両チームとも決定機を決めきれずにスコアレスドローで勝ち点1を分け合う
2019年J1の第20節はホーム ヤンマースタジアム長居にベガルタ仙台を迎えての1戦です。前半戦では第5節で対戦し、アウェイ ユアテックスタジアムで2-0で快勝しています。
直近のセレッソはロティーナ監督の戦術が浸透し、リーグ戦でのスタメンは3試合連続同じ11人、戦績も2勝1分と調子が上がってきています。順位も暫定ですが6位につけ、この仙台戦でも同じスタメン11人で挑んできました。
対する仙台は前節の鹿島戦では大敗、正GKのシュミット・ダニエル選手がベルギーへ移籍、リーグ戦の順位も13位というなかで、新戦力の外国人GKの出番はあるのか、布陣は変わるのかなどが戦前に注目を集めていました。
試合は、これまでと同じスタメンで挑むセレッソに対し、仙台は新GKのスウォビィクを起用するなど前節から3人の選手を変更。前半チャンスを作りながら決めきれないセレッソ、仙台もカウンターから「シュートの精度が高ければ…」というシーンを作りますが、お互いにチャンスを決めきれない展開で前半を折り返します。後半もチャンスの数では上回るセレッソですが、相手GKのスウォビィクの好守もあり得点は奪えず、宏太が迎えた絶好機もシュートが浮いてしまってゴールを決めきることができません。仙台も得点は奪うことはできず、お互いスコアレスでドロー。勝ち点1を分け合う結果となりました。
セレッソ大阪 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | ベガルタ仙台 |
0 | 後半 | 0 | ||||
得点 |
無失点試合(クリーンシート)で勝ち点1を積み上げて、暫定順位で6位をキープしました。ただ、ボールの支配率や決定機の数では上回っていたので、得点を奪って勝ちたかったのが本心ではあります。でも、負けたわけではありませんし、今季リーグ戦での総失点数12もリーグ2位の誇れる数字ですので、堅守を続けながら、勝ち点を積み重ねて行って欲しいものですね。
スタジアム | ヤンマースタジアム長居 |
入場者数 | 15,574人 |
天候/気温/湿度 | 曇 / 28.8℃ / 73% |
主審 | 笠原 寛貴 |
副審 | 馬場 規、今岡 洋二 |
第4の審判員 | 田中 利幸 |
この日のヤンマースタジアム長居の観客数は15,574人。
シンハービールのバスケットボールユニを先着10,000名へのプレゼント等の各種イベントが企画されていたり、ニッポンハム・サポーティングマッチということで招待客(インターンの方)もいたので、もう少し入って欲しかったなというのが正直なところですね。
モノ(プレゼント)だけではなく、試合も含めて楽しいプレーを見せて、観客をどんどん増やしていけるといいなと思っています。
試合開始前
スタグル(トトバーガーさん)
最近のホームの記事では、スタグルで食べたものをよく書いていて、ピッツアロトロさんのピッツアが多いのですが、今回は別のメニューにチャレンジしてみることにしました。
チャレンジしたメニューは、私のツイッターのタイムラインによく登場するトトバーガーさんです。
バックスタンド側のスタジアム内の売店で提供されていて、この日は限定で「サーモン」の提供がありました。
今回、初のトトバーガーだったので、通常メニューのトトバーガーとも悩んだのですが、結局「サーモン」をいただくことにしました。
バンズからサーモンフライが飛び出しているのが特徴で、めっちゃ美味しかったです♪
食べ終わってから以下のようにつぶやきましたが
昨日は初のトトバーガー🍔。限定のサーモンいただきました🍴美味しかった😆
注文の時「シャケ」と言って「サーモンですね」って確認されたのは私ですw pic.twitter.com/JtdBdIRPd5— Sora (@Football_sora) July 21, 2019
「サーモン!」ではなく思わず「シャケ!」と注文して「サーモンですね?」と聞き返されて、ちょびっと恥ずかしかったですw。
スタグル(鶴心さん)
そして、スタグルをもう1つ。鶴心さんの唐揚げをいただきました。
日本ハムさんと鶴心さんのセレッソスポンサー企業同士の最強コラボもすごいけど、もっとすごいのはこれがお値段変わらずということ。最高品質の桜姫を使うと1000円位(たぶん)のはずが500円のまま!!つまり利益度外視で提供してくれるので、これは絶対食べた方がいいと思います👍行列えぐそう🙄✨ https://t.co/8wSCVgJs7p
