待ちに待ったリーグ再開!リモートマッチでの大阪ダービーはアウェイ吹田で2-1で完勝!!開幕2連勝を飾る!!
2月に開幕戦を戦ったあと、コロナウィルスの影響で中断していたJ1リーグ。先週再開・開幕したJ2・J3から1週間遅れての7月4日(土)、およそ4か月振りにJ1リーグが再開されました。
全てのカテゴリーのJリーグが開催され、ようやくサッカーのある日常が帰ってきました。まずはリモートマッチ(無観客試合)での再開で、このあと段階的に観客数が増えていく予定になっています。そして、セレッソ大阪のリーグ再開戦の試合は、ガンバ大阪との大阪ダービー、アウェイ吹田での一戦となりました。
大阪ダービーは、お互いのチーム同士が負けられない戦い・プライドを賭けた熱い一戦の位置づけで、お互いに煽ったり・挑発したりという行為が少なからずある独特な雰囲気の試合になりますが、個人的には相手を煽ったり・挑発するような行為自体が実はあまり好きではありません。
それも含めてダービーなのですが、今回行われたリモートマッチ(無観客試合)は、お互いのそういう行為もなく、静かに試合が見れたという意味では、少し新鮮で、個人的にはよかったと思えました。ただ、やはり現地で観戦したい気持ちの方が強いですし、勝つシーンを直に観たかったので、リモートマッチのダービーは今回限りで終わりになって、制限のない形で試合開催が続けられるようになればいいなと思います。
さて、試合の方は、ゆっくりとしたペースで始まったあと、徐々にセレッソペースで試合が進みます。そして、前半終了間際にマル(丸橋選手)のマイナス気味のクロスから、おっくん(奥埜選手)が左足でゴールを決めて、セレッソが先制。後半にもマルの豪快なミドルシュートで2点目を奪ったセレッソが、PKで与えた1失点に相手の攻撃を抑えきり、1-2でセレッソ大阪が快勝!セレッソが開幕2連勝を飾りました。
スコアは1-2で、1点差の勝利でしたが、1試合を通して落ち着いて試合が見れるほど、内容的には完勝という試合になりました。
スタジアム | パナソニック スタジアム 吹田 |
入場者数 | |
天候/気温/湿度 | 晴のち曇 / 25.9℃ / 46% |
主審 | 佐藤 隆治 |
副審 | 野村 修、松井 健太郎 |
第4の審判員 | 岡 宏道 |
相手のホームで勝つダービーは、リーグ戦では2003年以来という、実に17年ぶりの勝利だったので、なおさらリモートマッチではなく、観客の入った試合だったらよかったのになと、試合終了後には思いました。
メンバー
大阪ダービーのスタメン(写真は全てセレッソ公式より引用)
このV字型の配置、かなりカッコイイですね。立ち位置も含めて事前に決めてたんでしょうか。次からもこれでいいかなと思ってます。
そして、フォーメーションはコチラ
セレッソは、いつもの4-4-2を継続。開幕戦からの変更は、とっくん(都倉選手)とナオ(藤田選手)の2人で、ブルーノ・歩夢はベンチスタートとなっています。
今回、スタメンに復帰したとっくん、昨シーズンの大阪ダービー前のマリノス戦で大怪我を負い、スタンドから試合を観ることになったので、この試合への想いは人一倍強かったのではと思います。
昨シーズンの試合前は、とっくんの背番号9をコレオにしてましたよね。
本当、スタメンでピッチに戻ってくることができてよかったなと思います。次はゴールが見たいものです。
ガンバ大阪 | セレッソ大阪 | ||||||
スターティングメンバー | スターティングメンバー | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
GK | 1 | 東口 順昭 | GK | 21 | キム ジンヒョン | ||
DF | 4 | 藤春 廣輝 | DF | 2 | 松田 陸 | ||
5 | 三浦 弦太 | 3 | 木本 恭生 | ||||
13 | 菅沼 駿哉 | 81′ | 14 | 丸橋 祐介 | |||
19 | キム ヨングォン | 22 | マテイ ヨニッチ | ||||
