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2020 J1リーグ第4節 セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス

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感想など

試合終了後の場内一周

交代した選手・ベンチメンバーはマスクしていますね

ゴールが見たかったとっくん

再開後3連勝、開幕4連勝を目指したのですが、残念な結果となってしまいました。

前半もペースはよかったので、やはり先に失点してしまったのが痛かったですね。セットプレーからのオウンゴールなので、悲観する内容ではありませんが、とにかくあの1点は痛かった。

そして、ルーカスミネイロのミスからの失点も結果的には痛かったですね。まあ、まだまだJリーグのサッカーには慣れていないので、大目にみていかないと仕方ないのでしょうけどね。

ボランチとしては、ナオ、デサバトがレギュラーとなっているので、その代わりをどうするかでしょうね。ヤス・歩夢を上げて使うのかですが、個人的には、もっくん(FWもボランチもサイドもできる)も面白いのになと思ってたりしています。それか、U23チームから陽・マー坊をあげて使うか。まだまだ長丁場なので、これからいろいろと入れ替わりがありそうですね。

5000人収容での試合は、ソーシャルディスタンスを保ちながら、ゆっくりと試合を観ることができて、これはこれでよかったのかなと思っています。

チャントを歌ったり、手拍子をしたりすることはできないのですが、録音したチャントの音声を適切な内容で、流してくれていたので、全く気にはならなかったです。

ただ、いいプレーにも、失点後のチームへの鼓舞も、拍手を送るしかないのが、少し歯痒いというか難しい状況でしたが、きっと選手には届いていると思えました。

ここまでの3試合は、ベンチ入りするメンバーがほぼが変わることなかったですが、ここから少しずつ変わって行くかもしれませんね。

レンタルバックで戻ってきた庄司・大河や、トップに定着したもっくん、今は負傷中のNJ(西川潤選手)なども、どんどん絡んできて欲しいなと思っています。

2月の開幕戦の時と同じような試合運営・応援は現時点ではできない状況ですが、スタジアムで生観戦ができるのは、やっぱり嬉しいものですね。スタグルも戻ってきたのもよかったですし、これからもスタジアムで応援できることが続くことを願っています。

サポーター含め、クラブ・チーム一丸でこの状況を乗り越えていけたらと思います。

頑張れ!セレッソ大阪!

試合詳細はコチラ

セレッソ公式ハイライト動画

Jリーグ公式ハイライト動画

ロティーナ監督コメント

(セレッソ公式より引用)

「いい入りができたと思います。前半の最初の時間は、点を取ることはできなかったんですけど、プレスをかけて、ボールを動かして、自分たちのプレーをすることができました。その後、少しずつ試合が拮抗したものになり、CKから1点を失いました。その後、我々は自分たちのプレーをするのに苦しみました。交代選手を入れて流れを変えていこうと思ったのですが、相手はソリッドなディフェンスからカウンターを狙ってきて、その中で、我々は試合をひっくり返すことができませんでした」

Q:後半途中からルーカス ミネイロ選手を投入した意図と、パフォーマンスの評価について

「投入したアイディアとしては、彼はボールを早く動かすことに長けた選手なので、その特長を出して欲しかったこと。ナオ(藤田直之)に少し疲れが見えたこと。セットプレーの高さにも期待しました。逆転できなかったので、交代はよく映らないかも知れないですが、意図としては、そのような意図でした」

Q:入りは良かったですが、途中から相手に狙いを定められたプレスを受けたり、パスミスも増えたが、今日のビルドアップについては?

「相手は守備で調整をしてきて、ボールを奪った後はクオリティーの高い、速い選手たちがカウンターを仕掛けてきました。その部分で、試合を通じて苦しみました」

選手コメント

レアンドロ デサバト選手

「立ち上がり、僕たちが試合を優勢に進めて、いい入りだったのですが、ゴールを奪われて、そこから崩れていったのかなと思います。そこから立て直して、前がかりになって、サイドから崩そうとしたのですが、名古屋はいいディフェンスをしてきたので、なかなか難しかったです」

Q:お客さんが入るようになった今節の雰囲気をどう感じましたか?今後、どういった試合を見せていきたい?

「サポーターが入ると雰囲気は変わりますし、僕たちの力になります。今日、サポーターのために勝利できなかったことは申し訳なく思います。次の試合は勝ちたいと思います」

豊川 雄太選手

「後半から出て、点を取れなかったことはチームに申し訳ない気持ちです。勝てなかったことが一番、悔しいです」

Q:相手と激しく競り合う場面も見られたが、監督からはどういう指示があった?

「監督からの指示はそんなになかったんですけど、自分の特長である背後を意識して、ゴールに向かう動きは、チームにプラスできたらなと思って、しっかり走って、チームに貢献しようという気持ちで試合に入りました」

Q:まだまだ自身のパフォーマンスには納得していない?

「そうですね。ゴールを一番求められていると思いますし、そこが取れなかったことは、まだまだ力が足りないのかなと思います。またトレーニングからアピールしていきたいと思います」

Q:お客さんが入るようになった今節の雰囲気をどう感じましたか?今後、どういった試合を見せていきたい?

「お客さんが入っているのは嬉しいですし、力にもなりました。勝利を届けることができなかったことは申し訳ない気持ちです。今年はすぐに試合が来るので、切り替えてやっていかないといけないですし、メンタル面も切り替えて、次の試合に勝てるように準備していきたいと思います」

明治安田生命J1リーグ

更新日:2020年7月12日(日) 22:49

順位
クラブ名
勝点
試合数
得点
失点
得失点
1 川崎フロンターレ 10 4 3 1 0 9 2 7
2 浦和レッズ 10 4 3 1 0 6 3 3
3 セレッソ大阪 9 4 3 0 1 5 3 2
4 FC東京 9 4 3 0 1 7 6 1
5 名古屋グランパス 8 4 2 2 0 7 4 3
6 サンフレッチェ広島 7 4 2 1 1 7 2 5
7 大分トリニータ 7 4 2 1 1 5 3 2
8 北海道コンサドーレ札幌 7 4 2 1 1 6 5 1
8 ガンバ大阪 7 4 2 1 1 7 6 1
10 横浜FC 5 4 1 2 1 6 5 1
11 ベガルタ仙台 5 4 1 2 1 4 4 0
12 ヴィッセル神戸 5 4 1 2 1 3 5 -2
13 横浜F・マリノス 4 4 1 1 2 5 7 -2
14 柏レイソル 3 4 1 0 3 6 9 -3
15 サガン鳥栖 2 4 0 2 2 0 3 -3
16 湘南ベルマーレ 1 4 0 1 3 4 7 -3
17 清水エスパルス 0 4 0 0 4 3 9 -6
18 鹿島アントラーズ 0 4 0 0 4 1 8 -7
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