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2017J1リーグ 第23節 ジュビロ磐田 vs セレッソ大阪(AWAY)

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こんにちは。そら@Football_soraです。

第22節終了時点で首位のアントラーズ(勝ち点:46)とは勝ち点差2で2位につけるセレッソ大阪(勝ち点:44)は、アウェイ ヤマハスタジアムに乗り込んでジュビロ磐田対戦しました。

前回のホーム(ヤンマースタジアム長居)での開幕戦では、スコアレスのドローとなりました(第1節の記事はコチラ)が、中村俊輔選手擁するジュビロ磐田相手に勝利して勝ち点3を持ち帰りたいところです。

ここ2試合のアウェイ戦(ガンバ戦・エスパルス戦)では、先制してリードを奪いながら、後半に逆転されて敗戦していますので、連敗は避けたいところ。また、首位アントラーズとの勝ち点差を離されないためにも、勝利(勝ち点3)が欲しい状況でした。

結果は、杉本選手得点(シーズン14得点目)で先制し終盤までリードしましたが、終了間際追いつかれ1-1でドロー。

ジュビロ磐田 1 0 前半 1 セレッソ大阪
1 後半 0
86′ 川又 堅碁 得点 37′ 杉本 健勇

後半は5バックに変更して守備固めをして逃げ切りを図っていたので、少し残念な結果(ドロー)となってしまいました。

また、鹿島アントラーズ勝利して勝ち点を49に伸ばしたため、勝ち点差が4に広がった状態で、次節のホーム ヤンマースタジアム長居での首位決戦を迎えることになりました。

スタジアム ヤマハスタジアム(磐田)
入場者数 14,881人
天候/気温/湿度 晴 / 28.7℃ / 75%
主審 荒木 友輔
副審 三原 純、清野 裕介
第4の審判員 田尻 智計

この日のヤマハスタジアムはきれいな青空が広がっていました。

私自身、ヤマハスタジアムでの初観戦となりました。
スタジアムガイドはまた別記事として、まとめてアップするつもりですが、観やすいスタジアムでよかったです。

(※吹田スタジアムのスタジアムガイドはまだアップしてません・・・(笑)。そのうちアップ予定です)

タオルマフラーを掲げて、POWER AND THE GLORYを歌うセレッソゴール裏。

そして、ジュビロくんの出迎えのもと、選手入場。

セレッソの選手はピンクのユニフォームで入場。

両チーム整列した状態。メインスタジアムとの距離が近いですね。

ジュビロは、サマーユニフォームだったようですね。

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メンバー

場内の掲示板にはこんな感じでメンバー発表されてました。(アウェイサポーターのゴール裏席からは見えないですが)

ジュビロ戦のスタメンは以下のメンバーです。

私は、バックスタンド側に座ってたので、逆からはこんな感じです。

メンバー

ジュビロ磐田 セレッソ大阪
スターティングメンバー
GK 21 カミンスキー GK 21 キム ジンヒョン
DF 3 大井 健太郎 DF 2 松田 陸
5 櫻内 渚 75′ 14 丸橋 祐介
35 森下 俊 22 マテイ ヨニッチ
41 高橋 祥平 23 山下 達也
MF 8 ムサエフ MF 6 ソウザ
10 中村 俊輔 10 山口 蛍
13 宮崎 智彦 46*’ 16 水沼 宏太 88′
15 アダイウトン 64′ FW 8 柿谷 曜一朗 81′
40 川辺 駿 9 杉本 健勇
FW 20 川又 堅碁 11 リカルド サントス 59′
控えメンバー
GK 36 三浦 龍輝 GK 27 丹野 研太
DF 24 小川 大貴 46*’ DF 5 田中 裕介
33 藤田 義明 MF 15 木本 恭生 59′
MF 11 松浦 拓弥 64′ 17 福満 隆貴
27 荒木 大吾 75′ 26 秋山 大地
30 上原 力也 7 関口 訓充 81′
9 太田 吉彰 FW 19 澤上 竜二 88′
監督
名波 浩 尹 晶煥

ワールドカップ予選の韓国代表に選出されたキム ジンヒョン選手がスタメン。

右サイドバックには、松田陸選手が復帰。

そして、左センターバックにも山下選手が復帰。

山村選手の離脱で、福満選手がスタメンかとの情報もありましたが、リカルド・サントス選手がスタメン入り。

試合前の気合いが入った表情の水沼選手と山口選手。

選手の入れ替わりは一部ありましたが、現時点のほぼベストメンバーで磐田戦に挑みました。

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