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2019 J1リーグ 第19節 セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス

攻守に噛み合った狙い通りの試合展開、マルのボレーで先制点・後半にトシが追加点・アディショナルタイムにブルーノがダメ押しゴールで3-0で快勝!

リーグ後半戦のスタートの前節第18戦のアウェイでの広島戦は、先制しながらもドローに終わったセレッソ大阪。今節はホーム長居に名古屋グランパスを迎えての一戦です。

今季、名古屋とはルヴァンカップも含めると4回目の対戦。リーグ戦では第2節にアウェイで対戦し、守備面では狙い通りの展開に持ち込んだものの、攻撃面ではまだまだ未成熟な状況だったセレッソ、終盤に2得点を奪われて敗戦しています。

アウェイ名古屋に乗り込んでのロティーナ・セレッソの2戦目、組織的な守備で狙い通りの展開に持ち込むも得点は奪えず、相手の豪快な2得点の前に...

ルヴァンカップのグループステージでは、ホームで1勝、アウェイでドローという対戦成績です。

GS突破のためには勝利が欲しいホームでの第3節は宏太の2ゴールと隆貴のゴールで3-0と快勝!特別指定の西川くんがプロ初アシストを記録! ...
2点先制するも、その後の決定機を決め切れず、2失点し追いつかれてドロー。グループ突破は最終節に持ち越し ルヴァンカップのグループステー...

直近のリーグ戦では徐々に調子の上がってきているセレッソに対して、名古屋は3連敗中。チームとしは調子があがっていない状況ですが、ジョー選手など、得点能力の高いFWがいるので侮れない存在です。

試合はセレッソが狙い通りの展開で、ボールを持った際は相手のプレスを上手くはがしながらボールを前に運び、左右の両サイドからの攻撃でチャンスを作っていきます。前半15分の最初の絶好機は奥埜が足元に入り過ぎてしまいゴールできませんが、22分に宏太のクロスからマルがボレーで決めて先制すると、その後危なげない展開で試合を進めます。後半に入って途中出場のトシが、78分にゴールを決めて2点のリードを奪うと、試合終了間際のアディショナルタイムにブルーノがカウンターからドリブルで持ち込んで、GKの股間を抜くシュートでダメ押し。終わってみればセレッソ大阪が大量3点を奪い、守備では10試合目のクリーンシート(無失点試合)で勝利しました!!

セレッソ大阪 3 1 前半 0 0 名古屋グランパス
2 後半 0
22’ 丸橋 祐介
78’ 高木 俊幸
90+6’ ブルーノ メンデス
得点

この勝利で勝ち点30で暫定順位で6位に浮上しました。5位トリニータ(勝ち点32)とは勝ち点差2、首位FC東京(勝ち点39)と勝ち点差9の上位争いに顔を出し始めました。

スタジアム ヤンマースタジアム長居
入場者数 16,382人
天候/気温/湿度 雨 / 22.9℃ / 87%
主審 岡部 拓人
副審 中野 卓、鈴木 規志
第4の審判員 上村 篤史

生憎の雨模様の3連休の初日、観客はもう少し伸びるかと思っていましたが、16,382人という状況でした。

チームが勝ち続けて、サポーターも含めて、また観たいという雰囲気を作りながら、雨でももう少し観客が入る状況を作りたいものですね。

最近話題の「ブルーノメンデス」のチャントは個人的には、ものすごくよいことだと思っていて、スタジアムに来て、あのダンスを楽しんだり、スタジアムでしか味わえない空気感・臨場感・高揚感を体験してもらって、何度でも観に来たいと思ってもらえる新しいサポーターを増やしたり、観戦経験のある人たちに戻ってきてもらう状況が作れればいいなと思っています。

他チーム・他サポーターが否定的なことを言おうが関係なく、セレッソはセレッソでよいと思っています

(私も楽しみながら写真撮って観戦しているので、今回も写真多めですw)

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試合開始前

スタグル(ピッツア・ロトロさん)

最近、お世話になりっぱなしのロトロさん、今回のメニューはコレ

「スルメイカと国産にんにく」はスタジアムではお初?このメニューにも惹かれましたが、今回は「生ハムマルゲリータ」をいただきました

生ハムの塩辛さとマルゲリータのモッツアレラチーズ、トマトソースの酸味とが絶妙に絡まって美味しいです!そして生ハム自体も少し甘めな風味で旨いのです!

