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2019JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第6節 セレッソ大阪vs大分トリニータ

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試合詳細

前半

前半はセレッソボールでキックオフ

セレッソは前線からプレスを積極的にかけて、ボールを運んでいきます。

そして、ビルドアップではGKの圍もペナルティエリア外に出て、ボールをつないでいきます。

相手GKへのバックパスに対して反応してゴール前でスライディングタックルをした曜一朗

そして、この直後、相手のパスをカットしたソウザからトシにスルーパスが出て、ゴール前でフリーになりかけたトシを相手DFが引っ張って倒してしまい、ゴール前でフリーキックを獲得します。

このFKを蹴るのはソウザ

そして、ソウザが振りぬいた右足が、相手GKの手を弾いてゴールに吸い込まれ、セレッソ大阪が開始6分で先制します!!!

ゴール直後にソウザに抱き着く選手たち

ソウザを祝福します

笑顔で戻るソウザ・デサバト・亜土夢

よい時間帯での先制点でよかったです!

ソウザのゴール動画

ソウザのゴール動画(Jリーグ公式)

このゴールで試合運びに余裕が出たセレッソ

きっちりとした守備から、ボールを奪うとショートカットカウンターで仕掛ける展開で試合を進めていきます。

ショートカウンターが無理な場合は、サイドチェンジを織り交ぜながら、攻撃を組み立てていきます。

左サイドの翔からデサバトを経由してサイドチェンジ

右に展開するとソウザが縦パスをうかかいながら

隆貴、暎ちゃんと連動しながら、攻撃を組み立てていきます

右サイドで奮闘していた隆貴

2トップに入ったトシ

中央までボールを運んでパスをするソウザ

相手の攻撃を跳ね返す木本

暎ちゃんからトップのトシにボールを預けて起点を作ります

26分には、ショートカウンターから決定機を作ります。

自陣でソウザがボールを奪うとトシを経由して曜一朗にボールが渡り、縦に走る亜土夢にスルーパス。

亜土夢はGKと1対1になり、ペナルティーエリア内に持ち込み

右足でシュート!

ディフェンスもキーパーも届かないシュートを放ちますが

これがわずかにゴール左に外れてしまい、惜しくもゴールとはなりません。

右サイドで組み立てるトシと暎ちゃん

右サイドでの守備の暎ちゃんと隆貴

この日のソウザはこぼれ球のシュートを狙ったり

ペナルティーエリア内に進入してゴール付近に切り込んでいき、クロスを送るなど攻撃面で大きく貢献

終始セレッソ大阪がボールを握りながら、1点リードの状態でハーフタイムに入ります。

(次ページに続く)

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