MF | 7 | 遠藤 保仁 | 54′ | MF | 5 | 藤田 直之 | |
8 | 小野瀬 康介 | 6 | レアンドロ デサバト | ||||
10 | 倉田 秋 | 69′ | 10 | 清武 弘嗣 | 75′ | ||
21 | 矢島 慎也 | 54′ | 17 | 坂元 達裕 | 57′ | ||
FW | 9 | アデミウソン | 81′ | FW | 9 | 都倉 賢 | 75′ |
33 | 宇佐美 貴史 | 25 | 奥埜 博亮 | 87′ | |||
控えメンバー | 控えメンバー | ||||||
GK | 25 | 石川 慧 | GK | 45 | 茂木 秀 | ||
DF | 27 | 髙尾 瑠 | DF | 15 | 瀬古 歩夢 | ||
MF | 15 | 井手口 陽介 | 54′ | 16 | 片山 瑛一 | 57′ | |
29 | 山本 悠樹 | 81′ | MF | 11 | ルーカス ミネイロ | ||
FW | 11 | 小野 裕二 | 69′ | FW | 20 | ブルーノ メンデス | 75′ |
18 | パトリック | 54′ | 32 | 豊川 雄太 | 87′ | ||
39 | 渡邉 千真 | 81′ | 8 | 柿谷 曜一朗 | 75′ | ||
監督 | 監督 | ||||||
宮本 恒靖 | ロティーナ |
ベンチメンバーは、GKはジュンスではなく茂木が入っています。外国人枠の関係かなと思っていたのですが、翌日7月5日(日)のU23大阪ダービーでもジュンスはベンチ入りもしていなかったので、別の理由かもしれませんね。
そして、個人的に応援している西川潤選手は、残念ながらベンチ外でした。試合終了後に7月3日(金)の練習で負傷したと発表がありました。プロ契約後のリーグ戦デビューを楽しみにしていたので、少し残念です。試合間隔が短い連戦が続くシーズンですし、早くケガを治して戻ってきて欲しいと思います。
ベンチメンバーでは、5人交代可能となったためか、FWの選手を3人入れるチームが多くなっており、セレッソも3人の選手を入れています。
あと、ガンバの遠藤選手は、J1通算出場試合数が歴代1位の632試合という大記録を達成。複数のクラブで戦いながら、大怪我もなく、フィールドプレーヤーで試合に出続けるというのは大変なことと思うので、本当に偉大な記録だなと思います。おめでとうございます。
また観客のいる試合の時に、お祝いセレモニーなどあるんでしょうね。
両チームキャプテンも握手ではなく、腕でのハイタッチですね。
試合展開
前半
試合は、開始早々の2分に、藤春選手の左からのクロスを相手FWのアデミウソン選手がヘディングで合わせますが、これは落ち着いてジンヒョンがキャッチ。
このシーンを見て、スピードで藤春選手に左サイドをやられるとやっかいだなと思いながら、試合を観始めたのですが、その後は、ゆっくりとした展開で進みました。
個人的にはハイプレスで、セレッソにプレッシャーをかけてくるのではないかと思っていたのですが、それほど積極的にプレスに来ることはなく、落ち着いた展開で試合が進んでいきます。
相手がハイプレスできたとしても、ビルドアップが安定しているセレッソは、プレスを掻いくぐりながらボールを運ぶこともできますし、前線にとっくんというターゲットがいるので、ロングボールを蹴って回避することもできたので、敢えて積極的にプレスという形ではなかったのかもしれません。
そして、相手がキックオフでもつながずに、ロングボールを蹴ってきたように、いつものお隣だとボールをつないでポゼッションして攻めてくることが多いのですが、この日は早く縦に蹴って早く攻めるということを意識していたのかもしれません。
右サイドで藤春選手とマッチアップする陸(髪型が可愛い)
相手FWのアデミウソンを抑えるヤス
同じく鉄壁のCBヨニッチ
ナオがいると、チームが安定しますよね
前線で体を張って、起点となっていたとっくん(復帰おめでとう!)
