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2019 J1リーグ 第27節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪

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感想など

会心の勝利で本当によかったです!

リーグ戦では2012年以来のダービー勝利ですし、久々にスッキリしましたね。7年ぶりとはいえ2013年・2015年・2016年はどちらかがJ2に降格していて、2012年以降の2013年~2018年の6年間の3年(半分)は大阪ダービーがありませんでしたので、6年間ずっと負けていたわけではないんですけどねw。

また、カップ戦のルヴァンカップでは、2017年のセレッソが初優勝した年の準決勝第2戦では、アウェイ吹田スタジアムで木本の劇的なゴールで勝利していますので、負けっぱなしではなかったですが、リーグ戦での勝利は格別ですね。

初の決勝進出を目指すセレッソ大阪。ルヴァンカップ準決勝 第2戦はアウェイ吹田スタジアムに乗り込んでの1戦です。 ホーム・ヤンマースタジ...

それにホームでの勝利だったので、こんな感じで「CEREZO(サクラ)満開」のダンスができたり

勝利を歌う「大阪の街の誇り」を大声で歌ったり

場内一周でセレッソの選手たちが周回するのを拍手で迎えたりできるので、本当に久々にホームで勝ててよかったなと思います。

歩夢と翔は場内一周でも楽しそうにしてました

中継のカメラを意識したポーズしてたりw

みんな楽しそうでよかったです。

そして、極めつけと言えば、ゴール裏のサポーターと選手たちが一緒に「We are Cerezo♪」をジャンプしながら歌ったことですね。これは嬉しかった!ダービーでの勝利なので、また格別な感じがしました。

動画バージョンはコチラ

そして、ゴール裏をバックに記念撮影

記念撮影の後は、ブルーノのチャントをサポーターが歌い始めたので、それにあわせて歩夢・翔・宏太あたりが踊り始めますw。選手たちが楽しそうにしているのを見るのも、微笑ましくて好きです。

動画で撮ってたので、一連のシーン見てみてくださいw

マン・オブ・ザ・マッチはブルーノ

記念撮影中のブルーノを待つ宏太・ヨニッチ

そしてスタジアムインタビューは、宏太・ブルーノ・ヨニッチの3人でした

それぞれ一人ずつがマイクを持って、インタビューに答えていましたが、ヨニッチの「フォー!」という叫びが面白かったですね。

宏太がマイクを持って答えているシーン

ゴール裏のサポーターに向けて「おめでとうございます!」と言ったり、宏太らしいインタビューだったなと思います。

3人で勝利の星をロビーのカバンに貼って

3人で記念撮影に応じてました

本当に会心の勝利で、危なげなく勝利できたことが嬉しくてなりません。昨シーズンや直近のリーグ戦でのダービーでも、勝てるチーム状況であっても負けたり・勝利目前で同点に追いつかれたりしていましたので、「なんで勝てないんやろ」とショックを受けてダービーの試合後に落ちんだりしていたように思います。

しかし、ダービーに勝つって本当に嬉しくて、一週間が充実するもんですね。久しぶり過ぎて忘れていただけかもしれませんが、ものすごく嬉しかったです。冒頭にも書きましたが、平日のオンタイムも、週末の趣味のオフタイムも両方とも充実した状況にある今が、個人的には大変ありがたいことだなと思っています。

どちらかが降格してしまったら、ダービーは成立しないので、降格争いでは踏みとどまってもらって、来シーズン以降も、うちがダービーで連勝し続けるというのがよいかなと個人的には思っています。

次節(といってもこれ書いてる時点では明日)は、2位アントラーズとの直接対決です。試合前では勝ち点差が6なので、勝利して勝ち点差を49まで伸ばせれば、勝ち点差を3まで縮められます。また、5日(土)の試合で首位東京が敗戦して、勝ち点53のままなので、勝ち点差4まで迫ることも可能です。

そうすれば、残り6節での優勝争いというチャンスも出てくる可能性があるなと明日の試合が楽しみでなりません。

1試合1試合大切に積み上げてきた結果が今なので、明日もその次の試合も、シーズン残りの試合を1つずつ大切に戦ってくれたらと思います。その先にいい結果が待っていると信じています。

がんばれ!!セレッソ!!

試合詳細はコチラ

Jリーグ公式ハイライト

セレッソ公式ハイライト

2019明治安田生命J1リーグ 第27節 2019.9.28 (土) 14:06KO セレッソ大阪vs G大阪(セレッソ公式)

2019明治安田生命J1リーグ 第27節 C大阪vsG大阪(まいど!セレッソ)

J1 第27節 G大阪戦|試合後のロティーナ監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第27節 G大阪戦|試合後のセレッソ選手コメント(ブルーノ・曜一朗・おっくん・藤田・陸)

明治安田生命J1リーグ

更新日:2019年9月29日(日) 21:51

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 FC東京 53 27 16 5 6 37 21 16
2 鹿島アントラーズ 52 27 15 7 5 49 24 25
3 横浜F・マリノス 49 27 15 4 8 49 33 16
4 セレッソ大阪 46 27 14 4 9 32 21 11
5 川崎フロンターレ 44 27 11 11 5 41 26 15
6 サンフレッチェ広島 44 27 12 8 7 34 22 12
7 北海道コンサドーレ札幌 40 27 11 7 9 45 35 10
8 大分トリニータ 39 27 10 9 8 30 26 4
9 ヴィッセル神戸 35 27 10 5 12 48 45 3
10 清水エスパルス 35 27 10 5 12 39 58 -19
11 名古屋グランパス 32 27 8 8 11 40 41 -1
12 ベガルタ仙台 32 27 9 5 13 32 39 -7
13 浦和レッズ 32 27 8 8 11 28 40 -12
14 ガンバ大阪 31 27 7 10 10 34 41 -7
15 湘南ベルマーレ 31 27 9 4 14 36 49 -13
16 サガン鳥栖 28 27 8 4 15 26 45 -19
17 松本山雅FC 25 27 5 10 12 16 31 -15
18 ジュビロ磐田 21 27 5 6 16 20 39 -19
ACL出場圏 プレーオフ出場圏 J2降格枠
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