ロトロさんのピッツア、オススメです。

ちなみに、最近、目にすることの多いトトバーガーさんも気にはなっていますw。(まだ食べたことないんですが)

アップ中/サポーター

「キ・ヨ・キヨタケ!」のコールに合わせてダンスしてくれるキヨ

笑顔でサポーターと交流です

ゴール裏のサポーター達、隆貴と大地への幕が出てました。

大きな旗をたくさん振って、選手たちを鼓舞するゴール裏

グランパスサポーターは屋根のある部分に集結

屋根の反響を利用しつつ大声援を送ります

お天気だったらよかったんですけどねー。

たこやきレインボー

この日は公認セレ女の「たこやきレインボー」が応援に来てくれて、選手入場前のアンセム斉唱をしてくれました。

動画版はコチラ

雨に濡れながら、斉唱してくれてありがとう!

仕事というだけではなく、一生懸命応援してくれているのが伝わる彼女たちをセレサポとしては応援したくなります

選手入場

ピッチ内のフェアプレイ・フラッグなど

選手入場して整列したシーン

名古屋には長谷川アーリア選手もいます

ロビーとも最後、笑顔で握手してました!

そして、この日の注目は、ハニワ課長でしょう!レフリーエスコートをして、整列の一番中央にいます!このヒト誰!?って感じですけどねw

ちなみに、このハニワ課長は、世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」の応援PRキャラクターで、身振り・手振りだけではなく普通にしゃべってくれますw

そして、コイントスもやってました

何かと微笑ましい光景でしたw

メンバー

名古屋戦のスタメン(ロビー付き)

フォーメーションは4-4-2で、最近のリーグ戦と同じメンバーが並びます

直近の天皇杯は延長までもつれ込んだ試合で、120分フル出場した歩夢、90分出場した木本なども、元気にスタメン入りしています。このメンバーが現時点でのベストメンバーですね。

CBには歩夢が定着してきましたし、ベンチメンバーですが寛人もベンチにコンスタントに入ってきました。あとはケガ人が戻ってくれば少し変わるのかもという感じですね。

セレッソ大阪 名古屋グランパス
スターティングメンバー スターティングメンバー
GK 21 キム ジンヒョン GK 1 ランゲラック
DF 2 松田 陸 DF 6 宮原 和也
14 丸橋 祐介 20 中谷 進之介
15 瀬古 歩夢 23 吉田 豊
22 マテイ ヨニッチ MF 11 マテウス 58′
MF 3 木本 恭生 2 米本 拓司
5 藤田 直之 21 エドゥアルド ネット 73′
7 水沼 宏太 90+5′ 8 ジョアン シミッチ
10 清武 弘嗣 84′ 29 和泉 竜司
FW 20 ブルーノ メンデス FW 7 ジョー
25 奥埜 博亮 75′ 9 長谷川 アーリアジャスール 46*’
控えメンバー 控えメンバー
GK 1 圍 謙太朗 GK 16 武田 洋平
DF 16 片山 瑛一 90+5′ DF 3 櫛引 一紀 46*’
23 山下 達也 5 千葉 和彦
MF 32 田中 亜土夢 84′ MF 4 小林 裕紀
6 レアンドロ デサバト FW 25 前田 直輝 58′
FW 13 高木 俊幸 75′ 27 相馬 勇紀 73′
34 山田 寛人 32 赤﨑 秀平
監督 監督
ロティーナ 風間 八宏

試合前の円陣後のハイタッチ

キックオフは名古屋ボール、キックオフ前にお祈りをささげるブルーノ、横には元セレッソのアーリアがいます

試合前に手を叩いて周囲を鼓舞するキヨ

試合は名古屋ボールで始まります。

試合展開

前半

序盤は名古屋がボールを支配しながら積極的に攻撃を仕掛けてきますが、決定機を作らせることなくセレッソが対応。対するセレッソはシンプルにサイドや裏のスペースにボールを展開して攻撃を組み立てて行きます。

6分にはジンヒョンからキヨへ繋いで、キヨから右サイドのスペースにパス。

これを右サイドに走りこんで宏太がゴール前に速いクロスを送り、ニアで奥埜がヘディングで合わせますが、わずかにゴール左に外れてしまいます。

右サイドで攻守に奮闘の宏太

そして続く15分には左サイドからマルが相手守備を突破して

ゴール前にクロス!