— 片倉庄一 (@SHOKTKR) July 18, 2019
事前に上のようなツイートがあったので、かなりワクワクしながら「これは食べなアカンな。何にしようかなようか」と考えていました
いただいたのはコレ。
結局、ネギ塩
ロビー/ロビーナ(おかん)
そして、スタジアムに入って笑えたのがこの2人、ロビーとロビーナです。
マダムロビーナはピンクのママチャリ(自転車)に乗ってスタジアムを颯爽と走っていることがありますが、この時はロビーが邪魔していました。
前向きにロビーを追いかけたり、後ろに進みながら、ロビーを攻撃したりしながら、戯れる親子は微笑ましくて、スタンドからも笑いが起こっていました。
ゴール裏で戯れる親子😆
オカン「イタズラする子はチャリ🚲️で轢くでー💢」に対して笑って逃げるロビー😆 pic.twitter.com/PgUObMMA0w— Sora (@Football_sora) July 21, 2019
試合開始前
チャントに一緒に応えてくれるキヨ😆2019J1第20節仙台戦 #cerezo pic.twitter.com/l27xVMAdUp
— Sora (@Football_sora) July 21, 2019
パワグロを歌っている時のセレッソゴール裏
仙台サポーターは屋根の下あたりに陣取って、屋根の反射を利用して声量をアップ
中段には大きなフラッグ・幕が数多くありました。遠く仙台から来てくださってありがとうございました!
メンバー
仙台戦のスタメン
フォーメーションは4-4-2
ここ3試合のリーグ戦と同じメンバーが並んだセレッソ大阪。
歩夢もスタメンに完全に定着しましたね。あと奥埜をFWで起用するのも定着してきました。とっくんが負傷で長期離脱を余儀なくされたので、FWの強化も図りたいところですが、今後どうするんでしょうかね。
セレッソ大阪 | ベガルタ仙台 | ||||||
スターティングメンバー | スターティングメンバー | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
GK | 21 | キム ジンヒョン | GK | 24 | ヤクブ スウォビィク | ||
DF | 2 | 松田 陸 | DF | 4 | 蜂須賀 孝治 | ||
14 | 丸橋 祐介 | 23 | シマオ マテ | ||||
15 | 瀬古 歩夢 | 13 | 平岡 康裕 | ||||
22 | マテイ ヨニッチ | 2 | 永戸 勝也 | ||||
MF | 3 | 木本 恭生 | 86′ | MF | 17 | 富田 晋伍 | |
5 | 藤田 直之 | 62′ | 8 | 松下 佳貴 | |||
7 | 水沼 宏太 | 18 | 道渕 諒平 | 78′ | |||
10 | 清武 弘嗣 | 7 | 関口 訓充 | 70′ | |||
FW | 20 | ブルーノ メンデス | FW | 11 | 石原 直樹 | 85′ | |
25 | 奥埜 博亮 | 62′ | 9 | ハモン ロペス | |||
控えメンバー | 控えメンバー | ||||||
GK | 1 | 圍 謙太朗 | GK | 22 | 川浪 吾郎 | ||
DF | 16 | 片山 瑛一 | DF | 39 | 金 正也 | ||
23 | 山下 達也 | 86′ | MF | 14 | 石原 崇兆 | 70′ | |
MF | 32 | 田中 亜土夢 | 3 | 飯尾 竜太朗 | |||
6 | レアンドロ デサバト | 62′ | 5 | 椎橋 慧也 | |||
FW | 13 | 高木 俊幸 | 62′ | 6 | 兵藤 慎剛 | 78′ | |
34 | 山田 寛人 | FW | 29 | ジオゴ アコスタ | 85′ | ||
監督 | 監督 | ||||||
ロティーナ | 渡邉 晋 |
FWのベンチメンバーには、寛人が入っています。夏の移籍期間で名古屋からレンタル移籍を打診されながらセレッソ残留を決めたという情報の曜一朗は、今回もベンチ外になっています。
現時点でのFWとしての位置づけ的には、ブルーノ・奥埜・トシ・寛人に次ぐ5番手の扱いですが、本人がそれを受け入れて、監督の戦術も受け入れて、自分勝手なブレーではなく、チームのためにプレーする姿勢を見せて、メンバーに戻ってきてくれるといいなと思っています。
