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2019 J1リーグ 第33節 セレッソ大阪 vs 清水エスパルス

ホーム最終戦は今季初の逆転勝利!康太の引退を勝利で飾る!

(シーズン終わってから書いてます!)

Jリーグも残すところあと2節、第33節のホーム最終戦はヤンマースタジアム長居に清水エスパルスを迎えての一戦です。

32節終了時点のセレッソの順位は勝ち点53の5位、3位鹿島アントラーズの勝ち点は60、その差が7点ですので、残り2節での逆転は不可能。自力でのACL出場権獲得は残念ながら叶いませんでした。

あとは、天皇杯の結果次第(鹿島が優勝)では4位までACL出場権が広がるため、残り2節を連勝で締めくくり4位を目指すのがチームとしての目標。4位川崎(勝ち点57)を逆転するのは、少し厳しいですが、来シーズンにつなげるためにもいい形でシーズンを締めくくりたいところです。

清水エスパルスとのリーグ戦前半での対戦は、第8節にアウェイで対戦。当時セレッソは、シーズン序盤の苦しみから、まだ抜け出せていない状態。ただボールを握ることはでき始めていた時期でしたが、ゴールが遠くカウンターからの1失点で敗戦しています。私、初めての日本平での観戦でしたので、ワクワクしながら行ったのを覚えています。

ボールは保持してペースは握るものの得点が奪えず相手のロングカウンターから失点し0-1で敗戦。2度目のリーグ戦連敗 J1リーグの...

試合の方は、セレッソがペースを握って優位に進めますが、前半にコーナーキックから失点してしまい、1点のビハインドで前半を折り返します。後半も相手GKの好守でゴールが遠かったのですが、75分にコーナーキックからのこぼれ球を宏太が豪快なミドルシュートを決めて同点に追いつきます。そして、79分にもコーナーキックの流れから曜一朗がアクロバティックな反応でゴールして逆転。ホーム最終戦を今季初の逆転勝利で飾りました。

セレッソ大阪 0 前半 1 1 清水エスパルス
2 後半 0
75’ 水沼 宏太
79’ 柿谷 曜一朗
得点 18’ エウシーニョ

この勝利で勝ち点を56まで積み上げて、4位川崎(勝ち点57)まで、その差1まで詰め寄りました。最終節では4位を懸けて戦うことになりました。

スタジアムヤンマースタジアム長居
入場者数21,562人
天候/気温/湿度晴 / 11.2℃ / 41%
主審福島 孝一郎
副審今岡 洋二、西村 幹也
第4の審判員谷本 涼

ホーム最終戦は、最終戦セレモニーと康太の引退セレモニーがあることもありヤンマースタジアム長居で生観戦してきました。個人的には、10月・11月と多忙だったのですが、ようやく落ち着いてきた状況だったのと、シーズン終盤にチームが強くなってきたのを実感していたので、ゆったり・どっしりとした気分で観戦していました。今季初の逆転勝利だったのですが、何やら負ける気はしなかったですね。

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試合開始前

スタジアムグルメ/シャウエッセン無料提供

今年、最後のホームゲーム、スタジアムグルメの食べ納めは…いつもの「ピッツアロトロ」さんにしました。

メニューもだいたい10種類くらいがコンスタントだった気がするのですが、この日は12種類ありました。

そして、何を食べるか悩んだ結果、「ベーコンきのこクリーム」をいただきました!

「クリーム・きのこ」に惹かれて選びましたが、安定の美味しさでした。来シーズンもコンスタントに出てくださることを期待!!

そして、この日は「ニッポンハム」さんのサポーティングマッチということで、チーズインシャウエッセンスープカレーを10,000食無料提供という太っ腹企画をされていました!ありがとうございます!

結構な列で並んでいましたが、以下の写真のように、2人で手際よく手渡してくださるお陰で、流れがスムーズで、想像よりも早くいただくことができました!