GKも触れず「後は押し込むだけ!」のボールがゴール前に通りますが、右足で合わせに行った奥埜の足の下におさまってしまい、シュートを打ちきれず、最初に訪れた絶好機は逃してしまいます。

しかし、すぐ後に訪れた22分の絶好機を先制点につなげます!!

右サイドでボールを受けた宏太が、切り返して相手DFを外し、左足で中にクロスを送ると、ファーサイードで待っていたマルが、ボレーで豪快に合わせて、セレッソ大阪が先制します!!!

ゴールが決まり、雄叫びを挙げながら、喜びを爆発させるマル!

コーナーフラッグ付近に、キヨが駆け寄ります

飛び上がって喜ぶキヨ

他の選手を待つ2人の笑顔が素晴らしいです

他の選手たちも祝福に寄ってきます

ブルーノと宏太がハイタッチ

笑顔で引き上げていく選手たち

アシストした宏太とゴールしたマルのハイタッチ

マルのJリーグ公式ゴール動画(前半22分)

ゴールを奪った後はセレッソがチャンスを量産

マルがサイドからフリーでクロスを上げて名古屋ゴール前に迫ります

ジョーのプレスを誘ってボールを取りに行くジンヒョン

ディフェンスラインでボールを運ぶヨニッチ

ボランチ木本を経由してサイドチェンジ

29分にもキヨがチャンス。左サイドから突破を図ったキヨから、宏太にパス

宏太のリターンを受けたキヨがシュートを放ちますが、相手DFに当たってコーナーキックになってしまいます。

右サイドからのコーナーキックでキッカーは藤田。スパイクの裏についた泥を気にしていますw

そしてこのコーナーをニアで合わせに行きますが、両チーム選手が接触してしまい、試合は一時中断してしまいます。

セレッソはブルーノ

名古屋は米本が接触して治療を受けてピッチに戻ります

右サイドのスペースに出たパスに反応したブルーノがスペースを駆け上がります

ペナルティエリア内に進入して

中にクロスを入れますが、これは合わずにチャンスを作り切れません

グランパスのFKのシーン

グランパスのコーナーキック時のセレッソの守備

この後、立て続けにセレッソがチャンスを作っていきます。

前半終了間際には木本がパスカットからカウンターを発動

自陣から相手陣にドリブルで突き進み

相手ペナルティエリア手前まで進入

自分でシュートは打たず、左サイドにいる奥埜へパス

パスを受けた奥埜は

切り返してシュートを打とうと

が、ピッチ状態が悪く滑ってしまい、シュートまで持ち込めません。

前半終盤に訪れた複数のチャンスをものにできないまま、1-0のリードでハーフタイムに入ります。

ハーフタイム

ハーフタイムにアップ中の亜土夢さん

この日のピッチリポーターは愛恵里ちゃん

モニターをチェックしながら

何かを書き込んだり、いろいろとチェックしながら仕事してるんですね。

セレッソの試合以外を担当していることもあるみたいですが、できれば愛恵里ちゃんにセレッソ担当続けてもらいたいものです

後半

後半はハーフタイムの指示が長かったのか、時間になってもキヨと木本しかいませんw。

そして出てきた選手もタッチライン際で少しダッシュしてピッチに急いで向かいます

レフリーもセレッソの円陣の横に立って、進行を促します。

ジンヒョンが最後に登場して円陣に向かいます

円陣が終わるまで横にいるレフリー

円陣が終わってハイタッチ

セレッソのキックオフから試合再開です

後半は元セレッソのアーリアが交代して、相手は3-5-2から4-4-2へと変化させてきます。

この日もチームに貢献していた藤田

ブルーノが突破を図るシーン

後半のグランパスのフォーメーション変更で少しボールを握って攻められる時間帯も増えますが、決定的なシーンは作らせず、セレッソペースで試合は進みます。

そして、セレッソはカウンターから決定機を作っていきます。

右サイドでパスを受けた宏太がペナルティエリア内に進入して

クロスを伺うシーンを作ったり(この場面はコーナーキックになりました)