仙台のスタメン
今回、元セレッソのクニくん(関口訓充選手)がお子さんを連れて整列したり、記念撮影をしてくれていた関係で、相手チームの試合前の記念写真をカメラに収める時間があったので、思わずシャッターを切っていました。
両チームキャプテンのコイントス
キックオフ前のアップでのジンヒョン。
少し芝もマシに回復してきたように思います。まだボコボコのところもありますので、次の鳥栖戦までには復活してきて欲しいですね。
試合展開
前半
試合開始前の円陣
ハイタッチ(キヨとジンヒョンが超ハイタッチ)
試合はセレッソがボールをテンポよく回してサイドに展開して、クロスからシュートを狙うシーンを多く作っていきます。
例えば以下のシーンはブルーノが受けて、右サイドにパスを出すシーン
ブルーノ・宏太・陸で右サイドを攻撃し、宏太がクニくん(関口選手)を交わしてクロス
ディフェンスラインでボールを回す際も、積極的に歩夢が縦パスを出していきます。
そして、15分には宏太のパスにブルーノが抜け出して
ペナルティエリア右からファーサイドにクロス
このクロスをファーサイドでキヨがフリーでボレーシュートを放ちますが、シュートを抑えきれず浮いてしまい、枠を捉えることができません。
仙台の左サイドで攻守に奮闘していたクニくん(関口選手)
この日もボランチで攻守に貢献していた藤田
ディフェンスラインでパスを回すヨニッチ
左サイドでボールを受けてドリブルで持ち運ぶマル
右サイドで中に切り込んでいく宏太
陸・宏太・藤田で右サイドでパスを回すシーン
セットプレーで競りあう選手たち
縦横無尽に顔を出して攻撃の起点となるキヨ(このあたりの芝はまだまだですね)
元セレッソのクニくん(関口選手)
古巣対戦の奥埜(パスを出す方向を左手で指示)
相手DFシマオ・マテとマッチアップするブルーノ
ブルーノからキヨへのクロス以外にも、セットプレーの流れからヨニッチがヘディングで狙ったシーンなど、ゴールの匂いのするチャンスを作っていきますが、枠をなかなか捉えられず、「惜しい!」というシーンで終わってしまうセレッソ。
ディフェンスラインからのビルドアップでも、相手のプレスを上手く剥がしながらテンポよく繋いでいきますが、ところどころ起きる繋ぎのパスミスで、仙台に逆襲を受けて、ピンチを招くシーンもありました。ただ、相手のシュートミスやジンヒョンのセーブで仙台にも得点を許さずに後半に折り返します。
後半
後半開始前の円陣
後半開始前のハイタッチ
後半はセレッソボールでキックオフ
中盤でパスを受けてボールを捌く藤田
左サイドでフリーで受けることが増えていくキヨ
相手のゴールキックに備えるブルーノと奥埜
2トップの2人(ブルーノと奥埜)
ドリブルで持ち運ぶ奥埜
スピードに乗ってボールを運び
相手DFを切り返して交わしにかかる奥埜
左サイドからゴール前に切り込んでいくマル
仙台の選手のファウルに両手を広げてアピールするヨニッチ
59分には相手陣左サイドでフリーキックを獲得
マルと宏太がボールの位置に立ちますが、宏太が直接ゴールを狙います
このシュートはカーブを描いてゴールの枠を捉えますが、相手GKがセーブしてゴールとはなりません。
セレッソのビルドアップ、木本から藤田へパス
歩夢は思い切ってロングボールでの縦パスを狙っています
セットプレーで上がってきている歩夢
62分にはロティーナ監督には珍しく2枚同時交代を実施します。
まず藤田→デサバト
そして、奥埜→トシ
この交代は同じポジションでの交代となり、デサバトがボランチに入って、トシが2トップに入ります。
ボランチに入ったデサバト。
デサバトは、持ち前のポジショニングでボールを運んだり・奪ったりと上手いなと感じさせる選手ですね。この試合、デサバトが入ってきてから「うまい!」と何度言っていたことかw。
右サイドで突破を図る宏太
68分にはデサバトのパスから、ゴールライン際まで進入していた宏太が折り返し、トシがボレーでニアサイドでシュートを放ちますが、これは相手GKがセーブして得点とはなりません。
そして、69分には左サイドからボールを運び、最後はゴール前の右サイドのキヨから、中に入っていた宏太にパス。ゴールに流し込むだけの決定機でしたが、宏太のシュートは浮いてしまい枠を捉えることができず、セレッソは先制点を奪えません。
70分には仙台が選手交代 関口選手がベンチに下がります
