2017年のJリーグYBCルヴァンカップリーグの結果(セレッソの試合)を一言コメント付きでまとめてみました。
J1リーグ ルヴァンカップ 天皇杯試合結果(ノックアウトステージ)
8月30日(水)準々決勝第1戦 浦和レッズ(H) △0-0
U21枠では隼輝がスタメン、マー坊がベンチ入り。この試合もルヴァンカップに出てきたメンバー中心のいわゆるルヴァン組で挑む。ベンチにはリーグ戦での主力メンバーの曜一朗・ソウザ・マルなどが入る。試合は互いに譲らず、スコアレスドロー。
9月3日(日)準々決勝第2戦 浦和レッズ(A) △2-2
U21枠では隼輝がスタメン。代表戦に招集されているジンヒョン・蛍・健勇以外は、ベストメンバーで構成。前半早々にヨニッチのゴールでリード。前半終了間際にマルが直接FKを決めて2-0とリード。相手の後半の反撃を2点に押さえきって2-2でドロー。アウェイゴールの差でセレッソが準決勝に進出!!
10月4日(水)準決勝 第1戦 ガンバ大阪(H) △2-2
U21枠では隼輝がスタメン。ルヴァン組のメンバーがスタメンに名を連ねての大阪ダービー。アウェイゴールを許すのは避けたい状況で前半に失点、しかしリカの鮮やかなループシュートですぐに同点に追いつき、後半にキヨのFKから木本が逆転ゴール。勝利目前の終盤にキヨのボールロストの流れから同点ゴールを許し、痛恨のドロー。
10月8日(日)準決勝 第2戦 ガンバ大阪(A) ○1-2
U21枠では隼輝がスタメン。リーグ戦メンバーがスタメンに名を連ねての大阪ダービー。アウェイゴールルールから、ほぼ勝利が絶対条件のセレッソ。曜一朗の先制ゴールでリードを奪うも追加点のチャンスを何度も逃すうちに、後半同点に追いつかれてしまう。後半アディショナルタイムに突入し残り30秒ラストワンプレーで木本が劇的な逆転ゴールを決めて、決勝に進出!!!
ルヴァンカップ決勝 川崎フロンターレ ○2-0
決勝はU21枠がなく、代表戦期間でもないため、リーグ戦メンバー(ベストメンバー)がスタメン。前半開始早々の健勇の先制ゴール、きっちりとした守備、後半アディショナルタイムでのソウザのダメ押しゴールで2-0と快勝。悲願の初タイトルを獲得。めっちゃ感動して泣いた試合!
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ルヴァンカップのトロフィーを見てきた記事(ティファニー製なんですね)