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2019 J1リーグ 第26節 浦和レッズ vs セレッソ大阪(AWAY)

陸が1G1Aの大活躍!亜土夢のゴラッソも素晴らしかった!レッズに快勝してリーグ戦4連勝!

J1リーグも第26節、この試合を終えると残り8試合。優勝争い・ACL出場圏への争いと、残留争いが熾烈になっていくタイミングです。

リーグ戦3連勝中の6位のセレッソ大阪は、アウェイ埼玉スタジアム2002に乗り込んで、11位の浦和レッズとの一戦です。ACLでは準々決勝に進出している浦和ですが、リーグ戦では調子が上がらずに直近6試合勝利がなく少し苦しい状況。17日(火)にホームでACL準々決勝第2戦を控えているだけに、勝利して弾みをつけたいところ。また、残留争いが熾烈な今季は、勝ち点31で11位の浦和と、勝ち点27で16位の鳥栖との勝ち点差はわずか4点。残留争いに引き込まれないためにも、浦和は勝利が欲しいところです。

対するセレッソ大阪(勝ち点40)も、ACL出場圏内の3位横浜Fマリノス(勝ち点45)との差を詰めていくためにも、勝利(勝ち点3)が欲しいところです。

そして、埼玉スタジアム2002は、2017年シーズンにセレッソ大阪が2冠を獲ったスタジアムです。その時のベンチ配置(ホーム側)・2017年以降の戦績からも、第2のホームとセレッソサポーターとしては感じている戦いやすいスタジアムだと思います。試合が始まる前から、何か負ける気がしなかったのは私だけでしょうか(違うと思うw)

試合は、浦和のプレスを上手く剥がしながらセレッソがボールを運びますが、ミスや相手のファウルなどでなかなかシュートまで持ち込むことはできません。前半をスコアレスで終えた試合は、後半開始直後に動きます。47分にジンヒョンからマルに渡ったパスから、マルがするするっとドリブルでペナルティエリア手前まで持ち運び、グラウンダーのクロスを中に送ると、ファーに走りこんできた陸が右足を一閃。この陸のシュートが見事決まり、セレッソ大阪が先制します。その後、同点に追いつかれたものの、右サイドをキレイに崩したセレッソが、途中出場の亜土夢のゴラッソで84分に再びリードを奪います!相手に退場者が出て数的優位のセレッソはその後も危なげなく試合を運び勝利!リーグ戦で4連勝を達成しました。

浦和レッズ 1 0 前半 0 2 セレッソ大阪
1 後半 2
60’ 興梠 慎三 得点 47’ 松田 陸
84’ 田中 亜土夢

この勝利で、順位は6位(勝ち点43)と変わらないものの、4位川崎(勝ち点44)との勝ち点差はわずか1点。5位広島とは同じ勝ち点43で並び、得失点差で6位という拮抗した順位につけることができています。

ここから、1戦1戦、勝ち点を積み上げて行って欲しいものです。

スタジアム 埼玉スタジアム2002
入場者数 22,640人
天候/気温/湿度 晴 / 22.6℃ / 55%
主審 西村 雄一
副審 八木 あかね、権田 智久
第4の審判員 野田 祐樹

この26節は、浦和のACL準々決勝の関係から、13日(金)のナイターで行われましたが、私は現地で観戦することができました。勝利したのもあってめっちゃ楽しかったです!

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試合開始まで

スタジアムまで

埼玉スタジアムの最寄駅は浦和美園駅。駅に着いたところから、レッズカラーに染まっている駅ですね。

乗ってきた電車にこのラッピングがされていたので「あれ?こんなのあったっけ?」と思いながら、見学していくことにしました。

駅の改札口を出た正面に、キャプテン翼のステンドグラスがありました。

他にもあったのですが、とりあえずこの1枚だけアップ

そして、この日は金曜日に観客をたくさん動員しようという意向からか、浦和美園駅から埼玉スタジアムまでのシャトルバスを無料運行してくれていました。

いつもはてくてくと、埼玉スタジアムまで徒歩で行くのですが、せっかく無料ということなので、バスを利用してスタジアムまで行くことにしました。

バスはスタジアムの北門近くの駐車場に到着します。

北門=浦和レッズサポーター(浦和のゴール裏)に近いところなので、北門から入るなら「ビジターチームの応援グッズを身に着けての通行はNG」とのことでした。

それはそうだよなーと思いながら、スタジアムの横をぐるっとテクテク歩きなおして、南門の方にやってきました。

南門(ビジターサポーターはこっち)から入って、私はメインスタンドからの観戦でした。

ちょうどセレッソのベンチの斜め後ろ付近でしたので、選手のアップなど近くて観やすかったです。

ビジター指定(メインの2F)・ビジター自由(いわゆるゴール裏)を除くと、埼玉スタジアムでビジターグッズが身に着けられるのは、メインの1Fでは私が座った席種だけのはずなので、私の周りはセレサポさんが、たくさんいらっしゃいました!

