになりますが、この試合に勝利していれば、勝ち点を17にまで伸ばし、リーグ戦も一桁の順位(8位・9位)に浮上できていたので、非常に残念な結果となりました。

スタジアム パナソニック スタジアム 吹田
入場者数 35,861人
天候/気温/湿度 曇 / 21.6℃ / 35%
主審 福島 孝一郎
副審 和角 敏之、権田 智久
第4の審判員 岡 宏道

吹田での大阪ダービーには、35,861人の観客が詰めかけ、私もセレッソの勝利を期待して現地観戦しましたが、結果はついてきませんでした・・・残念っ

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試合開始前

大阪空港に寄り道

吹田スタジアムに行く際は、千里中央駅から大阪モノレールに乗って、万博記念公園駅からアクセスするのですが、だいたい試合のある日に発売される一日乗車券(セレサポ的にはデザインが残念なやつ)を使っています。

単純に往復するだけだと料金的に600円の一日乗車券は割高なのですが、大阪空港に寄り道してから行くと考えると、料金的にはかなりお得になるので、大阪空港を少しウロチョロしてから行ってます。

今回はJAL DREAM EXPRESS 90のミッキーマウスのラッピングされている飛行機を発見!

飛び立つところまで見て

吹田スタジアムに向かいました

他にも飛行機はいたので、パシャっと撮影したのですが、ダービーとは全く関係ないので、ここでは割愛します。

ピッツアロトロさん

当日、ヤンマースタジアム長居でよく見るスタグルの出店があると告知があったので、最近お世話になっているピッツアロトロさんに寄ってみました。

新しいフルーツピッツアは、ベーコン・フレッシュパインでした

美味しそうだったので、もちろんいただきました

私がピッツァを食べていたら、他のセレサポさんが話しかけてくださり、ロトロさんの話題になったので、ヤンマースタジアム長居でも食べれることを、力強くアピールしておきました

他にもよく見るお店がかたまっていましたよ

あと、唐揚げの鶴心さんも出店されてました

スタジアム周辺・内部

ビジター自由席・指定席の入場ゲートのゲート2付近は、ピンク色のサポーターが溢れていますね

ゴール裏にもたくさんのセレサポが集まりました(写真はセレッソ公式より)

そして、私が今回座ったのは、いつもよく座るカテゴリー6ではなく、その1つ階層が下にあるVシートサイドの指定席でした

そこからの眺めと環境は、ちょうどビジター自由席の真上で、セレサポの応援の真上でもあるので、チャントもよく聞こえましたし、観やすかったですし、なかなかよかったです。

パノラマで撮ってみました(クリックで拡大)

座席は3列しかなくて、座席の後ろには、特に何もないスペースが広がっているので、何らかのブースを設置しながら、企業さんが使えたりもするような座席なのでしょうか。

Vシートサイド(指定席)なかなかよかったです!

試合前のアップ・チャント・コレオ

まず、吹田スタジアムはサッカー専用で観やすいスタジアムです。そして、この環境でダービーが戦えるのはビジターチームとして、いいことだなと思っています。そのダービーを、お互いをリスペクトしながら、サッカーで勝負できたらいいのになと個人的には考えています。

しかし、どちらのチームにもお互いのチームを煽ったり・蔑むようなことをすることがダービーだと、極端な捉え方をされている方がいるので、その部分は非常に残念だなと思っています。(それもダービーの一部ではありますが、それがなくても問題ないはず)

私の今回の座席がセレサポのゴール裏の真上だったため、ゴール裏の応援の動画が撮りやすかったので、当日のスタジアムの雰囲気の紹介のために動画を載せておきたいと思います。

youtubeにもアップしてるので、いろんな方が見てくださっていますが「わざわざそんなコメントつける?」という残念な方もいらっしゃいます(苦笑)。まあ、相手にするのも時間の無駄なので放置してますが