桜の守護神ジンヒョン、この日も危なげない安定したプレー

奥埜からパスを受けたキヨがカウンター、ドリブルでボールを運びフリーでシュートを放ちますが、ボールは大きくふかしてしまい、枠を捉えることができません。

そしえ、69分には、ディフェンスラインの歩夢から左サイドのスペースにパスが出ると、キヨが反応。ペナルティエリア付近まで持ち運びます。シュートではなく、並走するブルーノへのパスを選択したキヨのパスは相手DFが辛うじてクリアして、追加点とはなりません。

セレッソのコーナーキックの競り合い

そして75分には奥埜→トシへと交代

トシはそのままFWの位置に入ります。そして投入直後の78分にトシがゴールを奪います!!

右サイドで相手DFのクリアに反応したブルーノが相手を剥がして、前を走るトシにスルーパス。ペナルティエリア内に持ち運んだトシが右足でシュートを放ちますが、一度は相手GKのランゲラックがセーブ。

しかし、このこぼれ球をダイレクトで右アウトサイドでゴールに押し込み、セレッソが2-0とリードを広げます。

ゴール後にブルーノ・宏太に祝福されるトシ

ブルーノとはハグ

キヨがハイタッチしにきます

ブルーノはトシの頭を抱えて祝福

肩を組んで歩いて自陣に戻る2人

ベンチメンバーに気づいて、ベンチに向かおうとしたトシですが、時間が経過していたので、離れたところから手を挙げて応えます

いい表情してるなと思います

トシのゴール動画(Jリーグ公式:78分)

この終盤の得点でほぼゲームを手中にしたセレッソは、試合をクローズしに行きます。

84分にはキヨ→亜土夢へと交代。

宏太にキャプテンマークを私に行ったキヨ

亜土夢とハイタッチしてベンチに下がります

そして、交代後のプレーで、亜土夢と相手の米本選手が接触したことで、米本選手はピッチに倒れこんでしまい、一時試合が中断されます。

相手の風間監督もピッチ内に入って状況を確認しに行ったりしていました。

この時点で名古屋は3人の選手交代枠を使いきっていたので、負傷退場となると1人少ない状況になる場面でしたので、どういう判断になるのかなとも思いながら、無事であることを祈って見守っていました。

仰向けにさせて、呼吸をゆっくりさせているように見える状況からは、かなり厳しい状況なのかなと思っていましたが、数分間の中断の後、起き上がれた米本選手は、再びピッチに戻っていきました。

個人的には、ここは無理させる場面ではなかった気がしますが、大事に至っていないことを願います。

そして長い中断もあったのでアディショナルタイムは7分

その後もセレッソはチャンスを作っていきます。

トシが左サイドでボールをを受けて、前に運ぶと

亜土夢にスルーパスを出し、亜土夢がペナルティエリア内に進入

ここではシュートまで持ち込めませんでしたが、再びゴール前に迫ったセレッソが試合のペースを握り続けます。

そして95分には宏太→瑛ちゃんへと交代します

宏太が下がったことでキャプテンマークは藤田に

そして、名古屋の猛攻をしのいだセレッソは、自陣のペナルティエリアから、左サイドに張っていたブルーノにクリア気味のパス。

これをブルーノが前向きにトラップ、上手くボールを運ぶとトップスピードに乗ります

並走する相手MFのシミッチをぐんぐんと離していきます

ゴールに一直線に向かうブルーノ

徐々にシミッチとの距離があいてきます

このドリブルで勝負ありですね

ペナルティエリア内に入るとシュート体制に持ち込み

体を開きながらシュートを打つことで相手GKの股間を上手く抜く技ありのシュート!!

相手GKの股間を抜けてゴール!!!!セレッソがダメ押しの3点目を奪います

ブルーノのゴール動画(Jリーグ公式:96分)

ゴールを決めた後のブルーノ

指を挙げていい笑顔しています

ベンチの方に駆け寄りガッツポーズ

ベンチメンバーとも抱擁で喜び合います

キヨの表情も嬉しそうでよいですね

そして、ピッチに跪いて天を指してお祈り

亜土夢も祝福に訪れます

陸も近寄ってきて

笑顔でゴールを祝福します

そして、グランパスに得点を許さず無失点に抑えきりセレッソが勝利!