個人的に期待していたタツ(坂元選手)は、右サイドでワイドに高い位置で開くことで、相手の藤春選手が出てこれないようにする狙いがあったようで、積極的なドリブル突破などで仕掛けるシーンは少なかったですが、チーム戦術の中ではかなり効いていた気がします。
ガンバの攻撃は宇佐美選手のシュートがヤスに当たってポストに当たったシーンなどはありましたが、それ以外はほぼ崩されることも、ゴールライン近くまで攻め込まれるシーンもなく、徐々にセレッソペースで試合が進んでいきます。
そして、32分には、カウンターからマルが、キヨにつなぎ、ドリブルで相手を交わしながらゴール前に迫り、ペナルティーエリア手前でおっくんにスルーパス。これを受けたおっくんを、後ろから藤春選手がペナルティーエリア内で倒しますが、ノーファウルの判定でPKとはなりません。
この試合はコロナ禍の影響でVAR(ビデオアシスタントレフリー)は採用されていなかったので、そのまま流されましたが、VARがあれば、PKになったのではないかなとは思っています。(勝ったのでいいんですけどね)
試合は無得点のまま進み、スコアレスで終わると思われた前半終了間際、いい時間帯でセレッソが先制します。
相手ゴールキックから右サイドに展開したあと、サイドチェンジを繰り返して丁寧にボールをつないだセレッソ、再び右サイドからの展開をキヨが受けて、左ワイドにオーバーラップしてきたマルにパス。大きなスペースと時間があったマルは、ワンタッチでマイナス気味のクロスのラストパスをゴール前に送ります。それを中で相手DFのマークを上手く外したおっくんが、左足でキレイに合わせて、ゴール!!
0-1とセレッソリードで後半に折り返します。
後半
後半は、立ち上がりにヒャッとするシーンから始まります。倉田選手がペナルティーエリア内で、木本・ヨニッチを交わしてゴール前に進入しますが、ここは陸がもどって辛うじてクリア。ギリギリでシュートを打たせず事なきを得ましたが、「ヤバい!」と思ってシーンでした。
その後、ガンバのカウンターを浴びたり、コーナーからサインプレーで仕掛けられたりもしましたが、相手にゴールを許すことなくセレッソリードのまま試合は進みます。
54分、相手はパトリック・井手口の両選手を投入し、遠藤・矢島の両選手を下げてきました。パトリックはどこかで出てくるだろうなと思っていたのですが、遠藤選手をこのタイミングで下げたのは少し意外でした。(個人的にはちょっとラッキーと思ってました)
この日も縦横無尽に自由に動きながらチャンスを作っていたキヨ
相手DFとマッチアップするキヨ
その後、セレッソも最初の交代に動きます。タツ(坂元選手)→瑛ちゃん(片山選手)へと交代。坂元選手は攻撃面ではそこまで目立つ動きはなかったですが、ガンバのサイド攻撃を封じる立役者となっていたと思うので、動きとしてはよかったと思います。
そして、交代で入った瑛ちゃん経由でセレッソに追加点が生まれます。右サイドを崩して、ペナルティーエリア内に入り込んだ瑛ちゃんに陸から浮き球のスルーパス。
このパスをワンタッチでマイナスのクロスが中に入り、ペナルティエリア内でキヨがフリーで受けます。キヨのトラップが少し乱れたので、シュートを打つことはできませんでしたが、後ろから走り込んできたマルに優しくボールを落とし、マルが左足を一閃!!豪快なミドルシュートがゴール右隅に突き刺ささり、セレッソが2点のリードを奪います。
ルヴァンの松本戦のゴールといい、マルの豪快なゴラッソが決まって、本当に気持ちよい瞬間でした。リモートマッチでも大興奮で観ていたので、現地で観戦できていたら、このゴールの瞬間はそれはすごい騒ぎ(歓喜)になっていたのではと思います。写真も撮りたかったなー。
FWとしての動きも様になってきたおっくん
その後、ゴール前でヘディングでクリアしてピッチに倒れこんでいたヤスの右手に、相手のミドルシュートが当たってPKを献上。故意ではなく、シュートを避けるため(?)に反射的に手を動かしてしまったように見えたので、少し残念な対応となってしまっていました。
このシーンは、ジャッジリプレイでも取り上げられていて、倒れた体を支える手ではなく、手が動いてしまっていたので、PKはPKという判断で正しかったとは思います。
まあ、ヤスについては、ルヴァンで初タイトルを獲った時の、準決勝のダービーのアディショナルタイムでの劇的な決勝ゴールでの貯金があるので、この程度のファウル(ミス)は気にならないというのは、他の皆さんも言ってたように、全く気にならなかったですね。
この日は積極的に前に攻撃参加していたデサバト
その後、セレッソは、キヨ→曜一朗、とっくん→ブルーノと交代
そして最後は、おっくん→豊川へ選手交代を行っていきます。
連戦が続く長丁場なので、左サイドハーフはキヨと曜一朗。2トップは、とっくん・おっくん・ブルーノ・豊川で、当面は回していくのでしょうね。
その後、後半アディショナルタイムに、相手GKまでが攻撃参加しているタイミングで、相手からボールを奪った豊川選手にビッグチャンス。無人のゴールに向かってドリブル+シュートというシーンを想像しましたが、ドリブルのコース取りに少し失敗して、ダメ押しゴールとはなりませんでした。
そして、試合はそのままのスコアでタイムアップ。アウェイ吹田でのダービーで、完勝という内容でセレッソが勝利しました!!