セレッソ大阪コールと、つぶせコール。

この「つぶせコール」は個人的には嫌いで、そんなことより、自チームを応援すれば?と思ってはいます。私自身、声に出しませんし、コールにも乗りません。

相手のゴール裏も少し映るように撮ってみました

松本戦の「そばよりたこ焼き」のように楽しい掛け合いではありませんが、双方でコールし合う(競い合う)のはよいなと思います。

ジンヒョンと圍が入場してきたシーンです

そしてフィールドプレーヤーを迎える際のWe are Cerezo♪

写真も同時に撮ってみました

バモ・セレッソ(Vamos Cerezo)

前節のマリノス戦で大けがを負ったトックン(都倉選手)へのチャント

大阪の街の誇り(オブラディ・オブラダ)

熱い気持ち~

ピッチに観客席が近く、屋根もあって歌声が反響して迫力も増すスタジアムで、お互いのチームを鼓舞する応援がされる雰囲気はいいなと思っています。

アップ中の選手たち

アップ中のキヨ

選手入場前のセレモニー

ピッチ上にフラッグも出ていました

そして、セレッソ側のコレオはトックン(都倉選手)の背番号9

ゴール裏を上から撮ってみました

これではよくわかりませんが、みんなで作ったコレオです

トックンのダービーに対する思いは、エルゴラの小田さんが記事にしてくださっていたので、このコレオを見て、トックンのためにも勝つぞ!とチーム一丸になれていた気がしていました。

セレッソの選手たちは、トックンの背番号9のユニで入場します

相手のコレオは、万博周辺の街並み?でしょうか

少しわかりづらかったですが、地元(ホームタウン)を表しているのであれば、いいコレオだなと思います。

メンバー

大阪ダービーのセレッソ大阪のスタメン(写真はセレッソ公式より)

スタジアムでのスタメン紹介

リザーブ(ベンチメンバー)の紹介

監督の紹介

この日はセレッソは4-4-2の布陣で臨みます

GKはジンヒョン。直近2戦でスタメンだった歩むがU20ワールドカップメンバーとなったため2CBの1枚は木本が入り、そしてトックン(都倉選手)が前節大怪我を負ったことから、2トップの1角はトシ。それ以外は前節のマリノス戦と同じメンバーが並びました。

ガンバ大阪 セレッソ大阪
スターティングメンバー スターティングメンバー
GK 1 東口 順昭 GK 21 キム ジンヒョン
DF 5 三浦 弦太 DF 2 松田 陸
13 菅沼 駿哉 3 木本 恭生
27 髙尾 瑠 14 丸橋 祐介
34 福田 湧矢 22 マテイ ヨニッチ
MF 8 小野瀬 康介 MF 5 藤田 直之 70′
10 倉田 秋 73′ 7 水沼 宏太 79′
21 矢島 慎也 81′ 10 清武 弘嗣
29 髙江 麗央 68′ 25 奥埜 博亮
FW 9 アデミウソン FW 13 高木 俊幸 50′
16 ファン ウィジョ 20 ブルーノ メンデス
控えメンバー 控えメンバー
GK 23 林 瑞輝 GK 1 圍 謙太朗
DF 14 米倉 恒貴 DF 16 片山 瑛一
22 オ ジェソク 29 舩木 翔
MF 15 今野 泰幸 73′ MF 11 ソウザ 50′
6 田中 達也 32 田中 亜土夢 79′
7 遠藤 保仁 81′ 6 レアンドロ デサバト
FW 40 食野 亮太郎 68′ FW 8 柿谷 曜一朗 70′
監督 監督
宮本 恒靖 ロティーナ

ベンチには、曜一朗が戻ってきています。

選手入場のときには、選手は背番号9のユニ(トックンのユニ)を身に着けています

ガンバの選手たちと握手してから記念写真撮影に向かいます

私の位置からはこんな感じの角度でした

そして、両チームキャプテンのコイントスが終わって、ピッチに両チームメンバーが散ります

ジンヒョンがゴールに向かってドリブル

トシ・宏太・奥埜

ヨニッチとブルーノ

キヨもボールを触ってアップ中

試合展開

そして円陣を組んで

ハイタッチをして

前半

セレッソボールのキックオフで試合が始まります。

ガンバは予想では4-4-2の布陣でしたが、実際には3バックで3-5-2で臨んできました。

ガンバの倉田選手に対応するキヨ

運動量豊富なボランチの奥埜

2トップの一角に入ったトシ

ガンバの攻撃を跳ね返したヨニッチと陸がハイタッチ

ガンバのCKへの守備、ブルーノとハイタッチするヨニッチ

右サイドハーフに入った宏太

そして、10分にはセレッソに決定機!

