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2017 J1リーグ 第33節 セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸

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試合展開

試合はヴィッセルが序盤からハイプレスを仕掛けてきます。前からのプレッシャーになかなかボールを運べないセレッソは、少し受けてしまうような展開に。

そして、蛍がいないボランチ部分のバランスもイマイチで、ボールが取りきれない・ボールロストが多いという状況で、ペースを握れないでいました。

ちょっとイヤな展開だなって思っていると、セレッソ陣地右サイドのペナルティーエリア付近でのスローインに。このスローインをロングスローで入れられると、ニアでヘディングで後ろにすらしたボールが、相手FWの渡邉選手の前にこぼれると、ワンタッチでこれをシュート。

11分にヴィッセル神戸に先制を許します。

相手DFの岩波選手と健勇

セットプレーの駆け引き中(ヨニッチ・健勇・木本)

前節のマリノス戦も前半早々に失点して、そこからの逆転でしたが、今節のヴィッセル戦もここからセレッソの攻勢が始まります。

ただ、サイドから崩すというのではなく、中をパスワークでこじ開けていくような展開に。

カウンターから曜一朗がシュートを放ったり

ペナルティエリア付近で健勇からのヒールパスを受けたキヨがゴール前に切れ込んで行ったり

攻勢を強めていきますが、ゴールは奪えません。

そして、41分についにゴールをこじ開けます。

ソウザから右へ展開したパスを受けた陸(松田選手)がペナルティエリア右脇から、速いクロスを入れると、山村がニアサイドに抜けてDFを引き連れて作ったスペースに、後ろから入ってきた健勇(杉本選手)が飛び込み、叩きつけるような豪快なヘディングシュートを決めて同点に追い付きます!!

ゴール後の健勇(雄叫び上げたあとの表情)

両手を天に上げてのポーズ

健勇の1点目のゴールシーン動画はコチラ

得点ランキング単独トップにたった健勇

この日は右サイドを制圧していた陸(ナイスアシスト!)

そして、前半はこのまま1-1で終了します。

(ヨニッチが25分に警告を受けてしまったのが惜しかったです!直前のプレーでファールされてたのでそこで笛吹いてたら警告にはならんかったよーな・・・)

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