感想など
アウェイでのダービーに完勝して、開幕2連勝!気持ちよかったです!!!
(書いている時点では、清水戦も終わっており開幕3連勝の単独首位ですw)
ルヴァンの準決勝の吹田での勝利も格別でしたが、この試合を現地で観れていたら、またそれは違う感動(17年ぶりのアウェイ吹田での勝利)を覚えていたように思います。
コロナ禍で、リモートマッチでの開催となりましたが、まずはJリーグが戻ってきたことに感謝ですね。2度とコロナでの中断がないように、普段の生活でもコロナと戦いながら、制限のない試合開催が継続できるように、私たちサポーターも頑張っていけたらと思っています。
コロナを受けて、いろいろと前提が変わってきているなと思う毎日ですが、スタジアムでスタグルを食べたり、アウェイにも観戦に行けるような、そんなJリーグが完全に戻ってくる日を楽しみにしています。
医療従事者の方や、いろんな立場・持ち場で頑張ってくださっている全ての方に感謝しながら、私たちも節度ある行動を保って、共に歩んでいけたらいいなと思います。
(個人的に応援している)西川潤選手が戻ってきて、タツとポジションを競いあいながら戦っている試合を、スタジアムで大きな声を出しながら応援する日を、心待ちにしながら、これからも変わらず、セレッソ大阪を応援していきたいと思います。
ダービーに連勝するって、本当に気持ちよいですねー!!
がんばれ!セレッソ大阪!!
試合詳細はコチラ
セレッソ公式ハイライト動画
Jリーグ公式ハイライト動画
2020明治安田生命J1リーグ 第2節 2020.7.4 (土) 18:03KO パナソニック スタジアム 吹田 ガンバ大阪vsセレッソ大阪(セレッソ公式HP)
ロティーナ監督コメント
(セレッソ公式より引用)
「素晴らしいチーム相手に、いい試合ができたと思います。前半は、我慢強くボールを回して、できてくるスペースを効果的に使うことができました。ガンバにも、ほとんどチャンスを与えることはありませんでした。後半は、いいプレーができた時間もありましたが、簡単にボールを失う時間もありました。その中で、しっかり忍耐強くボールを持って、前進することができ、マル(丸橋祐介)のゴラッソが生まれました。PKでの失点の後は、よりガンバが攻勢を強めてきました。チャンスはそれほど与えなかったのですが、よりエリアにボールを入れてきて、ガンバの時間帯になったと思います。その中でも、選手たちは素晴らしい仕事を見せて、ディフェンスでやるべきことをやり、ボールを持った時は我慢して時間を作ることができました」
Q:前半、特に清武弘嗣選手が相手エリアの空いているスペースでボールを受けるシーンが多かったですが、対G大阪で狙いにしていた部分もあったでしょうか?
「清武は、交代するまで素晴らしいプレーをしたと思います。彼がいいプレーをできている時は、よりチームにいい影響を与えて、いい効果を与えます。清武のような選手が空いたスペース、フリーなスペースでボールを触るというのは、この試合に限ったプランではなく、普段から目指している形でもあります」Q:今季は交代が5人まで認められています。G大阪は早めに交代選手を投入してきましたが、今までのルールと比べてやりづらさ、やりやすさなど、どう感じられた?
