年末調整の時期になりましたね。
今年1年の収入から様々な控除などを差し引いて、源泉徴収された税金との差額が基本的には戻ってくる年末調整。
自営業の方、もともと確定申告されている方、学生の方はピンとこないかもしれませんが、給与所得者(サラリーマン)が一番税金のことを意識する季節だと思います。
▼桜スタジアムに「ふるさと納税」しませんか?
わかりやすい桜スタジアム建設募金
桜スタジアムの公式ページにも掲載されている能田達規先生の漫画でわかりやすく解説されているので、まずはこちらをご覧ください。
公式ページはコチラ(わかりやすい桜スタジアム建設募金)
いかがでしたか?桜スタジアムの建設募金の概要がよくわかると思います。
つまり、桜スタジアムに寄附(募金)すると
- ふるさと寄附金(ふるさと納税)扱いとなり、税金が戻ってくる!
ということです。
それに、加えて「大阪のみらいに感動を贈ろう」という趣旨から
- サッカー以外(ラグビー・アメフト)にも使える!
- 壁面緑地化して自然と調和
- 市民が日常から使える施設も設置!
- メモリアルカードやネームプレートの特典あり!
ということで、セレッソ大阪のためだけではなく、自分にも将来の大阪にもメリットがあることなので、ぜひ寄附(ふるさと納税)してみませんか!!
桜スタジアムにふるさと納税(ふるさと寄附金)しませんか?
何もしないと、地元の自治体が自由に使う税金ですが、(どこの自治体に住んでいたとしても)自分の払っている税金の一部を桜スタジアムの建設費用として指定して使ってもらうようにできるのです。
イメージにすると、こんな感じです。
※実際には「桜スタジアム建設募金団体」に寄附をして、その寄附金を確定申告をすることで寄附金控除分として還付してもらう(返してもらう)流れになります。
総務省のページから抜粋するとこんなイメージです。寄附はたくさんしても税金が控除されるので、自己負担はたったの2000円です!
桜スタジアムへの寄附の方法(やり方)は別記事で解説していますので、そちらをご参照ください。→