勝利のホイッスル時にも跪いて喜ぶブルーノ

パスをくれた瑛ちゃんとハイタッチ

ジンヒョンと歩夢がハイタッチ

ヨニッチとジンヒョンもハイタッチ

3-0での勝利なので気持ちよいですねー

10試合目のクリーンシート(無失点試合)も本当に気持ちよいです

試合終了後

整列からゴール裏への挨拶まで

試合終了後の整列、相手選手との握手

勝利の瞬間に「CEREZO満開」を踊りにロビーナと、たこやきレインボーが飛び出してきてくれてました

ガッツポーズと表情が本当にうれしそうで、公認セレ女を本当にいいグループに担当してもらえたなと思えるシーンでした。

セレッソの選手たちがゴール裏に挨拶に来たときも、後ろから盛り上げています

ゴール裏をバックに記念撮影(たこやきレインボーのメンバーも入ってます)

みんな笑顔で本当にいいチームだなと思います

ブルーノ メンデスのチャント♪

そして、ゴール裏の挨拶からメインスタンド側に歩いてきているときに、ブルーノのチャントが始まります。

ブルーノがゴール裏に応えているところで、宏太・歩夢がブルーノの振り付けをやり始めます

気づいたキヨが指さして笑っていますが

キヨが振り返ると陸・マルにも波及していて

ついにはブルーノの周辺みんなでやり始めます

引いた感じだと手前側で選手たち、奥の方でたこやきレインボーのメンバーも振り付けやってますw

みんな笑顔で「ブルーノ メンデース♪」のチャントに乗ってます

楽しそうで本当にいい表情ですね

たこ虹(たこやきレインボーのメンバー)だけアップにしてみました

5人も楽しそうにやってくれてます♪

こんな感じでみんな笑顔になれるチャントと、振り付けって素晴らしいなーと思っています。

アップにしたらみんな(奥埜も瑛ちゃんも山ちゃんも)笑顔なんですよねー

前の3人(ブルーノ・宏太・キヨ)はずっとやってます

キヨはプレーも楽しそうにできているので、本当にいいなと思います。

そして、このシーン、いいなーと思ってツイートしたのがコチラ

動画じゃないので、まさかこんなに反響あるとは思っていませんでしたが、楽しそうにやってる選手の表情が届いたかなと思ってます。

ムードメーカーの宏太は、トシのチャントの時も踊ってましたw

そして、ヒーローインタビューはトシ

なかなか結果が出なかったり、戦術面で苦労しているような気がしますが、ゴール取れてよかったなと思います。

FWはゴール獲れてナンボってとこがありますから。

隆貴と大地

期限付き移籍で、水戸と山形に移籍することになった、隆貴と大地がゴール裏に挨拶に来てくれていました。

あいにくの天気だったので、透明な傘をさして

2人で一礼していました

隆貴の引き締まった表情と、大地の笑顔を見て

頑張ってきて欲しいなと思っています

プロサッカー選手は試合に出れるところに行って、自分の実力を見せて欲しいなと思っているので、今シーズンの残りを一緒に戦えないのは残念ですが、本当に頑張ってきて欲しいなと思います。

感想など

快勝で気持ちよかったです!

名古屋にボールを持たれる時間は長かったかもしれませんが、危ない場面をそれほど作らせず、ボールを持たせているような感覚で試合を見れていました。

攻めては相手のプレスを簡単にはがして、狙い通りの両サイドの裏のスペースを突く展開から何度もチャンスを作っていましたので、マルのスーパーボレーが入った時は、本当にうれしかったです。

直前のマルからの絶妙なパスを、おっくん(奥埜選手)がボールに乗ってしまうような恰好でゴールに流し込めなかったシーンは、離れたところから見ていたので、最初、何が起きたのかわからない状況で、「あの状況でゴールが入らなかったのはなんで?」「名古屋のDFが戻りきってクリアしたの?」と思っていましたが、DAZNで帰ってからリプレイみたら納得でした。

宏太の切り返してのクロスを、ファーサイドで待っていたマルのボレーも、ジャンプしながらうまくタイミングと角度を合わせてシュートしているので、簡単そうに見えて、よく決めてくれたなというゴールでした!

