ふるさと納税って、めんどくさくないの?
桜スタジアムに寄附(ふるさと納税)したら、自己負担は2000円で自分が支払っている税金の一部を桜スタジアムの建設費用に充ててもらえます。
2017年のスケジュールに当てはめると、こんな感じです。
例えば、ネームプレートを掲出してもらえる 50,000円を桜スタジアム建設募金団体に寄附した場合、自己負担額2,000円を差し引いた 48,000円分の税金(所得税+住民税)が控除(還付)されます。
所得税分は、4月頃に指定口座に振り込まれ、住民税は6月以降の2018年の住民税から控除されていきます。
<桜スタジアム募金団体からもらえる領収証:確定申告に必要>
50,000円募金すると、桜スタジアムにネームプレートも掲出してもらえ、でも自己負担はたったの2,000円だとしたら、そのくらいの負担なら問題なく寄附できるかもって思えません?
<桜スタジアムのネームプレートの名前表記の確認書>
もちろん、寄附金控除が使える範囲内であれば(目安はコチラ)、実質負担は2,000円で10万円でも20万円でも寄附できます。
完成後に大阪市に寄贈される桜スタジアムには、自然体では(何も行動を起こさないと)、大阪市内に住んでたとしても自分の払っている税金は一切使われません!!
なので、ふるさと納税(ふるさと寄附金)を活用することで、自分たちの税金を桜スタジアムに間接的に使ってもらえるようになるイメージですね。
もちろん、大阪市内・大阪府内・関西圏・日本全国のどこに住んでいても、ふるさと寄附金(ふるさと納税)は活用できますので、桜スタジアムに寄附してみませんか!!
確定申告はする必要ありますが、大阪のみらいに感動を贈るためにも、是非、ふるさと寄附金を活用して、桜スタジアム募金団体に寄附をしてみませんか?
桜スタジアム募金団体(公式HPへリンク)いくらまでふるさと納税できるの(目安)?
「ふるさと納税って、わかったようでわからん!」という方には、総務省のホームページも参照してみてください。
よくわかる「ふるさと納税」→ こちら
あと、どの程度までの金額なら、ふるさと納税で全額控除されるのかの目安もいかに記載されていますので、ご参考までに読んでみて下さい。
全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安
詳細は総務省ページかお近くの税務署にご確認ください。
もう一度、書きます!!
確定申告はする必要ありますが、大阪のみらいに感動を贈るためにも、是非、ふるさと寄附金を活用して、実質負担2000円で桜スタジアム募金団体に寄附をしてみませんか?
そして、こんな桜スタジアムの改修ができると素晴らしいと思いませんか!
- 屋根があるスタジアム(天候を気にしなくて観戦できる!)
- トイレのキレイなスタジアム
- サッカーの臨場感をたっぷり味わえるスタジアム
- 市民が普段から使える地元密着のスタジアム
桜スタジアムへの寄附の方法(やり方)は別記事で解説していますので、そちらをご参照ください。→