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2017 J1リーグ 第34節 アルビレックス新潟 vs セレッソ大阪(AWAY)

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いよいよ、今シーズンJ1リーグの最終節(第34節)、この試合の結果に関係なく3位が確定しているセレッソ大阪は、アウェイ新潟に乗り込んで、来シーズンJ2降格が決まっているアルビレックス新潟との対戦です。

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今シーズンの締めくくりの試合(最終戦)で、今季相性のいい新潟との対戦ですので、きっちり勝利して4勝を挙げたいところでした。

結果は、新潟のハイプレスの前に攻め込まれる展開が続き、前半は防戦一方。後半は徐々に攻撃を繰り出しますが、ミスが多くなかなかリズムに乗れないでいると、このミスから新潟に得点を許し、0-1で残念ながら敗戦となりました。

アルビレックス
新潟
1 前半 0 セレッソ大阪
後半
77’ホニ 得点

この日の朝の時点では積雪がありましたが、雪かきで除雪して試合開催になりました。あいにくの天候・降格が決定しているチームの試合ですが、20000人弱の観客が入りました。

スタジアム デンカビッグスワンスタジアム
入場者数 19,684人
天候/気温/湿度 晴 / 6.7℃ / 60%
主審 荒木 友輔
副審 金井 清一、西村 幹也
第4の審判員 藤田 和也

セレッソ大阪サポーターもたくさん駆けつけたみたいです。

私は、DAZNで声援を送りました

(写真はセレッソ公式より)

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メンバー

この日のメンバーは、蛍が離脱中なので、前節のヴィッセル戦と同じメンバー。ボランチに山村選手が入ります。

セレッソとしては、順位3位は決まっているので、健勇が得点王を獲れるかが注目でした。

メンバー

アルビレックス新潟 セレッソ大阪
スターティングメンバー
GK 1 大谷 幸輝 GK 21 キム ジンヒョン
DF 8 小泉 慶 DF 2 松田 陸 82′
50 富澤 清太郎 14 丸橋 祐介
4 ソン ジュフン 15 木本 恭生
27 堀米 悠斗 22 マテイ ヨニッチ
MF 6 磯村 亮太 MF 6 ソウザ 90+2′
13 加藤 大 16 水沼 宏太 90′
7 ホニ 24 山村 和也
40 小川 佳純 61′ 46 清武 弘嗣
9 山崎 亮平 88′ FW 8 柿谷 曜一朗
FW 32 河田 篤秀 76′ 9 杉本 健勇
控えメンバー
GK 21 守田 達弥 GK 27 丹野 研太
DF 19 矢野 貴章 76′ DF 23 山下 達也
2 大野 和成 4 藤本 康太
MF 15 本間 勲 88′ 5 田中 裕介 90′
23 酒井 宣福 61′ MF 20 酒本 憲幸
30 ロメロ フランク 26 秋山 大地 82′
FW 39 富山 貴光 FW 19 澤上 竜二 90+2′
監督
呂比須 ワグナー 尹 晶煥

ベンチには、今シーズンのリーグ戦では初ベンチ入りのシャケさん(酒本選手)が入っています。

攻撃的な選手が澤上選手だけというベンチメンバーですが、シャケさんに出場機会があるといいなと思ってみていました。

なお、新潟のFW河田選手はセレッソ大阪U15出身で健勇と同期。同期対決に闘志を燃やしていたそうです。

試合展開

試合は、健勇と同期のFW河田選手を中心とした新潟のハイプレスの前に、なかなかペースを握れず、新潟ペースで試合は進みます。

新潟の右サイドに位置するホニ選手の個人技とスピードを活かした攻撃の前に、マル(丸橋選手)が対応に追われる場面が多かったです。

相手の攻撃を跳ね返すヨニッチ。

そして前半6分に、右サイドからのヨニッチのクロスがゴール前でフリーとなっていた健勇に渡るビッグチャンス。これを胸トラップでおさめた健勇がGKと1対1になりますが、左足で放ったシュートはキレイにヒットせず、チャンスを物にできません。

この日が誕生日でボランチで出場のやまむー(山村選手)

スピードやボール奪取力の面は蛍の方が強いですが、FWからDFまでこなせるユーティリティープレーヤーとして、やまむーは今シーズン活躍してましたね。

ボランチで縦横無尽に走り回るソウザ。この日はミドルシュートやキック・パスの精度が今ひとつのデキでした。

そして、26分には曜一朗が裏抜けして、GKと1対1の場面を作りますが、GKを交わしきれず、シュートまでは持ち込めません。

そして、前半はスコアレスで終了。セレッソ大阪は前半は立ち上がり早々の健勇のシュート1本に抑えこまれてしまいました。

そして、別の映像で見ている川崎戦では、小林悠選手が2得点していて、健勇と得点ランキングトップに並ばれてしまっていました。

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