いただいたスープカレーを写真に撮ろうと思ってたのに、さっさと食べてしまったので、忘れてしまいました!でも、アツアツで美味しかったです。

フラッグシンフォニー

セレッソのホームゲームで見て欲しいイベントの1つがこの「フラッグシンフォニー」です

セレッソグッズを身に着けたサポーター有志がピッチ全体に広がってフラッグを振って盛り上げるイベントです。ピッチ一面に広がるたくさんのピンクの旗が振られるのを見ると、本当にキレイで感動すると思います。

この日で大旗を卒業されるサポーターの方がいらしたそうなので、何枚か写真を狙ってみました

旗が広がってる写真と人を同時に撮るのは少し難しいですね

ゴール裏で揺れている大旗を観るのも圧巻ですが、ピッチ全体で揺れるフラッグを観るのもキレイでオススメです

このイベントに参加したくもあり、スタンドから眺めていたくもあり

このフラッグを振るのを観客の入るピッチでやれたら気持ちよいでしょうね。いつかやってみたいとは思います。

フラッグシンフォニーさんについては、また別記事でまとめて書いてみたいと思います。

倭太鼓飛龍

この日は、倭太鼓飛龍さんが試合開始前にも倭太鼓の演奏を披露してくださいました。そして、選手入場のアンセムでも圧巻のパフォーマンスを見せてくださいました。

選手入場シーンの倭太鼓とピッチ内のフラッグシンフォニーをまとめて動画で撮ってみました♪

倭太鼓飛龍とフラッグシンフォニー

そして、この日はヨニッチの100試合達成セレモニーがありました。2017年に加入して、ほぼフル回転ですから短期間(3シーズン)での達成ですね。これからもセレッソで活躍し続けて欲しい選手です。

ご家族が花束で祝福

ヨニッチのセレモニーを拍手で祝福するキヨ・ジンヒョン・宏太

アウェイの清水サポーターはこれくらいの入り

セレッソのゴール裏はこんな感じ

メンバー

清水戦のスタメン

清水戦スタメン(ロビーありバージョン)
ロビーなしバージョン

前節、神戸戦の後半(キヨが途中出場後)の布陣がスタメンです

フォーメーションはいつもの4-4-2で、孝司に代わって曜一朗がトップの位置に入り、キヨが左SHに入ります。それ以外は神戸戦と同じメンバーが入りました。

セレッソ大阪 清水エスパルス
スターティングメンバー スターティングメンバー
GK 21 キム ジンヒョン   GK 39 大久保 択生  
DF 2 松田 陸   DF 18 エウシーニョ  
14 丸橋 祐介   3 ファン ソッコ  
15 瀬古 歩夢   26 二見 宏志  
22 マテイ ヨニッチ   25 松原 后  
MF 5 藤田 直之   MF 22 ヘナト アウグスト 60′
7 水沼 宏太   6 竹内 涼  
11 ソウザ   30 金子 翔太  
25 奥埜 博亮 56′ 16 西澤 健太 81′
FW 8 柿谷 曜一朗 90+2′ FW 17 河井 陽介 84′
10 清武 弘嗣 77′ 49 ドウグラス  
控えメンバー 控えメンバー
GK 1 圍 謙太朗   GK 1 西部 洋平  
DF 16 片山 瑛一 90+2′ DF 2 立田 悠悟  
29 舩木 翔   27 飯田 貴敬  
4 藤本 康太   MF 14 楠神 順平 84′
MF 32 田中 亜土夢 77′ 7 六平 光成 60′
FW 18 鈴木 孝司 56′ FW 11 ジュニオール ドゥトラ 81′
19 澤上 竜二   46 川本 梨誉  
監督 監督
ロティーナ 篠田 善之

そして、ベンチには、今シーズンでの引退が発表されている康太(藤本康太選手)が入っています。

今季のJ3リーグに出場した際に負った大怪我が完治していないので、実際は試合出場は難しかったようなのですが、選手・クラブ・監督も納得してのベンチ入りとなりました。こういう采配をロティーナ監督はしなさそう(リアリストなので使える選手しかベンチ入りさせない)と思っていたので、「実は出場可能な状態で、途中交代出場あるんちゃうか」と個人的には思いこんでました(笑)。

コイントス直前の両チーム キャプテンの握手

コイントス前に、キヨが女の子に話しかけている(と思われる)シーン

モザイクかけてるのでわからないと思いますが、女の子が真剣な眼差しでまっすぐキヨを見つめているように見えました。コイントスという大役の瞬間に、あこがれの選手から優しく話しかけられたら、こんな表情になるのかなと思えて印象的でした。