前半、そのあとゴールが獲れなかったときは、広島戦の展開(前半は完璧な展開なのに、後半は押し込まれる)も少し頭をよぎりましたが、後半に入っても、名古屋ゴールに何度も迫っていましたし、シュートも打てていたので、途中から心配しなくなっていました。

ただ、雨でスリッピーな状態と、芝の状態があまりよくないので、アクシデントで失点したらドローになるので、早く追加点が欲しいなと思っていたところに、トシがようやく決めてくれました。あの時間帯でのゴールでしたので、試合は決まったと思いましたし、トシのためにもよかったなと思えるゴールでした。

周囲の選手へのパス、スペースの使い方、守備面などで、トシは苦労していそうな印象があるので、得点を獲ったことで、いろいろと振り切って突き抜けて欲しいなと思っています。

あと、ブルーノのゴールもめちゃくちゃよかったです。目の前を走り抜けて、ゴールに流し込んだ瞬間のスタジアムの雰囲気も最高でしたし、場内一周でのチャントに合わせて、スタジアム中が踊っているような状況・雰囲気・空気が本当に楽しくてよかったです。

私のブログは「セレッソ大阪の応援を楽しもう」なので、あのような空気感・雰囲気は本当にいいなと思っています。他チームのサポーターに何を言われようが、スタジアムでみんなが笑顔で楽しんでいる状況なのはよいことだと思っていますし、それでチームも勝って、観客も増えて、みんながハッピーになれたらなおよいことだと思っています。

プロスポーツのチームなので、チームが強くなることは目指さないといけないですが、たくさんのファン・サポーターを獲得して、チーム・クラブ自体が発展し続けるようにできた方がよいと思うのです。

また来たいと思わせるスタジアムの仕掛け・雰囲気づくり・イベントなどをクラブ関係者もいろいろと考えてチャレンジしていると思うので、このサポーター(ぽみちゃん)発から始まった楽しい応援を続けて、セレッソの応援自体を楽しんで、たくさんのサポーターがスタジアムに来てくれるといいなと思っています。20000人はコンスタントに超えたいですよね

がんばれ!セレッソ大阪!!

試合詳細はコチラ

Jリーグ公式ハイライト動画

セレッソ大阪公式ハイライト動画

2019明治安田生命J1リーグ 第19節2019.7.13 (土) 19:03KO セレッソ大阪vs名古屋グランパス(セレッソ大阪公式HP)

2019明治安田生命J1リーグ 第19節 C大阪vs名古屋(まいど!セレッソ)

J1 第19節 名古屋戦|試合後のロティーナ監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第19節 名古屋戦|試合後のセレッソ選手コメント(高木・ヨニッチ・藤田・木本・歩夢)

明治安田生命J1リーグ

更新日:2019年7月14日(日) 22:03

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 FC東京 39 19 12 3 4 28 16 12
2 横浜F・マリノス 36 19 11 3 5 33 25 8
3 川崎フロンターレ 35 18 9 8 1 28 11 17
4 鹿島アントラーズ 34 18 10 4 4 32 15 17
5 大分トリニータ 32 19 9 5 5 23 16 7
6 セレッソ大阪 30 19 9 3 7 20 12 8
7 サンフレッチェ広島 28 18 8 4 6 23 13 10
8 北海道コンサドーレ札幌 28 19 8 4 7 25 24 1
9 名古屋グランパス 25 19 7 4 8 27 25 2
10 浦和レッズ 24 18 7 3 8 15 24 -9
11 湘南ベルマーレ 23 19 7 2 10 23 27 -4
11 ガンバ大阪 23 19 6 5 8 23 27 -4
13 ベガルタ仙台 22 19 7 1 11 22 30 -8
14 清水エスパルス 22 19 6 4 9 26 40 -14
15 ヴィッセル神戸 21 19 6 3 10 30 34 -4
16 ジュビロ磐田 17 19 4 5 10 13 23 -10
17 松本山雅FC 17 19 4 5 10 10 24 -14
18 サガン鳥栖 17 19 5 2 12 12 27 -15
ACL出場圏 プレーオフ出場圏 J2降格枠

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