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2017 J1リーグ 第32節 横浜Fマリノス vs セレッソ大阪(AWAY)

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感想など

この試合を入れて残り3節で熾烈な3位争いをしているチーム同士の対戦で、きっちり勝利することができて、本当によかったと思います。

この日の前半はボールは持てるものの、ボールロストやパスミスも多く、なかなかリズムが作れずいました。前半のシュートも相手が2本に対して、8本(うち枠内4本)と悪くはなかったのですが、決定的なシーンが上手くつくれていませんでした。

後半も攻勢を強めて、55分のキヨの決定機が決まらなかったことから、このままズルズル攻めあぐねると嫌だなと思った展開でしたが、キヨのシュート(1点目)と華麗なスルーパス(2点目)がガラッと空気を変えてくれました。

そして、代表帰りでバースデーゴールを決めた健勇。本当に頼もしくなってきましたね。昨シーズンまではFWでなかなか結果を出せていなかったですが、今シーズンは覚醒したと言ってもいいでしょう。だって、得点ランキングトップタイに並びましたから、それもこのリーグ終盤で並んだということは本当にスゴイことだと思います。

自信に満ち溢れた表情をしていますので、このまま代表でも結果を出して、ロシアでも活躍できるようになって欲しいなと思っています。

あとリーグ戦は2試合。ACL出場権を掴むためにも、1つでも多くの勝ち点を積み上げて欲しいです。

がんばれセレッソ大阪!!!

(番外編)タカ

この日はタカがスタメンで、バチバチとセレッソのメンバーとやり合っていました。

試合が終わると曜一朗とユニフォームの交換をして、他のセレッソメンバーと会話もしていました。

試合終了後の握手のシーン。最初はマリノスユニを表向きに着ていた曜一朗が裏返しに着なおしています。

ロンドン代表でも一緒に戦った やまむー とも握手。

セレッソゴール裏にはこのメッセージが掲げられました。

試合終了後に出ていたビッグフラッグ。ホーム最終戦のセレモニーが始まりました。

セレモニー後の場内一周でボールを投げ入れるタカ

セレモニー終了後、一度、サポーターのところに挨拶に来ようとしてくれていましたが、スタッフに呼び戻されて、一旦、チームの方に戻ってしまいました。

最終的には、セレッソサポーターがかなり少なくなってから(私もそこまで待てませんでした・・・)、ゴール裏まで挨拶に来てくれたようです。

前にこんな記事(元所属選手の出迎え方に思うセレッソファミリー愛)も書きましたが、セレッソを離れても、サポーターも含めたみんなから愛されているタカを感じた試合でした。

試合詳細はコチラ

2017明治安田生命J1リーグ 第32節 横浜Fマリノス戦(オフィシャル)

2017明治安田生命J1リーグ 第32節 横浜FMvsC大阪

J1 第32節 横浜FM戦|試合後の尹晶煥監督(セレッソ)記者会見コメント

J1 第32節 横浜FM戦|試合後のセレッソ選手コメント

更新日:2017年11月18日(土) 17:54

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 鹿島アントラーズ 70 32 23 1 8 53 31 22
2 川崎フロンターレ 66 32 19 9 4 65 32 33
3 セレッソ大阪 60 32 18 6 8 62 41 21
4 柏レイソル 58 32 17 7 8 48 33 15
5 横浜F・マリノス 55 32 16 7 9 42 34 8
6 ジュビロ磐田 54 32 15 9 8 48 30 18
7 浦和レッズ 49 32 14 7 11 64 52 12
8 サガン鳥栖 47 32 13 8 11 39 39 0
9 ヴィッセル神戸 44 32 13 5 14 38 39 -1
10 ガンバ大阪 42 32 11 9 12 48 40 8
11 ベガルタ仙台 40 32 11 7 14 42 50 -8
12 FC東京 39 32 10 9 13 36 40 -4
13 北海道コンサドーレ札幌 37 32 10 7 15 35 45 -10
14 清水エスパルス 31 32 7 10 15 31 50 -19
15 サンフレッチェ広島 30 32 7 9 16 30 47 -17
16 ヴァンフォーレ甲府 28 32 6 10 16 22 39 -17
17 大宮アルディージャ 24 32 5 9 18 28 55 -27
18 アルビレックス新潟 22 32 5 7 20 24 58 -34
ACL出場チーム
J2降格枠
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