ヨニッチがディフェンスラインから、ガンバDF陣の裏にロングボールを送ると、トシが抜け出して相手GKの1対1に。そしてドリブルで相手GKを交わしてシュートを放ちますが、東口選手がビッグセーブ。セレッソは決定機を決めることができません。

ゴールを決めきれなかった直後のシーン(残念っ

この直後には、自陣右サイドのスペースに出されたボールをヨニッチがジンヒョンにバックパスをしますが、このパスが弱く、相手FWファン ウィジョに奪われてしまい、ジョンヒョンと1対1に。このピンチはジンヒョンがビッグセーブで防ぎ、両チームとも得点を挙げることができません。

セレッソは4-4-2のブロックで守り、ガンバにボールを持たせながら、カウンターのチャンスをうかがって行きます。

ボランチでボールを捌く藤田

相手ペナルティエリア付近に攻め込むキヨ

サイドに流れたファンウィジョに対応する木本

右サイドの陸から、トシへ縦パスをうかがう

2トップの1角に入ったトシ

もう1人の2トップ、ブルーノ

両チームの10番、キヨと倉田選手

右サイドの突破をスライディングで止めるマル

左サイドを崩す木本・マル・キヨ

再び相手DFの裏に抜け出したキヨにロングパス

これをピタッと止めたキヨ

ゴールに向かって持ち運ぼうとしますが、2タッチ目でミスしてしまい、シュートまでは持ち込めません。

右サイドで奮闘していた宏太

相手FWの突破を止めに行く陸

宏太と陸で挟み込んで止めに行きます

GKのジンヒョンからのフィード(フォームがキレイだなといつも思います)

トックンがいない中、ハイボールを競るブルーノ

そして、このままスコアレスのままハーフタイムに。

2トップがサイドに流れて攻撃を仕掛けてくるガンバの攻撃を、4-4-2のブロックで跳ね返し、攻撃ではロングボールで相手DFの裏のスペースを使うセレッソ、相手にボールを持たれているものの、ピンチらしいピンチもなく、きっちり守れていましたので、後半に期待しながら見ていました。

(次ページに続く)

後半

後半開始前の円陣(ジンヒョン待ちでした)

そしてハイタッチ

セレッソは後半に入って3バックで入ります。3-4-2-1に変更して、1トップにブルーノ、2シャドウにトシとキヨが入ります。

ディフェンス前でボールを受けて、パスを散らす藤田

相手MFへのプレスに行く奥埜とプレスバックに行くトシ

ファンウィジョに対応する陸

右サイドの陸、ボールを受けに行く奥埜

そして、50分になるとトシ→ソウザへと変更

この5分待っての選手交代はロティーナのやり方なので、ハーフタイムでの戦術変更に合わせて、ソウザを投入を決めていたようですね。

交代するトシと、ハイタッチするソウザ

後半開始して5分経ってません

ボールを運ぶ藤田、この試合はかなり効いていたと思います

2シャドウの一角に入ったソウザ、パスを展開しようとします

切り返して逆サイドにパスを出そうとするソウザ

センターサークル付近でボールを運ぶ藤田

豊富な運動量で右サイドで躍動していた陸

宏太が縦に抜けようとするシーン

ボールを運び、中へクロスを送るキヨ

3バックに変更したので、守りの際は5-4-1のポジションになるセレッソ

そして、ポジショニングが気になって、上の写真を撮影した直後、ガンバに先制点を許してしまいます。

4-4-2の際にはスペースを埋めてパスを通させていなかったのですが、そのコースにあっさりと縦パスを通されると、斜めにペナルティエリア内に入り込んできた倉田選手にパスをつながれてゴールを決められてしまいます。