アップ開始~選手入場

選手が入場してきてゴール裏に挨拶にいくシーン

金曜日の夜ということで、少しセレサポさんは少なめだったかなという印象です。

試合が終わってからTwiterを見るまで気づかなかったのですが、ゴール裏の通路より上の部分には、幕が座席の部分に広がっていましたね。

座席の最上段の付近に設置していたら、そこまで揉め事にならず、よかったのになと思います。

アップ中の曜一朗

同じくブルーノ

ジンヒョンも引き締まった表情でアップ中

アップ中のヨニッチ

セレッソのスタメン発表

サブ組の発表

試合前に「We are Cerezo」を歌って、チームを鼓舞するゴール裏

対する浦和のゴール裏がコチラ。何やら不甲斐ないチームに対して、横断幕を減らして・旗も減らすようなことをされていたようです。

金曜夜の試合だったのでゴール裏が満員にはなっていませんが、歌声は迫力がありました。

サブ組のアップ中のシーンも撮ってみました

まずは歩夢

DFでベンチ入りの翔

少しにこやかな表情でスタンドを見上げています

自信を持ったプレーを続けて、リーグ戦でもコンスタントに見れるようにレベルアップして欲しいものですね。

歩夢は、U22代表帰りということで、ベンチからのスタートでした

ゴール裏のコールに応えるソウザ

パワグロ(Power and the glory)を歌うゴール裏

選手入場のシーン

セレッソ側が整列しました

メンバー

浦和戦のスタメン

フォーメーションは4-4-2で変わらず

メンバーは前節から1人変更。U22代表の遠征帰りの歩夢はこの日はベンチスタート。歩夢に代わって木本がCBの位置に入りました。

それ以外は25節の川崎戦と変更がありません。左MFの位置には曜一朗が入りました。

浦和レッズ セレッソ大阪
スターティングメンバー スターティングメンバー
GK 1 西川 周作 GK 21 キム ジンヒョン
DF 31 岩波 拓也 DF 2 松田 陸
4 鈴木 大輔 3 木本 恭生
5 槙野 智章 14 丸橋 祐介
MF 41 関根 貴大 22 マテイ ヨニッチ
22 阿部 勇樹 MF 5 藤田 直之
16 青木 拓矢 6 レアンドロ デサバト
24 汰木 康也 55′ 7 水沼 宏太 89′
FW 7 長澤 和輝 77′ 25 奥埜 博亮
30 興梠 慎三 83′ FW 8 柿谷 曜一朗 71′
9 武藤 雄樹 20 ブルーノ メンデス 66′
控えメンバー 控えメンバー
GK 25 福島 春樹 GK 1 圍 謙太朗
MF 26 荻原 拓也 55′ DF 15 瀬古 歩夢
29 柴戸 海 83′ 16 片山 瑛一 89′
46 森脇 良太 29 舩木 翔
8 エヴェルトン MF 11 ソウザ
FW 12 ファブリシオ 32 田中 亜土夢 71′
14 杉本 健勇 77′ FW 18 鈴木 孝司 66′
監督 監督
大槻 毅 ロティーナ

キャプテンのコイントス(曜一朗と興梠選手)

キックオフ前のアップ中のブルーノ

この日大活躍だった陸

ボランチでセレッソの攻守を支える藤田

この日久々のスタメンの木本

桜の守護神ジンヒョン。この日は最後にはキャプテンマークを巻いてました

豊富な運動量で攻守に貢献する宏太と、ボランチで守備を安定させるデサバト

(次ページへ続く)

試合展開

前半

試合前の円陣(ジンヒョンが少し遅れて輪に入ります)

