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2019 J1リーグ 第8節 清水エスパルスvsセレッソ大阪(AWAY)

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メンバー

清水エスパルス戦のスタメン

この日は3バックで挑みます

前節からは、瑛ちゃんに代わって、山ちゃん。とっくんに代わってブルーノ・メンデスがスタメン入りして、3-4-2-1の布陣です。

清水エスパルス セレッソ大阪
スターティングメンバー スターティングメンバー
GK 13 六反 勇治 GK 21 キム ジンヒョン
DF 18 エウシーニョ DF 3 木本 恭生
3 ファン ソッコ 14 丸橋 祐介
2 立田 悠悟 22 マテイ ヨニッチ
25 松原 后 23 山下 達也 85′
MF 22 ヘナト アウグスト MF 2 松田 陸
6 竹内 涼 64′ 6 レアンドロ デサバト
30 金子 翔太 10 清武 弘嗣 76′
17 河井 陽介 11 ソウザ
FW 9 鄭 大世 71′ FW 8 柿谷 曜一朗
23 北川 航也 89′ 20 ブルーノ メンデス 71′
控えメンバー 控えメンバー
GK 1 西部 洋平 GK 1 圍 謙太朗
DF 26 二見 宏志 89′ DF 16 片山 瑛一
27 飯田 貴敬 MF 25 奥埜 博亮
MF 15 水谷 拓磨 32 田中 亜土夢 76′
7 六平 光成 64′ 7 水沼 宏太
FW 34 滝 裕太 FW 13 高木 俊幸 85′
49 ドウグラス 71′ 9 都倉 賢 71′
監督 監督
ヤン ヨンソン ロティーナ

ベンチにはGKには圍が入っています。ルヴァンでも圍が出てますし、セカンドキーパーの座を掴んだ感じがします。

両チームキャプテンのコイントス

試合開始前の円陣

円陣後のハイタッチ

この日スタメンに入ったブルーノ・メンデス

試合詳細

前半

試合はセレッソペースで始まります。ボールを握りながらチャンスを作っていきます。

鄭大世と曜一朗(キックオフ時)

1トップでリーグ初先発のブルーノ・メンデス

3バックの左に入った木本

アイスタの電光掲示板はメインスタンドとアウェイゴール裏の角にありますので、メインスタンドからは少し観にくい位置にあります。振り返って見ないといけないので、ちょっと不便。

この日の3バック(山ちゃん・ヨニッチ・木本)

12分に曜一朗が仕掛けてファウルを受け、相手ゴール前にフリーキックを得ます。

そして、14分のFKのキッカーはソウザ。右足を振りぬきますが、惜しくもサイドネットでゴールとはなりません。

この後にも、ショートコーナーからソウザにつなぎ、ペナルティエリア内でソウザがシュート!ディフェンスに当たったシュートが、ループシュート気味にゴールの枠を捉え、相手GK六反選手が辛うじてセーブするなど、得点の匂いがするチャンスはセレッソが作っていきます。

守っても、相手のチャンスはセレッソのパスミスからのカウンターという程度で、守備を崩される場面はほぼなく、カウンターのピンチもDF陣とジンヒョンがセーブして、相手に得点を与えません。

セレッソゴール前の守備

ディフェンスラインからのボールをつなぐ際に指示を出す曜一朗

セレッソのディフェンスライン+陸

中盤より前でのパスミスが多く、カウンターを受けていたセレッソですが、ディフェンスラインからのつなぎの際には、ボールを失わずにつなぐことができていました。

ただ、イヴァンコーチがテクニカルエリアに出てきて、体の向きを指示したり、3人のセンターバック陣に対して、ボールを出す方向を何度も指示していました。身振りやしぐさからは、「ディフェンスラインでのボール回しのスピードをもっと早く!パスのつなぎが遅い!サイドチェンジをもっと早く!」と言ってるような印象を受けましたので、監督・コーチの体現したいサッカーを現在構築中という状況には変わりないのでしょうね。

守備面では、ディフェンスラインの裏に1本だけ鄭大世選手に抜け出されたシーンもありましたが、ジンヒョンがシュートをセーブして、前半は0-0のままハーフタイムに入ります。

(次ページに続く)

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