相手FWのアデミウソンにつく藤田

相手FWの2トップに対応し、自由にさせていなかったヨニッチ。気合も入っていたので勝たせてあげたかった

右サイドで対峙する宏太(タッチラインの外にはリザーブメンバー)

2シャドウのソウザ

ドリブルでガンバ陣に攻め込むキヨ

そして、藤田に代えて曜一朗を投入

この交代で曜一朗がシャドウの位置に入り、ボランチにソウザが入ります

曜一朗は裏を狙ったり、キヨとのコンビで攻め込みますが、ゴールを決めることができません。

この日の観客は35,861人

77分には、キヨがペナルティエリア内で落としたボールを曜一朗が鋭いシュートを放ちますが、これは相手GKの東口がキャッチして、得点を奪えません。

そして、宏太に代えて亜土夢を投入

80分には左サイドでFKを得て、キッカーの位置にソウザとマルがつきます

このFKの流れからソウザがクロスを送り、こぼれ球をヨニッチが詰めに行きますが、これは相手DFに防がれてしまい、同点に追いつくことができません。

87分にも左サイドでFKを獲得

相手ゴール前に迫るセレッソ

このFKはソウザが狙いますがゴールできません

最終的には、ジンヒョンもゴール前に上がって攻撃しますが、ゴールを奪うことができません。

そして、このまま得点を奪うことができずタイムアップ

タイムアップ後に座り込む陸

またしても、アウェイ吹田でのダービーで勝利することはできませんでした…。

(次ページに続く)

感想など

試合終了後の整列

ゴール裏に挨拶

ゴール裏への挨拶シーンの動画(まぁ、ブーイングもしますよね)

引き上げていく選手たち

残念な敗戦となってしまいました。今年も対戦前の状態は、セレッソが調子を上げつつあるいい状態。対するガンバは暫定最下位で長らく勝利を上げれておらず、調子を落としている正反対の状態。

ここで敗戦したら、相手監督のクビが飛ぶかもというくらいの背水の陣の状態のチームなのに、「ダービーには強い」という自信なのか自負なのかはわかりませんが、なぜか相手に飲まれてしまっている感じがする勝負弱いセレッソ。

今年は、ロティーナ監督のやろうとしてることを積み上げてきて、対戦相手に対する対策を立て、ここ2試合のリーグ戦のように、勝ちきって、勝負弱さを返上できると思っていたのですが、またしても吹田でのダービーに勝つことができませんでした。本当に残念です。

ガンバ戦では、松本戦で大抜擢され2試合連続のリーグ戦勝利に貢献した歩夢の持ち味のロングフィードが見れなかったり、大怪我を負って長期離脱となってしまったトックンがいないことで、2トップでの深さが作れなかったりと、直近の2試合で効いていた選手を起用することはできませんでした。

そして、直近2試合とその2人のメンバーが変わったことで、負けてしまったような結果になってしまい、本当に残念です。代わりに出ていた木本やトシが全く機能しなかった訳ではないので、やはり何としても勝ちたかったですね。

FWとして入っているトシは、ルヴァンカップでゴールを決め切れなかった後、マリノス戦でゴールをしていましたので、このダービーでもゴールを決めて欲しかったですね。前半開始早々の1対1の場面もそうですし、後半開始早々にもスローインからのこぼれ球をシュートするなど、決定機が何度か訪れていたので、決めきって欲しかったです。たらればですが、前半の得点が入っていれば、全然違う展開になっていたように思います。

あと、後半開始のタイミングから3バックにしたのは、結果的には失敗でしたね。前半の4-4-2の布陣では、ミス以外でピンチはなかったので、同じように真ん中を締める守備を継続していてもよかったのになと思っていました。

そして、重心が下がってしまい、この守備は気になるなと思った瞬間に、縦パスを入れられてしまい、その流れから失点という嫌な展開になりました。ただ、まだ後半開始10分程度だったので、まだまだ得点を奪って勝てると思っていましたが、上手く行きませんでした。