円陣を組んで

ハイタッチでゲームに入っていきます

キックオフ前のマル

セレッソボールでキックオフします

浦和が積極的にプレスに来るので、相手のプレスを外しながらディフェンスラインでボールを回すセレッソ

まずは木本がボールを持って、パスの出しどころを探します

相手のコーナーキックのこぼれ球を、ぺナルティエリア内で曜一朗が拾うと、前を向いてドリブル開始

スピードアップして、ハーフウェイライン付近まで運びますが、武藤選手が対応してチャンスまでは至りません。

曜一朗の仕草的にファウルがあったのかなと思いましたが、西村主審は取らなかったシーンでした。

相手右MFの関根選手にほぼ仕事をさせなかったマル

この日のCBコンビ、ヨニッチと木本(+相手の1トップ興梠選手)

ヨニッチはこの日も安定の守備

右サイドまでボールを運び、陸が受けてチャンスを伺います

右サイドの敵陣奥深くにパスを出すと、ブルーノが反応。相手DFの鈴木選手と対峙します

この日も抜群の運動量で攻守に貢献していたおっくん

同じく2トップの位置でスペースに走りこんだり、精力的に動いていたブルーノ

ビルドアップでパスを出すヨニッチ

周囲にも指示を出していきます

ボランチで守備に安定をもたらしているデサバト

両チームともなかなかチャンスらしいチャンスを作れない中でも、前線からの守備で相手の攻撃をきっちり抑え、セレッソがボールを握る時間が増えていきます

相手のセットプレーでの守備のシーン

ジンヒョンが大きな声で指示を出しています

ボールを受けてドリブルで持ち運ぶ曜一朗、この試合は守備をきっちり頑張りながら、速攻の起点となりボールを運ぶシーンが多くありました。

相手の右シャドウの武藤選手がペナルティエリア横のエリアに進入しますが

木本がきっちり対応してボールを奪い切ります

浦和の攻撃をサイドに限定して、中ではプレーさせないセレッソは、ほとんどピンチらしいピンチもなく、試合を進めて行きます。

そして、ボランチの藤田がビルドアップに参加して、相手のプレスを剥がしていくことで、セレッソは思い通りにボールを運ぶことができていました。

風貌から組長という呼び名もある大槻監督

そして、前半の一番のピンチは、右サイドに流れたボールにヨニッチが対応し、ジンヒョンににバックパスしたボールがあわやオウンゴールとなりかけたシーンでした

メインスタンドの前列で見ていると、バックパスの角度や距離感が微妙にわからず、ジンヒョンがボールに触れずゴール方向に転がった時には「うそー!やめてー!」と思ったほど、危うい場面でした。

左サイドでボールを受けて持ち運ぶマル

相手ボールを奪って攻撃を仕掛けるデサバト

デサバトから藤田にパスして、藤田が中央から左サイドへ浮き球のパス

このパスをフリーで曜一朗がペナルティエリア角で受けますが、相手DFの対応に合いシュートまでは持ち込めません。

セットプレーで守備に集中するジンヒョン

周囲に声をかける藤田

左サイドで相手の右からの攻撃をきっちり抑えていたマル

この日は守備面でも大いに貢献していた曜一朗

前半終了間際にも曜一朗が左サイドから仕掛けますが、シュートまでは至りません。

何度かチャンスを作るも、決定機までは作れないままスコアレスでハーフタイムに突入します。

ハーフタイム

ハーフタイム直前からベンチメンバーがアップを再開し始めました。あまりに席が近かったので思わず撮ってました。

U22代表帰りでこの日はベンチスタートの歩夢

鳥かごをしている際には、笑ったり

睨みをきかせたような表情や

ミスを厳しく指摘したりするシーンなど

楽しそうにアップ(鳥かご)をしてました。

同じように楽しそうだったのがソウザ

柔らかな表情でプレーしてました

このにこやかな表情もいいですね

シュート練習でも鋭いシュートを決めていました

この日の勝利の立役者、亜土夢

翔も久々にリーグ戦のピッチに立ってほしいものですね

後半

後半開始前の円陣

ハイタッチをして、気合を入れていきます

後半、開始早々に試合が動きます。自陣でFKを得たセレッソは、ジンヒョンからマルにパス。左サイドでボールを受けたマルは、ドリブルでするするっと前に持ち運びます。途中、レッズの選手のプレスを受けますが、2人を置き去りにしてペナルティエリア手前までフリーで持ち運びます。

そして、左足でグラウンダーのクロスを中に送ります

このグラウンダーのクロスを、奥埜・宏太とスルーして、右サイドから上がってきていた陸がペナルティエリア内で右足を一閃。このシュートがゴール左に見事突き刺さり、セレッソ大阪が先制します!