この交代の際には、セレッソサポーターからも大きな拍手が送られていました
左サイドでボールを受けてドリブルで持ち運ぶキヨ
後半は左サイドをからゴール前に持ち運ぶシーンを何度か作りますが、なかなかゴールを割ることができません。
そして86分には、木本→山ちゃん
この交代で山ちゃんがセンターバックに入り、歩夢がボランチに上がります
そして、守備面では仙台の攻撃を無失点(クリーンシート)に抑えきったセレッソですが、数多く作ったチャンスを決めきれず(枠をなかなか捉えることができず)スコアレスドロー。勝ち点1を分け合う試合となりました。
試合終了後の周回
ゴール裏に挨拶
メインスタンド側での挨拶(亜土夢・奥埜・山ちゃん)
この日、途中出場のデサバト(やっぱりめっちゃ上手いです)
感想など
試合終了後
クニくん
仙台といえば、セレッソから移籍したクニくん(関口選手)。2017年のルヴァンカップで初タイトルをセレッソが獲った時のルヴァン組と言われたメンバーの中心選手ですよね。
もちろん、全員で獲ったタイトルですが、クニくんがチーム全体を鼓舞し続けて一体感を醸成してくれたからという観点が強いと思っています。
そのクニくんがお子さんを連れて、ヤンマースタジアム長居に戻って来てくれました。なかなかアウェイ側(ビジター側)の選手がお子さんを伴って入場することも少ないのと、お子さんが超かわいいので、写真撮ってました
セレッソの選手たちとの握手のシーンでも笑顔で歩いてかわいいです!
キヨとクニくんが笑顔でがっちり握手
最後はロビーとも握手してました
この一連の写真はめっちゃ可愛かったので、ツイートしたところ、超人気ではありました。
クニくんのお子さんは超かわいかった😄 pic.twitter.com/r0y2lxnMY6
— Sora (@Football_sora) July 21, 2019
そして、試合終了後には、ゴール裏まで挨拶に来てくれました!
手を挙げてサポーターに応えてくれて嬉しかったです。
奥埜・愛恵里ちゃん
古巣対戦と言う意味では、今年セレッソに来てくれた奥埜選手は、仙台で中心選手として活躍していたので、試合終了後には仙台サポーターに挨拶に行っていました。
あと、この日もDAZNのリポーターは愛恵里ちゃんではなく別の人でしたが、愛恵里ちゃんもスタジアムにいて、モニターのあたりでメモを取ったりしながら仕事してました。
セレッソ戦のリポーターではなくなるのでしょうか?愛恵里ちゃんがいいなと思うセレサポは多いのではないでしょうか
さて、試合の方ですが、ボールを保持しながら、チャンスもセレッソ側が多かった気がするので勝ちたかった試合ですが、スコアレスドローで勝ち点1の結果は妥当な内容だったのかもしれません。
ロティーナ監督のコメント(抜粋)
「こういう試合で起こり得るのは、カウンターやそこから生まれる相手のCKで1点を決められて敗れること。そういう最悪の結果もあり得るが、最後まで集中力を保って、最悪の結果は免れることができた」
相手の仙台もあわやというシーンを作り、両チームともチャンスを決めきれなかったという試合でしたので、ロティーナ監督が言うように、相手に1点決められて敗戦する可能性もあった試合をドローで乗り切ったと言えるかなと思っています。
そしてホームでの無失点試合は継続中(連続6試合)なので、失点していないのはいいことだなとも思います。
ソウザなどケガ人がぼちぼち戻ってきている情報もあるので、少し楽しみにはしています。この日、途中出場で戻ってきたレアンドロ・デサバトは、ポジショニングやボールの奪い方がやっぱりめっちゃ上手いなと思って見れました。怪我人も戻ってきたら、更に選手層が厚くなっていくと思うので、いい意味での競争でチーム全体として強くなっていけそうに思います。
名古屋行きを断って、セレッソで残留してやっていくことにした曜一朗も今は5番手の扱いですが、自分勝手なプレーではなく、チーム全体で戦うプレーを体現してくれるようになれば、チームとしても強くなれると思うので、努力してくれればいいなと思っています。
とはいえ、FWは補強しないのでしょうかね?とっくんの長期離脱から、奥埜がFWを務めるシーンが増えていますが、ボランチが主戦場だったので、あくまで急場しのぎのような印象を持っています。同じボランチが主戦場という選手でいえば、やまむーがFWを務めたように、ソウザがFWに入ることもあったりするのでしょうか?
