2017年のJリーグYBCルヴァンカップリーグの結果(セレッソの試合)を一言コメント付きでまとめてみました。
J1リーグ ルヴァンカップ 天皇杯最終戦績・順位
ルヴァンカップはセレッソ大阪にとって悲願の初タイトルとなりました
戦績: 13戦 8勝5分(無敗!)
・グループリーグ:4勝2分
・プレーオフ:2勝
・ノックアウトステージ: 2勝3分
試合結果(グループステージ)
3月15日(水)グループリーグ第1節 横浜Fマリノス(H) ○2-0
リーグ戦で調子の出ない中、リーグ戦とはメンバーを入れ替えて初戦を戦い、今季公式戦初勝利!この試合から今年のルヴァンカップの躍進のスタート。木本が初ゴール
。リカ(リカルド サントス選手)もゴール
。U21枠では翔(舩木選手)と庄司がトップデビュー、満(丸岡選手)もスタメン入り。
4月12日(水)グループリーグ第2節 ヴァンフォーレ甲府(A) △0-0
初戦と同じくU21枠では、翔・庄司・満がスタメン入り。マー坊(西本選手)と武流(岸本選手)もベンチ入り。リーグ戦とは違うメンバーを起用するターンオーバー制を採用し、チーム一丸となって勝利を目指す。後半途中からは武流がトップデビュー。試合はスコアレスドロー。
4月26日(水)グループリーグ第3節 サガン鳥栖(A) △4-4
U21枠では、翔・庄司がスタメン。マー坊・武流・満がベンチ入り。点の取り合いとなった試合。まずは前半早々のリカのループシュートで先制。一時は逆手を許し2点差をつけられるが、宏太の2ゴール
で同点に。再び突き放されるが、たなゆう(田中選手)の豪快ボレーシュート
でドローに持ち込む。
5月3日(水)グループリーグ第4節 サンフレッチェ広島(A) ○0-1
U21枠では、翔がスタメン。庄司・マー坊・武流・満がベンチ入り。前半は我慢の展開となるが、守備できっちり対応。後半に入ってセレッソが攻勢を強め、CKの流れから大地(秋山選手)がミドルのボレーシュートを突き刺して先制!武流とマー坊が途中交代で出場。マー坊はトップデビュー
。
5月10日(水)グループリーグ第5節 アルビレックス新潟(H)○1-0
U21枠では、翔がスタメン。ルヴァンカップのグループステージ突破に向けて、リーグ戦メンバーもベンチ入り。直前の柏戦でクリアミスでの失点に絡んだマル(丸橋選手)が超ロングシュートを決めて1-0で勝利。この試合後に翔はU20ワールドカップに旅立ちました。
5月24日(水)グループリーグ第6節 ヴィッセル神戸(H) ○1-0
U21枠では、マー坊がスタメン。武流・満がベンチ入り。そして2種登録(U-18)で高校2年の瀬古選手と喜田選手もベンチ入り試合は、康太のループ気味なボレーシュート
が決まり1-0で勝利。後半から瀬古・喜田の両選手がトップデビュー。経験も積ませつつ、勝利も収める尹さんの采配が見事。
試合結果(プレーオフ)
6月28日(水)プレーオフ第1戦 北海道コンサドーレ札幌(A) ○0-2
U21枠では、マー坊がスタメン。武流・満と、神戸戦に引き続き歩夢(瀬古選手)・陽(喜田選手)がベンチ入り。貴重なアウェイゴール2発をリカ・隆貴が決めて、無失点でアウェイで快勝!終了間際には、歩夢・陽もピッチに送り込んで経験を積ませて勝利。
7月26日(水)プレーオフ第2戦 北海道コンサドーレ札幌(H) ○1-0
U21枠ではマー坊・隼輝がスタメンで隼輝はトップデビュー武流・歩夢・武蔵(大山選手)・温井がベンチ入り。武蔵・温井は、トップ初のベンチ入り。隆貴がヘディングでゴールを決めて、2試合合計で3-0で快勝。準々決勝進出を決める!!