ゴールが決まって、ベンチに駆けよる陸

ベンチ手前で両ひざからのスライディング

そして、サッと立ち上がって

山崎コーチと抱き合って喜び爆発!!

亜土夢も抱き着いてきて歓喜

宏太・ソウザやブルーノも集まってきて、ワチャワチャした状態に

アシストしたマルも歓喜の表情で輪の中に

輪が解けたあとの陸と宏太

笑顔の陸

ハイタッチをしてプレーに戻ります

後半開始早々に1点をリードしました

曜一朗とブルーノ

CBで危なげない対応を見せた木本

セレッソが得点して以降は、試合はオープンな展開となり、両チームの激しい攻防が始まります。

左サイドでボールを受けてドリブルで持ち運ぶ曜一朗

ぺナルティエリア内に進入していきます

右サイドからクロスを送る宏太

左サイドでボールを受けて持ち運ぶおっくん

左サイドのスペースでボールを受けて槙野選手とマッチアップするブルーノ

そして、この後、オープンな展開のまま試合が続くと、60分に相手陣のつなぎでデサバトが入れ替わられてしまい、速攻を許すと、相手左サイドの途中出場の荻原選手が強引な突破から強引なシュート。

このシュートはジンヒョンが辛うじてさわり右ポストに弾かれますが、相手FWの興梠選手の前にこぼれ、これを落ち着いてゴールに流し込まれ、同点に追いつかれてしまいます。

このオープンな展開に付き合わないように、ロティーナ監督は選手を交代していきます。

まずは孝司(コージ)が準備

孝司とブルーノを交代させます

交代直後のブルーノ、少し悔しそうな表情しています

そして、亜土夢を曜一朗と交代

孝司は2トップの位置へ

亜土夢は左SHへと入ります

そして、浦和も選手を交代、健勇が長澤選手と交代で入ります

ピッチに入った直後の健勇

昨シーズンまでチームメイトだったヨニッチがハイタッチで迎えます

相手ゴール前で得たフリーキックのスポットに立つ藤田

FK自体はマルが蹴りました

そして、残り時間10分ほどになって、入場者数が発表でした。金曜日のナイターとはいえ、22,640人入るのは素晴らしいですね。

そして、82分に退場者が出ます。

おっくんからのボールを受けた孝司が、右サイドで時間を作りながら縦に突破を試みると

相手ボランチの阿部選手が堪らずファウルで止めてしまいます。

この日2枚目のイエローカードが西村主審から提示され

レッドカードが提示され、退場となってしまいます。

相手が10人になったことで、是が非でも得点を奪って勝利をしたいセレッソ。直後のFKの流れから得点を奪います。

フリーキックからのボールは跳ね返されますが、このボールをボランチの藤田・デサバトがつないで作り直して、右サイドに展開。

右サイドでボールを受けた陸から、宏太・孝司へとワンタッチでバスをつなぐと、再びボールを受けた陸が、中に切れ込んでいき、ペナルティエリア手前中央で待つ亜土夢へパス。

亜土夢はワントラップしてから、コントロールしたシュートをゴール左隅に決めるゴラッソ!!セレッソ大阪が再びリードを奪います!!

ゴールを決めた直後の亜土夢

ベンチを指さして喜ぶ亜土夢と、亜土夢を指さすデサバト

ベンチの方向に駆け寄っていきます

指さしポーズから

両手を広げて飛行機ポーズ(FinAirポーズ/フィンエアーポーズ)

亜土夢の表情も孝司の表情も、どちらもいいですね

喜びが爆発してます

両手を広げてベンチメンバーに駆け寄る亜土夢

レッズの選手たちのがっくり度合いとの対比が鮮明です

そして両手を広げたまま

コーナーフラッグの方に向きを変えて

ダイブ(鉄腕アトムのポーズ)

そこにベンチメンバーも集まって歓喜の輪ができます

ゴール裏の亜土夢コールに応える亜土夢

西村主審がリスタートに向けて自陣に戻るように促してきます

レッズボールで再開(センタースポットに立つ健勇)

あとはロングボールで攻めてくる浦和

健勇が宏太と競ります

そして、ゲームを締めにかかるセレッソは、宏太と瑛ちゃんを交代

宏太は口を隠して、何てしゃべってたんでしょうね。

そしてアディショナルタイムは5分でした

この5分のアディショナルタイムも危なげなく乗り切ったセレッソ

そのままのスコアでタイムアップ

リーグ戦4連勝を飾ることができました!

