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2017 J3リーグ 第30節 セレッソ大阪U23 vs ガイナーレ鳥取

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第29節終了時点でリーグ戦15位につけるセレッソ大阪U23。第30節のホームゲームは、いつもの長居(ヤンマースタジアム・キンチョウスタジアム)ではなく、高知県の春野総合運動公園陸上競技場で16位のガイナーレ鳥取との対戦です。

前回のアウェイでの対戦では、セレッソ大阪U233-1で勝利しています。記事はコチラ。また通算の対戦成績でも2勝1分と相性のいい相手ですので、きっちり勝ち点をあげることができるかに、個人的には注目していました。

結果は、前半はスコアレスで折り返したものの、後半に小林選手のプロ(J3)初ゴールと、途中出場の令衣(米澤選手)の得点で、2-0と快勝!

見事、勝ち点3を積み上げてリーグ戦14位に順位を上げました。

セレッソ大阪U23 前半 ガイナーレ鳥取
後半
58′ 小林 洵
69′ 米澤 令衣
得点

高知県でのJリーグ開催ということで、地元の方もたくさん足を運んでくださったみたいで、いつものホーム開催時よりは観客が多い状況だったようです。

スタジアム 高知県立春野総合運動公園陸上競技場
入場者数 1,422人
天候/気温/湿度 晴 / 19.2℃ / 33%
主審 塚田 健太
副審 鈴木 規志、池田 一洋
第4の審判員 友政 利貴

キンチョウスタジアムの開催のときでも、このくらいの入場者はコンスタントに集めたいものですね。

試合内容なんでしょうかねー。お客さん少ないのは。

ルヴァンにも出場した若手メンバーが出る試合でもあるので、もう少し応援に見に来てもらえるといいな~と思います。

中学生以下は無料ですし、中学生以下のお子さんいらしゃるサポーターの方は観戦、ご検討ください!!

トップチームのルヴァンカップ決勝を見に行った関係で、高知まで遠征はできなかったので、DAZNでの観戦となりました。

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メンバー

ガイナーレ鳥取戦のスタメン(写真は公式より)

GKはジュンス。DFには、いつもは右MFでの出場が多い沖野が右サイドバックに入っています。左は2種登録の上田選手。センターバックは怜哉と2種登録の小林選手。

MFには左に永遠、右に隼輝、ボランチはマー坊(西本選手)と陽(ひなた:喜田選手)。そしてFWには、武流と負傷あけで久々のスタメンの山内選手が入っています。

メンバー

セレッソ大阪U23 ガイナーレ鳥取
スターティングメンバー
GK 32 アン ジュンス GK 33 杉本 拓也
DF 35 沖野 将基 DF 4 秋山 貴嗣
37 森下 怜哉 16 池ヶ谷 颯斗
43 上田 恭平 3 内山 裕貴
48 小林 洵 19 亀島 周
MF 31 山根 永遠 89′ MF 18 沼 大希 65′
36 斧澤 隼輝 40 片岡 洋介 76′
38 西本 雅崇 29 山本 蓮 64′
42 喜田 陽 8 河合 秀人
FW 25 山内 寛史 58′ FW 48 前田 俊介
40 岸本 武流 71′ 17 加藤 潤也
控えメンバー
GK 45 茂木 秀 GK 21 井上 亮太
DF 28 温井 駿斗 89′ MF 13 林 誠道 76′
MF 34 阪本 将基 71′ 23 井上 黎生人
FW 47 米澤 令衣 58′ 7 廣田 隆治 65′
FW 11 原口 拓人 64′
監督
大熊 裕司 森岡 隆三

ベンチには、温井(選手)、将基(阪本選手)が戻ってきています。

試合展開

試合は、前からプレスに行くセレッソが積極的な守備からカウンターを狙うサッカーを展開。対する鳥取はパスを回してサイドからの攻撃を狙うという展開で進みます。

久々のスタメン出場、山内選手

前から守備に行くセレッソは、山内選手のプレスからボールを奪って、武流がドリブルでペナルティエリアまで持ち込み、左足でシュートを放ちますが、シュートは枠を捉えることができません。

攻守に奮闘していた隼輝、惜しいシュートシーンを決めきりたいですね。

20分にも永遠からのロングパスで裏に抜け出した武流が、ペナルティエリア左まで持ち込み、左足でシュート。これもゴール右に外れてしまい、チャンスを生かすことができません。

そして、前半はスコアレスのまま終了します。

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