舞洲グラウンドの紹介
舞洲にあるセレッソ大阪の施設は、クラブハウスと練習グラウンド(2つ)です。
位置関係は以下の写真を参考にしてください。
桜の季節に撮ったクラブハウスの概観(たくさん桜が咲いていてキレイでした)
クラブハウスの周辺には、「関係者以外立ち入り禁止」という掲示が出ている場所がありますので、ルール・マナーを守るようにしましょう。
練習グラウンド(見学場所は?)・ファンサービスエリアは?
通常、ヤンマー桜グラウンドでトップチームの練習はあります。(芝生養生の期間によっては、日本ハム桜グラウンドの場合もあります)
練習の見学場所は、ヤンマー桜グラウンドと日本ハム桜グラウンドの間です。(上の写真の赤い文字の「観客席(見学エリア)」の部分)
そして、ファンサービスエリアは、日本ハム桜グラウンドの北側にある通路の部分が2017年のファンサービスエリアです(上の写真の赤い文字の「ファンサービスエリア」の部分)
練習グラウンドの紹介
クラブハウスを出た選手は、日本ハム桜グラウンドの横の通路(柵の内側)を通って、こんな感じで出てきます(2017年春の写真です)
本当に近くを通っていきます。(練習後はココがファンサービスエリアになります)
そして、管理事務所の横を通り過ぎて
練習グラウンド(ヤンマー桜グラウンド)に到着です。
グラウンドへの出入り口は1箇所なので、ここから出入りしています。
練習前のアップ中の蛍
練習グラウンドに入ってくる曜一朗とソウザ
セレッソ大阪の練習は結構賑やかな感じで、元気よく練習している印象を受けます。
そして、練習試合(トレーニングマッチ)なども、ヤンマー桜グラウンドや日本ハム桜グラウンドなどで実施されています。
写真は先日の阪南大学との練習試合です。
観客席側から見るとこんな感じです。
そして、この柵から向こう側がすぐグラウンドなので、選手との距離はかなり近いです。そして、試合のときのような大観衆の声援もないので、選手・監督の生の声やボールを蹴る音がすぐ近くで聞けて、臨場感は抜群です。
まだ観客・選手がいないグラウンドを撮った写真がコチラ。観客席の数メートル先に、選手がいる感じになります。
入り口側を撮った写真がコチラ。本当に近いですよ。
パノラマ写真はコチラ(クリックで拡大)
練習が終わった後に、選手がグラウンドをゆっくりランニングしたりするので、選手を間近に見るチャンスですね。
この写真は2015年の時の、カカウ選手・フォルラン選手・パブロ選手です。
シャケさん・康太は、練習終了後に、スパイクを脱いで、ストッキング姿でランニングよくしてる気がします(これは2016年の写真です)
そして、セレッソ大阪の練習には、海外リーグのシーズンオフに、元セレッソ大阪の選手が自主練習として参加している日もありますので、タイミングが合えば、そういう選手にも会えるかもしれませんね。
以下の写真は南野 拓実選手(ザルツブルグ)が練習に来ていた日の写真
シュート練習を一緒にしたりしてましたー。
スペインのエイバルで活躍している乾選手も、セレッソ大阪の練習や自主練に参加してることが多いので、タイミングがよければ会えますね~。
(私、乾選手にはセレッソ大阪のグラウンドでサインもらいましたー)