「リードを許しているチームが先に動くことはよくあることだと思います。まずパトリックを入れて、よりクロスを上げて、空中戦に強い選手を入れてきた。その後、システムも変えてきました。ただ、我々のプランを変える必要はなかったですし、自分たちのプランを続けることで、落ち着いてプレーできたと思います」
セレッソ選手コメント
マル(丸橋選手)
Q:左サイドを綺麗に崩した1点目のアシストを振り返ると?
「練習からああいう形は取り組んでいて、それがうまく得点につながったと思いますQ:ミドルシュートで決めた2点目の手応えについては?
「キヨくん(清武)が優しいボールを落としてくれました。あの距離は、思い切り振り抜こうと思ったので、入って良かったです」Q:相手は早め、早めに交代選手を投入してきました。最後はパワープレー気味にもなりましたが、ピッチ内でどういう声をかけていた?
「パトリック選手が入ってくることは分かっていたので、そこはしっかり跳ね返せた部分もあったと思います。最後までみんなが体を張っていたので、勝てて良かったです」Q:無観客での大阪ダービーでしたが、実際に戦って、どう感じられましたか?
「サポーターがいないというのは不思議な感じでしたが、そういうことは関係なく、公式戦の気持ちで臨めたし、最後までみんなで集中を切らさず戦えたと思います」Q:無観客の中で、リズムとテンポが上がりにくいとも思ったが、給水タイムなども利用できた?
「そうですね。給水タイムがあったことで、そこでコミュニケーションが取れたので良かったと思いますし、90分を通して声もしっかり通ったので、良かったかなと思います」Q:中断期間が明けて、久しぶりの試合だったが、イメージ通りの試合ができましたか?
「どうなるか分からなかったんですけど、やってみて、ボールを持てる時間もありましたし、僕たちのサッカーが出せた部分もあったので、その点については良かったと思います」Q:改めて、素晴らしいミドルシュートについて振り返ると?
「まずはふかさないようにイメージして、思い切り蹴り込みました」
おっくん(奥埜選手)
Q:先制点について、左サイドを崩して、マイナスのクロスをダイレクトで合わせた形になったが、振り返ると?
「チームとして、うまくボールを回せて、マル(丸橋)が深い位置まで入れたので、タイミングを見てニアに入る準備をして、止まったら、マルがいいボールをくれました。相手に当たってラッキーなゴールでしたけど、決まって良かったです」Q:前半は特に清武選手を中心にボールを動かして、チャンスを作るシーンも多かったですがが、狙い通りでしたか?
「そうですね。ボールを動かす部分では、チーム全員で共有できて動かせた部分もあると思いますが、ゴールにつながるところをもっと増やしていければ良かったと思います」Q:無観客での試合は初めてだったと思うが、やってみて、いかがでしたか?
「やっぱり、サポーターの皆さんがいないのは、最初は違和感が凄くありましたけど、多くの方々の協力で今日プレーできたことに感謝したいですし、これからも感謝の気持ちを持ちながらプレーしたいです」
明治安田生命J1リーグ
更新日:2020年7月4日(土) 23:01
順位
|
クラブ名
|
勝点
|
試合数
|
勝
|
分
|
負
|
得点
|
失点
|
得失点
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | サンフレッチェ広島 | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 6 | 0 | 6 |
2 | FC東京 | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 4 | 1 | 3 |
3 | セレッソ大阪 | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 |
4 | ベガルタ仙台 | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 |
4 | 浦和レッズ | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 3 | 2 | 1 |
4 | 川崎フロンターレ | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 |
4 | 名古屋グランパス | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 3 | 2 | 1 |
8 | 柏レイソル | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 4 | 3 | 1 |
8 | 大分トリニータ | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 |
10 | ガンバ大阪 | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 |
11 | 北海道コンサドーレ札幌 | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 4 | 5 | -1 |
12 | 横浜F・マリノス | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | -1 |
12 | 横浜FC | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 3 | -1 |
14 | サガン鳥栖 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | -2 |
15 | ヴィッセル神戸 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 4 | -3 |
16 | 湘南ベルマーレ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 | -2 |
17 | 清水エスパルス | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 5 | -3 |
18 | 鹿島アントラーズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 5 | -4 |