ワールドカップのグループリーグHの初戦、サランスクのモルドヴィア・アリーナでのコロンビアvs日本代表(SAMURAI BLUE)を現地観戦してきた!!
ロシアワールドカップの観戦旅行の試合観戦の1試合目は、われらがSAMURAI BLUE 日本代表の初戦、コロンビア代表vs日本代表の試合を観戦してきました。
モスクワから現地に移動して、試合観戦をして、FAN FESTでも別の試合観戦をした、怒涛の1日の観戦記をまとめてみたいと思います。
![]() |
1 | 1 | 前半 | 1 | 2 | ![]() |
0 | 後半 | 1 | ||||
39分 フアン・キンテロ
|
得点 |
6分 香川 真司
73分 大迫 勇也 |
試合の方は真司のPKと、大迫のゴールで、コロンビアに見事2-1で勝利しました。
試合 | [16] グループリーグH 第1節 |
開催日 | 2018年6月19日(火) |
キックオフ | 15:00Kickoff |
開催都市 | サランスク |
スタジアム | モルドヴィア・アリーナ |
入場者数 | 40,842名 |
モスクワを深夜に出発してサランスクへ
サランスクにはホテルが少ないこともあり、FIFAが提供してくれる無料寝台列車を活用しての試合当日の現地入り、試合終了後の深夜に現地発の、0泊3日(車中2泊)という強行プランで乗り切ることにしました。
カザンスキー駅からの無料寝台列車
ということで、6月18日(火)の深夜25:10(6月19日 1:10)にカザンスキー駅を出発する無料の臨時列車が取れたので、それに乗ってサランスクに向かうことにしました。
寝台列車の中などの詳細はコチラの子サイトの記事でまとめていますので、コチラをご覧ください。
同部屋がどんな方になるか、少し気にしていましたが、私を含めて全員が日本サポーターでしたので、簡単な挨拶をして、時間も時間(深夜1時過ぎ)なので、すぐに寝ることにしました。
無事、サランスクに到着(現地到着)
現地についてみると、めっちゃ快晴でした。
そして、シティマップももらって、準備万端でスタジアムへ向かいます。
スタジアムに行く前にランチを食べたり、スタジアムでの試合終了後に観光地を散策したりしました。詳細はコチラの子サイトの記事で書いていますので、コチラから読んでください。
そして、これがウシャコフ 聖テオドール大聖堂というサランスクといえば、ココという観光地です。
そして、テクテクと歩きながら、スタジアムへ向かっていきます。
ほぼコロンビアサポーターに囲まれる!
お昼を食べた店から、スタジアムの方に歩いていくと、「Welcomeサランスク!」という表示が出ていました。
しかし、道を歩いている人は、ほぼ黄色のコロンビアのユニフォームを着たコロンビアサポーターばかりです。
別の場所では、こういう看板もありました。
#2018wc #サランスク スタジアムに向かう途中で #日本代表 の看板発見!頑張れ!日本! https://t.co/xnwxKh5Emk pic.twitter.com/jY5ECSH4qE
— Sora (@Football_sora) 2018年6月19日
スタジアムが見えてきました。
ゲートごとに道が分かれていますので、自分のゲートの方に歩きます。
ボランティアの子たちが、スポンジの大きな手でハイタッチをして、盛り上げてくれます。
スタジアム周辺まで来ても、ほぼ黄色いのシャツしか見えません。
この動画のように歌を歌いながら、スタジアムに向かうコロンビアサポーターに圧倒されながらスタジアムに静かに向かってましたw!
それぞれのゲートの近くに来ても、黄色一色は同じ。
ゲート3も似たような感じでした。
私、ゲート4だったので並ぼうとしたら、かろうじて日本サポーターが見えました。
でも、列を進んでいくと、まあ周りはコロンビアサポばかりw。
ゲートには一人ずつ呼ばれるので、ボランティアの女性が、どの入口に行くかをコントロールしてくれていました。
はい、次はアソコに行ってくださいって感じです。
ゲート内
ようやくゲート内に入りました。
そして、ゲートを入った内側に、オフィシャルのFANショップもありました。
そして、自分の座席に応じた入口ゲートから入っていきます。
私はこの「C」ブロックのココから入りました。
チケットは自動改札のように、機械でチェックしてから、バーを倒して入る感じでした。
チケットチェックが終わると、中にも売店があります。まずはドリンク。
ソフトドリンクは、200ルーブルで、その日のゲーム名が印刷されているゲームカップとセットで購入できました。
こういうショップ形式のカウンターの売店もありました。
スタンド常設タイプのお店は結構大きめでした。
あと、入口を入った後も、オフィシャルショップはありました。