試合展開

前半

キックオフ前、笑顔の宏太

キックオフ前の円陣

円陣終了後のハイタッチ

この日、木本に代わってスタメンの歩夢

前からプレスに来る清水の守備は、GKのジンヒョンもプレーに参加しながら、ボールを回していくセレッソ

このあたりのビルドアップは、もうシーズン終盤だと安心して見ていられるようになりました。

左サイドから攻めあがる曜一朗

縦パスを狙うソウザ

曜一朗がペナルティエリア内に走りこんで受けるなど、チャンスを作っていきます。

ディフェンスラインからビルドアップするヨニッチ

自在な位置取りで、ボールを受けて攻撃を組み当てるキヨ

カウンターでドリブルを仕掛ける曜一朗

相手DFを交わしてシュート

相手コーナーキックの守備のシーン

上の写真でジンヒョンの手前にいる相手エウシーニョ選手に決められてしまい、18分に清水に先制を許します。セットプレーでバッチリ狙い通りに決められたとか、崩されたというよりは、偶々入ったような流れでのゴールでした。

この失点直後の19分には歩夢のクリアが、あわやゴールかというシーンをジンヒョンが防ぐなど、少しバタバタと仕掛けますが、1失点のまま持ち直して試合を進めて行きます。

右サイドから中にカットインして攻撃に参加していく陸

攻撃をビルドアップする歩夢

左サイドでボールを受けるキヨ

失点後は、再びセレッソペースで進みますが、得点が奪えないまま1点のリードを許してハーフタイムに入ります。

康太(藤本康太選手)のシーン抜粋(ハーフタイム中心)

試合中、ベンチ横でアップ中の康太

ハーフタイムのシュート練習ではリフティングして

ポストプレーからのシュート

シュートは少し枠からは外れてしまいました…

ボールの行方、ゴール裏の方を見る康太

後半に向けて選手が出てくると、ハイタッチに向かいます

2013年はキャプテンも務めていた康太

次々とピッチに出てくる選手を先頭で鼓舞して送り出していきます

おっくんを出迎えて

ジンヒョンと力強くハイタッチ

歩夢を送り出します

後半

キックオフ前に談笑するこの日の2トップ

体が冷えないように、脚をまわしたりしながら、後半のキックオフを待ちます

最終ラインでは、歩夢が四股を踏む体勢でキックを待ちます

 

後半もセレッソがペースを握って試合を進めます。左サイドを仕掛けるキヨ

相手の守備を振り切ってクロス

曜一朗がヘディングで合わせますが、ゴールとはなりません

右サイドを攻めあがる陸と宏太

相手選手をマークするヨニッチとソウザ

曜一朗とソウザがジェスチャー付きで会話中

左サイドでボールを受けて攻めるソウザ

マルも左サイドから果敢に攻撃を仕掛けていきます

クロスを蹴るソウザ

セレッソは孝司をおっくんに変えて投入し、得点を奪いにいきます。

左サイドからのセットプレーのシーン

右サイドからのナオ(藤田)のコーナーキック

宏太の得点(同点ゴール)

そして、75分に待望の同点ゴールが生まれます

コーナーキックからのこぼれ球をワントラップして宏太が豪快なミドルを放つと、相手にも当たってドライブ回転となったシュートがゴールに突き刺さり、ようやくセレッソが同点に追いつきます!!

ゴール直後にガッツポーズと雄叫びを上げる宏太

キヨが駆け寄ってハイタッチ

と思いきや、飛び上がってハグ

と思いきや、ジャンプして宏太にハグするキヨ

陸も祝福にきて

ゴール裏・他の選手に向かって、煽る宏太

ソウザ・ヨニッチ・歩夢・ナオが宏太を祝福

歩夢が祝福

ヨニッチとはあらためてハイタッチ

一連の流れでみると楽しいですね

途中出場の孝司ともハイタッチ

そして、チームを鼓舞する宏太

よし!これで同点!あとは逆転したら「康太が出場できるはず!」とこの時点でも思いこんでました。

曜一朗のゴール(逆転のゴール)

そして、直後の79分、左からのコーナーキックを得ます

ソウザからのショートコーナーを、亜土夢がペナルティエリア左角からシュート、このこぼれ球に反応した曜一朗が、ジャンピングボレー(アクロバティックでした)で、ゴールに流し込み、セレッソが逆転!!!

