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2019 J1リーグ 第20節 セレッソ大阪 vs ベガルタ仙台

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後半

後半開始前の円陣

後半開始前のハイタッチ

後半はセレッソボールでキックオフ

中盤でパスを受けてボールを捌く藤田

左サイドでフリーで受けることが増えていくキヨ

相手のゴールキックに備えるブルーノと奥埜

2トップの2人(ブルーノと奥埜)

ドリブルで持ち運ぶ奥埜

スピードに乗ってボールを運び

相手DFを切り返して交わしにかかる奥埜

左サイドからゴール前に切り込んでいくマル

仙台の選手のファウルに両手を広げてアピールするヨニッチ

59分には相手陣左サイドでフリーキックを獲得

マルと宏太がボールの位置に立ちますが、宏太が直接ゴールを狙います

このシュートはカーブを描いてゴールの枠を捉えますが、相手GKがセーブしてゴールとはなりません。

セレッソのビルドアップ、木本から藤田へパス

歩夢は思い切ってロングボールでの縦パスを狙っています

セットプレーで上がってきている歩夢

62分にはロティーナ監督には珍しく2枚同時交代を実施します。

まず藤田→デサバト

そして、奥埜→トシ

この交代は同じポジションでの交代となり、デサバトがボランチに入って、トシが2トップに入ります。

ボランチに入ったデサバト。

デサバトは、持ち前のポジショニングでボールを運んだり・奪ったりと上手いなと感じさせる選手ですね。この試合、デサバトが入ってきてから「うまい!」と何度言っていたことかw。

右サイドで突破を図る宏太

68分にはデサバトのパスから、ゴールライン際まで進入していた宏太が折り返し、トシがボレーでニアサイドでシュートを放ちますが、これは相手GKがセーブして得点とはなりません。

そして、69分には左サイドからボールを運び、最後はゴール前の右サイドのキヨから、中に入っていた宏太にパス。ゴールに流し込むだけの決定機でしたが、宏太のシュートは浮いてしまい枠を捉えることができず、セレッソは先制点を奪えません。

70分には仙台が選手交代 関口選手がベンチに下がります

この交代の際には、セレッソサポーターからも大きな拍手が送られていました

左サイドでボールを受けてドリブルで持ち運ぶキヨ

後半は左サイドをからゴール前に持ち運ぶシーンを何度か作りますが、なかなかゴールを割ることができません。

そして86分には、木本→山ちゃん

この交代で山ちゃんがセンターバックに入り、歩夢がボランチに上がります

そして、守備面では仙台の攻撃を無失点(クリーンシート)に抑えきったセレッソですが、数多く作ったチャンスを決めきれず(枠をなかなか捉えることができず)スコアレスドロー。勝ち点1を分け合う試合となりました。

試合終了後の周回

ゴール裏に挨拶

メインスタンド側での挨拶(亜土夢・奥埜・山ちゃん)

この日、途中出場のデサバト(やっぱりめっちゃ上手いです)

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