感想など

試合終了後に喜び合う選手たち

ゴールを決めた陸を祝福するキャプテン ジンヒョン

選手が集まってみんな笑顔で勝利を喜び合います

最後、キャプテンマークを巻いたジンヒョンも、亜土夢も嬉しそうです

途中出場の健勇は不完全燃焼でしょうね

両チーム握手で試合は終了

勝利後のWe are Cerezo♪も気持ちよいですね

ヒーローインタビューでゴール裏への挨拶が1人遅れた亜土夢が走ってゴール裏に向かいます。

メインスタンドのサポーターにも、この笑顔で応えてくれました。

リーグ戦4連勝を達成して本当によかったです。調子はあまりよくないとはいえ、ACLの準々決勝まで進出している浦和相手に、同点に追いつかれながらも勝ちきれたのは大きいと思います。

守備面で少し心配だった曜一朗も、前節よりは守備面で大いに貢献していました。セットプレーからのカウンターなどのピンチの場面でも、ゴール前まで戻ったりしていましたし、攻撃面でも積極的なプレーを見せることができていたと思います。シュートを打ったり、得点を挙げたりまではできていませんが、各段に貢献できていると思います。

FWの4番手だった時よりも、左MFでプレーしている今の方が、前を向いてプレーしたり、スピードに乗ったドリブルなどで相手の脅威になっていて、チームプレーができている気がします。守備も含めてタスクは多いですが、移籍せずにセレッソで結果を出すことを選択した曜一朗が、監督の戦術を理解しながら、体現できていけるようになれば、さらに強くなれる気がします。

ロティーナ監督になって飛躍的に成長したと思える選手は陸ですよね。この日も1G1Aの大活躍でしたし、あとでDAZNを見返した時には、解説の柱谷さんが「日本代表レベル」という表現で褒めてくれていました。本当にそうなってきた気もしますし、このまま着実に成長していって欲しいですね。

今節は交代出場の亜土夢が得点を獲り、前節も孝司と歩夢がJ1初ゴールを決めたり、突出した点取り屋はいないチームですが、誰もが得点を獲り、誰もが守備ができる強いチームに着実になってきている印象があります。

次節は、大阪ダービーです。気負わず、いつもの戦い方をすれば、おのずと結果は見えてくる気がします。1戦1戦、着実に目の前の相手に勝って行って欲しいと思います。

がんばれ!!セレッソ大阪!!

試合詳細はコチラ

Jリーグ公式ハイライト動画

セレッソ公式ハイライト動画

2019明治安田生命J1リーグ 第26節 2019.9.13 (金) 19:33KO 浦和レッズvsセレッソ大阪(セレッソ大阪公式HP)

2019明治安田生命J1リーグ 第26節 浦和vsC大阪(まいど!セレッソ)

J1 第26節 浦和戦|試合後のロティーナ監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第26節 浦和戦|試合後のセレッソ選手コメント(曜一朗・宏太・コージ・亜土夢・陸)

明治安田生命J1リーグ

更新日:2019年9月14日(土) 22:20

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 FC東京 52 26 16 4 6 37 21 16
2 鹿島アントラーズ 51 26 15 6 5 48 23 25
3 横浜F・マリノス 48 26 15 3 8 48 32 16
4 川崎フロンターレ 44 26 11 11 4 40 24 16
5 サンフレッチェ広島 43 26 12 7 7 33 21 12
6 セレッソ大阪 43 26 13 4 9 29 20 9
7 北海道コンサドーレ札幌 39 26 11 6 9 44 34 10
8 大分トリニータ 39 26 10 9 7 29 24 5
9 ヴィッセル神戸 32 26 9 5 12 46 44 2
10 清水エスパルス 32 26 9 5 12 33 58 -25
11 名古屋グランパス 31 26 8 7 11 39 40 -1
12 ガンバ大阪 31 26 7 10 9 33 38 -5
13 湘南ベルマーレ 31 26 9 4 13 36 43 -7
14 ベガルタ仙台 31 26 9 4 13 31 38 -7
15 浦和レッズ 31 26 8 7 11 25 37 -12
16 サガン鳥栖 27 26 8 3 15 23 42 -19
17 松本山雅FC 24 26 5 9 12 16 31 -15
18 ジュビロ磐田 18 26 4 6 16 18 38 -20
ACL出場圏 プレーオフ出場圏 J2降格枠
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