ゴールを決めた後、ベンチに向かって走り出す曜一朗

曜一朗を追いかけて、

宏太・歩夢・孝司も笑顔で走っていきます

陸も駆け寄ってきます

歓喜の表情でベンチに向かて走る選手たち

陸と曜一朗の表情がよいですね

ソウザも加わってベンチに走ります

ベンチに向かって駆け寄った先には

この日、ベンチ入りしてた康太

康太・曜一朗を中心に歓喜の輪ができあがります

歓喜の輪が解け始めて、あらためて康太と喜び合う曜一朗

笑顔で2人でガッチリと

シェイクハンド

本当にいい笑顔です

そして、ハグする康太・曜一朗

宏太があらためて駆け寄って祝福

メインスタンドに向かってガッツポーズする曜一朗

孝司も祝福

キックオフに向けて帰陣する曜一朗と孝司

このゴールで逆転したことで「よし!勝てる!」と思いましたし、「これで康太ピッチに立てるんちゃう!?」とまだ思ってましたw。

その後も試合はセレッソペースで進みます。

左サイドタッチライン際でボールをキープする曜一朗

途中出場の孝司

得点が必要になった清水は、元セレッソのくっすん(楠神選手)を投入してきます

マルとくっすん

髪型と髭のせいか、ちょっと印象が変わったくっすん

持ち前のドリブルで積極的にボールに絡みますが、チャンスを作るまには至りません

そして、セレッソは曜一朗→瑛ちゃんで試合をクローズしにいきます

終盤にキャプテンマークを巻いた宏太が攻め込んだり

孝司がゴールに迫ったりしましたが

そのままのスコアでタイムアップ

宏太と亜土夢ががっちり握手

見事2-1の逆転勝利で、ホーム最終戦を勝利で飾りました。

試合終了直後は、笑顔と安堵の表情ですね

勝利って気持ちよい!

勝利を喜び・お互いに称え合う選手たち

キャプテン宏太を先頭に整列

康太の出場は実現しませんでしたが、勝利で締めくくれて本当によかったと思える試合でした。

ホーム最終戦セレモニー

試合終了後に飛び出してダンスを踊るオカンと応援ナビゲーター

CEREZO満開を踊り終わった後、寝転がるオカン

表彰される曜一朗

最終節のセレモニー

セレモニーが始まる前にグラウンドコートを着て待機する選手たち

ロビーも右端で列に並んで待機。とっくんのスーツ姿かっこよいですね。

オカンは左端でスタッフ・コーチ寄りのところで待機

最初はキャプテンのキヨから挨拶

かるーい・爽やかな挨拶から始まりましたが、内容はよかったと思います。来シーズに期待ですね。

動画も撮ってみました。最後にキヨがチャントに合わせて踊るシーンは微笑ましいです。

挨拶終了後にゴール裏からのチャントに合わせて踊るキヨ

なかなかキレキレのダンスでよかったです!

愛されてるキャプテンだなと思います

J1 第33節 清水戦|試合後セレモニーでのコメント(キヨ・ロティーナ監督・康太)

ロティーナ監督の挨拶

シーズンの締めくくりにロティーナ監督からの挨拶

藤本康太選手の引退セレモニー

康太の引退セレモニーは、紹介動画とOBからのメッセージで始まりました。

OBの動画には、古橋選手に濱田コーチ、ぬいぬい(乾選手)・拓実(南野選手)・真司(香川選手)からの豪華なメッセージでした。

そして、本人の挨拶自体は、最初声が小さくて「がんばれ!康太!」という感じではありましたが、タイトル獲れたあたりとか、ご家族への感謝の言葉などあたりでは、もう私泣いてたと思います。いい挨拶だったなと思います。

そして、サプライズゲストとして、モニさん・山ちゃん・シャケさんが登場。鹿児島ユナイテッドのファン感を欠席して駆けつけてくれたシャケさんと鹿児島には感謝ですね。

そして、ゴール裏からのコールに応えたあとは、背番号にちなんで4回胴上げ

同じタイミングでチームを離れるタンタン(丹野選手)とハグする康太

ジンヒョンともハグ

ゴール裏には4番のビッグフラッグ

そしてサポーター有志の方が呼び掛けた、背番号4を印刷した紙をたくさんの人がゴール裏で掲げます

川崎フロンターレへの完全移籍が決まった丹野選手への横断幕

ゴール裏でプレゼントを受け取る康太

選手全員が並んでゴール裏に応えます

選手も全員、背番号4のユニフォームを着てます

シーズン最後に、サポーター・選手・スタッフ全員での「We are Cerezo」が一緒にできて、よかったなと思います。

作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

選手全員で集合写真

スタジアムを一周する選手たち

タンタン!ありがとう!川崎フロンターレでも頑張って!