本当はベンチ入りしている寛人が出れるようになってくれるとよいのですが、なかなかリードしていない状態で出すのも難しそうなので、当面は奥埜・トシあたりで回していくのでしょうかね。
次のリーグ戦は8月3日のFC東京戦、しっかりリフレッシュして、上位戦線に残っていくためにも、勝ち点を積み重ね続けて欲しいと思います。
がんばれ!セレッソ!!
試合詳細はコチラ
Jリーグ公式ハイライト動画
セレッソ公式ハイライト動画
2019明治安田生命J1リーグ 第20節 2019.7.20 (土) 19:00KO セレッソ大阪vs仙台(セレッソ公式)
2019明治安田生命J1リーグ 第20節 C大阪vs仙台(まいど!セレッソ)
J1 第20節 仙台戦|試合後のロティーナ監督(セレッソ)記者会見コメント
J1 第20節 仙台戦|試合後のセレッソ選手コメント(奥埜・デサバト・陸・宏太)
明治安田生命J1リーグ
更新日:2019年7月20日(土) 22:22
順位
|
クラブ名
|
勝点
|
試合数
|
勝
|
分
|
負
|
得点
|
失点
|
得失点
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | FC東京 | 42 | 20 | 13 | 3 | 4 | 30 | 16 | 14 |
2 | 横浜F・マリノス | 39 | 20 | 12 | 3 | 5 | 35 | 25 | 10 |
3 | 鹿島アントラーズ | 37 | 19 | 11 | 4 | 4 | 34 | 16 | 18 |
4 | 川崎フロンターレ | 35 | 18 | 9 | 8 | 1 | 28 | 11 | 17 |
5 | 大分トリニータ | 32 | 19 | 9 | 5 | 5 | 23 | 16 | 7 |
6 | セレッソ大阪 | 31 | 20 | 9 | 4 | 7 | 20 | 12 | 8 |
7 | 北海道コンサドーレ札幌 | 31 | 20 | 9 | 4 | 7 | 30 | 26 | 4 |
8 | サンフレッチェ広島 | 29 | 19 | 8 | 5 | 6 | 25 | 15 | 10 |
9 | 浦和レッズ | 27 | 19 | 8 | 3 | 8 | 18 | 25 | -7 |
10 | 名古屋グランパス | 26 | 20 | 7 | 5 | 8 | 29 | 27 | 2 |
11 | ガンバ大阪 | 24 | 20 | 6 | 6 | 8 | 25 | 29 | -4 |
12 | 湘南ベルマーレ | 23 | 20 | 7 | 2 | 11 | 25 | 32 | -7 |
13 | ベガルタ仙台 | 23 | 20 | 7 | 2 | 11 | 22 | 30 | -8 |
14 | 清水エスパルス | 22 | 20 | 6 | 4 | 10 | 26 | 42 | -16 |
15 | ヴィッセル神戸 | 21 | 20 | 6 | 3 | 11 | 30 | 36 | -6 |
16 | 松本山雅FC | 18 | 20 | 4 | 6 | 10 | 12 | 26 | -14 |
17 | ジュビロ磐田 | 17 | 20 | 4 | 5 | 11 | 14 | 26 | -12 |
18 | サガン鳥栖 | 17 | 20 | 5 | 2 | 13 | 13 | 29 | -16 |
ACL出場圏 | プレーオフ出場圏 | J2降格枠 |