シェアする

2018 J1リーグ 第7節 川崎フロンターレ vs セレッソ大阪(AWAY)

シェアする

後半

後半に入ってもポゼッションを志向する川崎がボールを保持して攻撃をしてきますが、それに対するセレッソは4-4-2でブロックを作り、前線から連動したプレスもかけながら、中を締めてキッチリ守っていきます。

前線で奮闘していたドンヒョン

ボランチでキープやパスのチラシなど攻守に奮闘していたやまむー

前線で積極的にシュートを打っていた曜一朗と、途中交代で出場した健勇

中盤で何度もインターセプトをして攻守に奮闘していた蛍

今季J1リーグ初出場。ケガから復帰したキヨ

サイドで活躍、キッカーもつとめた亜土夢

両チームとも積極的に選手交代をして、フレッシュな選手を入れて攻撃をしかけることで、一進一退のきっ抗した展開となります。

しかし、決定的なシーンはそれほど作ることができず、ゴールをネットを揺らすことなく時間が経過していきます。

そして、セレッソは、ヤス(木本選手)を入れて5バックで逃げ切りを図ります。

そのまま、2-1のままタイムアップ!!!


セレッソ大阪がリーグ戦3連勝(公式戦4連勝)を達成。

勝ち点3を得て、順位でも川崎を逆転して4位に浮上しました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク(大)

感想など

昨季のJリーグ王者の川崎に対して、アウェイで勝利して勝ち点3を取れたのはよかったと思います。そして、リーグ戦3連勝、公式戦4連勝を達成したことに加えて、順位も上位に浮上しました。

加えて2つの嬉しいことがありました。

まずは、キヨの復帰。ワールドカップイヤーで期するものがあったにも関わらず、ケガで離脱してしまっていたキヨが戻ってきました。まだ無理はしてほしくないので、徐々に出場時間を延ばしてもらって、5月31日(代表発表日)を迎えてもらえればなと思います。

そして、2つ目は隆貴のゴール。昨シーズンはカップ戦ではゴールを挙げていましたが、リーグ戦では得点を獲れていなかったので、本人にとっても本当にうれしいゴールになったと思います。リーグ戦にからんでくる選手だと思うので、これからもドンドン点を取ってほしいものです。

瑛ちゃん(片山選手)もサイドバックで安定した守備で貢献できることがわかりましたし、メンバーを入れ替えて、結果も出しながら、経験を積ませてチームに馴染ませてチーム力を上げていくという、昨シーズンと同じような尹さんの大胆な采配も見れるようになってきました。

連戦に入って連勝が続いていますので、この雰囲気・調子を保ったまま、チーム力を上げていけるようにして欲しいですね。

次節は、3位東京との上位対決です。ホームで勝利して「登美丘高校ダンス部とのスペシャルコラボ」の「CEREZO満開」を楽しく踊りましょう!!!

がんばれ!!セレッソ大阪!!

試合詳細はコチラ

ハイライト動画(Jリーグ公式)

ハイライト動画(セレッソ公式)

2018明治安田生命J1リーグ 第7節 川崎F vs C大阪(オフィシャル)

2018明治安田生命J1リーグ 第7節 川崎FvsC大阪(まいど!セレッソ)

J1 第7節 川崎F戦|試合後の尹晶煥監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第7節 川崎F戦|試合後のセレッソ選手コメント(マル・隆貴・キヨ・蛍)

更新日:2018年4月11日(水) 21:24

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 サンフレッチェ広島 19 7 6 1 0 9 2 7
2 ベガルタ仙台 14 7 4 2 1 8 5 3
3 FC東京 13 7 4 1 2 12 9 3
4 セレッソ大阪 12 7 3 3 1 11 10 1
5 川崎フロンターレ 11 7 3 2 2 9 5 4
6 北海道コンサドーレ札幌 11 7 3 2 2 10 8 2
7 清水エスパルス 9 7 2 3 2 8 6 2
8 柏レイソル 8 6 2 2 2 7 6 1
9 サガン鳥栖 8 6 2 2 2 9 9 0
10 ヴィッセル神戸 8 7 2 2 3 10 11 -1
11 浦和レッズ 8 7 2 2 3 8 9 -1
12 湘南ベルマーレ 8 7 2 2 3 6 7 -1
13 鹿島アントラーズ 8 7 2 2 3 4 5 -1
14 横浜F・マリノス 8 7 2 2 3 6 9 -3
15 ジュビロ磐田 8 7 2 2 3 4 7 -3
16 名古屋グランパス 7 7 2 1 4 8 12 -4
17 V・ファーレン長崎 5 7 1 2 4 8 13 -5
18 ガンバ大阪 4 7 1 1 5 8 12 -4

スポンサーリンク
スポンサーリンク(大)
スポンサーリンク(大)

シェアする

フォローする