感想など

ホーム最終戦を見事逆転勝利で飾ることができて本当によかったと思います。
そして、今シーズンでの引退する康太、チームを離れるタンタン・武蔵を勝って送り出せたこともよかったです。

康太ベンチ入りという粋な計らいもあり、大怪我だったことを忘れて「試合に出るんではないか」と個人的には少し期待してしまいましたが、アップしているシーンも含めてJ1のピッチで康太を見れてよかったなと思います。

試合の方は、前半からペースを握っていたのに、「あ、入ってしまった」というようなシーンで失点してしまい、そこからバタバタと一瞬崩れかけましたが、持ち直しての逆転勝利気持ちよかったです。

宏太のゴラッソもキレイでしたし、曜一朗のアクロバティックなゴールもキレイでした。 そして、曜一朗がゴールした後、康太に向かって走っていったシーンは印象的でした。

今季初の逆手勝利というのがホーム最終戦の第33節というのが遅すぎる印象はありますが、裏を返せば、得点力不足ということ。失点数はリーグ最少ですので、得点力を高められると来シーズンは期待できると思います。ロティーナサッカーを積み上げて行ければ、過密日程の中、リーグ優勝という結果が付いてくると思っているので、来シーズンに大いに期待したいと思います。
ストライカーを補強して、得点力を上げて、来シーズンの今頃に嬉しいブログが書けているといいなと思います。

今シーズンでチームを離れる康太・タンタン・武蔵がいなくなるのは、寂しくもありますが、シーズンが終わればチームも変わるのがプロサッカーの世界。この冬の移籍期間でザルツブルクの拓実は、なんと世界一のクラブ・リバプールの一員となりました。セレッソから巣立った選手が、ビッグクラブで活躍するのも楽しみですし、来シーズンのセレッソはどんな新しい選手を迎えて、新しいチームへ変わって行くのか、本当に楽しみです。

2019年シーズンの試合のブログはまだあと1試合残っていますが、来シーズンに向けてワクワクしてます。がんばれ!セレッソ!!

試合詳細はコチラ

Jリーグ公式ハイライト動画

セレッソ公式ハイライト動画

2019明治安田生命J1リーグ 第33節 2019.11.30 (土) 14:03KO セレッソ大阪vs清水エスパルス(セレッソ公式HP)

2019明治安田生命J1リーグ 第33節 C大阪vs清水(まいど!セレッソ)

J1 第33節 清水戦|試合後のロティーナ監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第33節 清水戦|試合後のセレッソ選手コメント(曜一朗・宏太・キヨ・マル・康太)

J1リーグ順位表

更新日:2019年11月30日(土) 17:09

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 横浜F・マリノス 67 33 21 4 8 65 38 27
2 FC東京 64 33 19 7 7 46 26 20
3 鹿島アントラーズ 60 33 17 9 7 53 30 23
4 川崎フロンターレ 57 33 15 12 6 55 33 22
5 セレッソ大阪 56 33 17 5 11 37 25 12
6 サンフレッチェ広島 52 33 14 10 9 44 29 15
7 大分トリニータ 47 33 12 11 10 35 33 2
8 北海道コンサドーレ札幌 46 33 13 7 13 53 47 6
9 ガンバ大阪 44 33 11 11 11 51 46 5
10 ヴィッセル神戸 44 33 13 5 15 57 58 -1
11 ベガルタ仙台 41 33 12 5 16 38 44 -6
12 名古屋グランパス 37 33 9 10 14 45 49 -4
13 浦和レッズ 37 33 9 10 14 32 47 -15
14 サガン鳥栖 36 33 10 6 17 32 52 -20
15 清水エスパルス 36 33 10 6 17 44 69 -25
16 湘南ベルマーレ 35 33 10 5 18 39 62 -23
17 ジュビロ磐田 31 33 8 7 18 28 47 -19
18 松本山雅FC 30 33 6 12 15 20 39 -19
  ACL出場圏   プレーオフ出場圏   J2降格枠
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