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2017JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第1戦 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪

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試合展開

試合はガンバがボールをキープしながら攻めてくるのに対し、セレッソはボール奪取からの縦に早い攻撃やセットプレーでチャンスを作っていきますが得点には至りません。そして、守備ではいつものように4-4-2のフォーメーションで守っていきます。

セットプレー前の福満選手とリカルド サントス選手

この日も左サイドハーフでまずまずの動き斧澤選手

ディフェンスラインは懐かしい並び(丸橋選手、茂庭選手、藤本選手)

そして右サイドバックは酒本選手。

そして、前半16分 、遠藤選手が左サイド(セレッソの右サイド)に大きく展開し、赤崎選手にボールが渡るのですが、ファーストディフェンダーがはっきりしていないのか、フリーのままプレスをかけれないでいると、ボールを中に持ち出されて右足で強烈なシュートを叩き込まれて、ガンバに先制を許します。

シュートがぶれ球気味だったので、GKを責めるのは難しいかもしれませんが、あれだけフリーだと決められてしまいますかね。これで無失点(アウェイゴールを取られない)がベストだったゲームプランが早々に崩れてしまいます。

ただ、この嫌なムードを早々に吹き飛ばしてくれる同点ゴールが23分に生まれます。

相手陣で斧澤選手が素早いプレスで奪うと、木本選手から福満選手につなぎ、前線のリカルド選手にパス。ペナルティエリア手前でボールを受けたリカルド選手が、相手をかわしながら右足でループシュート。

これがゴール右隅に柔らかく決まり、セレッソが早々に同点に追いつきます!

同点ゴールを決めたリカルド サントス選手

ゴールシーンの動画はコチラ

ベンチにも駆け寄り歓喜の輪ができピッチに戻ります(尹さんのハイタッチはスルーしましたw。気づいてなかっただけかと思いますがw)

前線で奮闘、リカルドへのパスもよかった福満選手

そして、同点に追いついた直後、26分に秋山選手がゴール前に切れ込み、ペナルティエリア付近で倒されますが、笛は鳴らずファウルは取ってもらえません。

そして、一進一退のプレーが続いていきます。

34分にもフリーキックを獲得し、ゴール前にクロスをあげて攻めて行きますが得点には至りません。

そして、このプレーで木本選手が負傷し治療中に給水をしながら尹監督と選手でコミュニケーションをはかります。

ディフェンスラインの選手ともディスカッション中

前半終了間際の相手コーナーのシーン

前半終了間際のセレッソのコーナーのシーン(相手GKに対するプレスでコーナーをもらえたので、もっとプレスしてもよかったように思いますw)

そして、前半はこのまま1-1で終了します。

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