後半交代で入ったソウザが機能しなかったのも痛かったです。ソウザはスムーズにパスを出さないことに加えて、パススピードが緩いので、パスのリズムが淀むような感じがして、テンポのズレが気になりました。そして、ソウザのところでボールを失って逆襲を食らい、あわや追加点を奪われるかというシーンもありましたし、いまいちピリッとしないデキでした。

交代で入った曜一朗は、裏を狙う動きや積極的に攻撃を仕掛けてはいましたが、周囲と噛み合っていなかったですし、決定的なシーンに顔を出すことはできませんでした。藤田と変えて、ソウザをボランチに戻してという布陣変更でしたし、そのあと宏太に代えて亜土夢を入れたりと、交代選手と下げる選手の組み合わせは、あれでよかったのかなと、若干違和感の残る采配ではありました。

得点を奪われたシーン以外では、ソウザのミスから逆襲された場面を除いて、ピンチらしいピンチもなかったので、攻撃が機能して得点を奪えるようになれると、もっと上の順位に行けるように思います。

ダービーは負けてしまいましたが、すぐにルヴァンカップや、次のリーグ戦がやってくるので、立て直して、また勝利できるように応援を続けたいと思います!

がんばれ!!セレッソ大阪!!

蛇足

今回のダービーの敗戦は、凹みました…。すぐに写真の整理をしたり、動画をアップしたりという気持ちになれず、少し時間をおいてから、整理し始めるくらい、ショックを受けた気がします。

あと、シェアするためにアップした動画に対して、「え?そんなこと、わざわざ書き込みにくるの?」というような蔑むような・リスペクトを欠いたコメントがつくので、それも含めて残念な気持ちになっています。まあ、相手にはしませんけど(笑)

2年前には、差別的なフラッグを掲出しリーグから処分されたり、ダービーに関してはクラブ公式が残念な煽り方をしたりと、個人的には違和感を感じる大阪ダービーの相手方。対戦成績では完全に負けているので、うちが強くなって、結果で圧倒して勝利して、精神的にも余裕をみせて対応できるようにしないと、個人的に感じる違和感が解消されていかない気がするので、次回のホームでは、圧倒的な差で勝ってほしいなと思っています。

がんばれ!セレッソ大阪!!

試合詳細はコチラ

Jリーグ公式ハイライト動画

セレッソ公式ハイライト動画

2019明治安田生命J1リーグ 第12節 2019.5.18 (土) 19:03KO G大阪vsセレッソ大阪(セレッソ公式)

2019明治安田生命J1リーグ 第12節 G大阪vsC大阪(まいど!セレッソ)

J1 第12節 G大阪戦|試合後のロティーナ監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第12節 G大阪戦|試合後のセレッソ選手コメント(キヨ・マル・木本・藤田)

明治安田生命J1リーグ

更新日:2019年5月18日(土) 21:39

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 FC東京 30 12 9 3 0 18 5 13
2 名古屋グランパス 24 12 7 3 2 21 8 13
3 大分トリニータ 24 12 7 3 2 15 7 8
4 川崎フロンターレ 23 12 6 5 1 19 8 11
5 鹿島アントラーズ 23 12 7 2 3 21 11 10
6 横浜F・マリノス 21 12 6 3 3 18 16 2
7 北海道コンサドーレ札幌 19 12 6 1 5 17 17 0
8 サンフレッチェ広島 17 12 5 2 5 12 9 3
9 湘南ベルマーレ 17 12 5 2 5 16 15 1
10 浦和レッ 17 12 5 2 5 10 13 -3
11 セレッソ大阪 14 12 4 2 6 10 9 1
12 ジュビロ磐田 12 12 3 3 6 10 11 -1
13 松本山雅FC 12 12 3 3 6 6 16 -10
14 ガンバ大阪 11 12 3 2 7 16 22 -6
15 ヴィッセル神戸 10 12 3 1 8 15 22 -7
16 ベガルタ仙台 10 12 3 1 8 11 19 -8
17 サガン鳥栖 10 12 3 1 8 5 17 -12
18 清水エスパルス 9 12 2 3 7 12 27 -15

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